運命の人

この夏休み中、
4にゃんのおちっこは全て採取でき、検査に出せた。
そして4にゃん全部のおちっこからストラバイトが出た。

ただ、またも発見が早く、とりわけ本体は病院にかかっていない。
食事療法で、カリカリを変更とあいなった。
おちっこ量は問題なしなのでね。
やっぱりトイレ砂にPh砂（Ph値に応じて砂の色が変わる仕組み）
を混ぜるのは、多頭飼いには必要と思われる。
おしっこ量が普通だととりわけ気にしないものね。
で、ある日、うんうん・・と猫がおしっこが出なくて苦しみだし、
初めて気づくってのはやはりちょっと対応としては遅い。

ご飯を変えたので、またここからひと月様子を見ることにする。

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今日は、休みに入って初めてゆっくりとした。
といっても、ほとんど1日ぐっすり寝ていた。

夜から、映画を観に行き、「SATC」を鑑賞。
映画だし、ドラマの時のように過激なシーンはないだろうし、
実はあまり期待していなかったけれど、すんごく面白かった。
4人とも相変わらず素敵だったもの。
ストーリーも笑って泣いて、とにかく最高。
全てを盛り込むには、映画じゃ短いけれど、もうドラマにはならないだろうな。
残念。

ぜひオススメです！

さて、残りあと1日。
早いなぁ・・。早すぎるよ。

夏休み後半

っていうか、もう終わりなのね。前半仕事してたせいか、
なんだかちっとも休んだ気がしねー！（絶叫）

さて、昨日は実家へ。日本橋でジョトオを友人宅と実家用に、
たんまり買って、行きに、親友宅による。「きゃー久し振り！」
6歳になるムスメと、1歳になっちまったムスコとご対面。
前回会った時、ムスコは彼女のお腹の中で、
そろそろ生まれる～って時だったのに、もう歩いてるし、こっち向いて笑うし。
オット達も実は初対面だったけれど、自営業生まれの次男リーマン
性格ほぼ同じですぐ意気統合。

ダンナさんに子供たちを預け、外にお茶しにいこーと思ったら、
「私もいくー！」とムスメちゃんがついてきて、親友ご不満の様子。（笑）
「もう・・それじゃ私の息抜きにならないじゃん！」
「やだ！私もいくー！」目の前で本気でケンカしている。面白い。
ってなわけで、ムスコ君だけダンナさんに預けて、私と彼女とムスメちゃんを
近所のショッピングセンターにおろして、オットは先に実家へ。

6歳のしめった小さな手を握りしめ、ショッピングセンターを
うろうろ。ご飯食べてお茶して、子供付きでトーク。
不思議な感覚だった。私達の間では何年たっても気持ちは20代のつもり。
でもこうして、家族として完全に成立している彼女の家庭を見ると、
うーむ。やっぱりまっとうで、私は、ぼけぇっと見入るしかない。
ムスメちゃんが赤ちゃんの時は何とも思わなかった。（ま、猫と一緒か。くらい）
でも、俄然会話が成立し始めると、やっぱり違うなと思う。
「ねぇ・・こっから育てたいからちょうだい。」と私。
「あんたね、ここまでが大変なんだから。自分で産んで苦労してちょうだい。」
と彼女。ごもっとも。（笑）

ムスメちゃんは人見知りだったのに、今やひょうきんな部類に入るほど
キャラが変わっていて、愛らしく面白く私は終始笑いっぱなしだった。
オットなんて、めいいっぱい話かけられて車中メロメロになっていた。

ニンゲンなんだよね。間違いようのない、彼女とダンナさんのハーフ＆ハーフ。
彼女のキャラがこのまま消え失せない成長を心から願う。
この年齢の子供を可愛いと思ったのは、人生で初めてかも知れない。
しかし、子供の元気ってすごいわ。
これからこれに毎日付き合うと思うと、今の生活とのギャップに
やはり恐れをなす。体力勝負。まさにそれ。
ムスメちゃんも、彼女も毎日外で遊ぶから日に焼けてまっ黒だった。

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さて、夕方オットがピックアップに来て、実家へ。
妹たちのダンナプラスBFで、両親と総勢8人。
自宅で食事。寿司を取って、豚しゃぶ作って、何の騒ぎだ？って感じ。
盛りあがるままに、酒を飲んで途中からまた記憶なし。
なんつーか・・家族で飲むとなぜかこうなる。なぜなの？
血液型論で盛り上がり、（主に妹たちのパートナーB型批判；笑）
2回ほど酒をひっくり返し、それぞれ2人の妹の服を濡らしたまでは
覚えているのだが・・・はて？・・・あへ？
またかよ・・。ただの酔っ払い。

帰りの車では爆睡。実は、この日朝まで仕事してたんだよね。
寝不足なうえに、いろんな人に会って、ピークだったみたいだ。
でも楽しい帰省でした。

お化粧したまま、Bedへ。朝までぴくりとも動かず寝ていた。
夏休みのひと行事終了！