冷たい雫が 窓枠から
すじを引くように 細く長く
伝わって流れていく
何でもない 四月の朝は
雨で始まり
音もなく流れる雫を 見ている
昨日からの温もりを すべて
打ち消すような雨
空は灰色をした 曇り空で
遠くまでかすんで
やっと咲き始めた 庭の桜
はじめて顔を覗かせたのに
また逆戻りで
風なのか 木斛が揺れはじめ
幹や小枝 葉にかかった雫を
落としてしまった
硝子窓から見える 雨の雫
降り注ぐ雨には逆らわないで
いつまで続く.....
（写真は「瀬戸内国際芸術祭」会場、
男木港案内所です）
冷たい雫が 窓枠から
すじを引くように 細く長く
伝わって流れていく
何でもない 四月の朝は
雨で始まり
音もなく流れる雫を 見ている
昨日からの温もりを すべて
打ち消すような雨
空は灰色をした 曇り空で
遠くまでかすんで
やっと咲き始めた 庭の桜
はじめて顔を覗かせたのに
また逆戻りで
風なのか 木斛が揺れはじめ
幹や小枝 葉にかかった雫を
落としてしまった
硝子窓から見える 雨の雫
降り注ぐ雨には逆らわないで
いつまで続く.....
（写真は「瀬戸内国際芸術祭」会場、
男木港案内所です）
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花散らしの雨になる所もあるで
しょうね。
ここも夜は雨の予報です。
少し潤いが欲しい頃合かな。
写真の建物、アートチックですね。
これが案内所ですか？
そうそう、羽生君にしては珍しい
ミス、残念でしたね。
こちらは曇りです。
四国は雨なんですね
最近は花冷えで
桜の開花も遅れているようです。
雨の桜もいいですね
＊今日は雨の”桃の花”を
紹介しています。
早い時間の訪問有難う。
実はこの詩、1日に書いたものです。紛らわしい
ですね。
今日はまだ雨ではなく花雲りで、夜には降る
予報です。
写真は男木島「男木島の魂」と言うアートで、
ジャウメ・プレンサ氏作品です。なかに交流館
（案内所）がありました。
我が家の桜の木、2本あるのですが、やっと
満開になりました。
近くだと見て貰いたいけどね！いつも有難う