気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

葬儀

2009-01-06 05:32:06 | Weblog
正月早々父親の葬儀で正月用の食材で生活しています。父の死亡はおせちの準備をする前であって、おせち事態はありませんが、おせちに詰める食材を食したたりでい上がっているものも一部あります。年々年をとると正月気分はなくなってきています。それにも増し今年は正月と言った感じはなかった。父親の葬儀が1月2日であるにも関わらずお弁当、生花などが必要なだけ準備されていた点である。青果市場は確か28日で終了する。鮮魚も同じころである。生花市場も同じころであったと記憶する。ただ花屋さんはこのころにはすべて準備を終えて居るはずである。年末年始の買い物に30日に出かけて感じた点はほとんどの花が正月用に組まれたものであった。花屋さんは毎年万日に備えて準備しておくのであろうか。正月でもあり買いさ関係は知らせないでおこうと考えていたが守られることはなかった。良くない事である。今回葬儀と別に、告別式を考えた方がよかたのかも知れない。それらいろいろ反省点はある。いずれにしろすべて済んでしまったことである。これからもないとは限らない正月の葬儀は避けたい。

父の死

2009-01-06 02:58:56 | Weblog
本来なら新年のごあいさつを行うところです。今年は12月31日に父が亡くなりそれどころではありませんでした。良く葬儀の時になく人がいます。ほとんどが情勢ばかりでありますがたまに男性も泣いている姿を目にすることがあります。私もその一人かとも意気や居たって冷静に対応していました。頭の中は死を受け入れその後の葬儀の事で頭はいっぱいであったように思います。泣いていられるような余裕がないと言ったほうが良いのかも知れない。もうひとつ孫が2人いる年で泣いている場合でもない。多くの人に正月から見送られ黄泉の世界に旅たった父は幸せであったのかも知れません。私たちもいつかは死を経験しなけてばなりません。今まで抽象的であった死が父の死で具体的に感じられるようになったのは事実である。宗教はこのあたりに理解する糸口があるように感じます。ちなみに我が家の宗派は本願寺です。世間でよく言われるお西さんです。