気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

GMの今後

2009-01-09 16:05:06 | Weblog
アメリカの自動車ビッグスリーの一つGMを解体し売却する話があるようです。解体、売却すればアメリカには自動車産業はなくなるのではないでしょうか。少しオーバーな話かもしれません。さて解体するとの話を前提に推理しましょう。どのように解体するかです。地域別に販売テリトリーを区分する。あるいは車種別に解体するなどいろんな方法はあります。次にどこが購入するかです。ヨーロッパ勢と日本勢が主力でしょうか。ひょっとしたら中国資本であったり、オイルダラーであったりと世界の金持ちの国は数多くあります。中国はかなりの確率で落札するでしょう。アメリカ企業の技術とアメリカでの販売拠点が必要と考えて居るからです。以前にもアメリカ企業の買収話がアメリカの反対で買収を諦めました。かなりのおおがた買収になる事は間違いありません。どこが名乗りを上げ再生できる能力があるかである。再生能力の点では我が国の企業はかなり有力である。ただ労働環境の異なりで名乗りをあげられるかが問題である。いずれにしても3月までの話でありそろそろ経営者からの結論を出す時期が迫っている。

キャッスレス時代の更なる進展

2009-01-09 13:37:23 | Weblog
インターネットの動画視聴にクレジットカードだけではなく電子マネーやインターネットバンクからも決済ができるようになりました。まだ特定の銀行や特定の電子マネーに限られていますが今後広がっていくのであろう。まだ決済の支流はクレジットカードです。クレジットカードはすべての会社と言って良いのでしょう。この様に便利になってくるキャッシュレスはインターネットの世界では避けられない方法です。それだけにクレジットカード以外の企業はより多くの顧客の確保に躍起になるのでしょう。私も電子マネーを2種類利用しています。今のところどれもインターネットの決済に役立っていません。キャッシュレスは当時勤めて居た企業で本格的にコンピューターを導入した時にそのような話がでていました。ある意味故の話としてです。それから何年後でしたかデビットカードの実験運用が始まりました。最近ではデビットカードを利用できる小売店は少ないようです。銀行のカードで決済ができて大変便利なのですがなぜか拡大していません。キャッシュレスの一翼を担いつつある電子マネーは以前のクレジットカードのように顧客争奪戦の真っただ中のようです。だんだんキャッシュレスの習慣が浸透していくのでしょう。今後何年かたてば現金は不要な時代が来るのでしょう。ただ恐怖は使い過ぎが起きそうです。私の財布は小遣い程度の金ですからクレジットではなく電子マネーを利用しています。個人的には使い過ぎ防止に使っています。

投資マネーのゆくへは

2009-01-09 10:51:27 | Weblog
原油、ファンド、穀物などなどに投資してきたファンド系の資金はどこに消え失せたのでしょう。リーマンブラザーズの破たんで世界的金融危機に陥り損失を出したとは言えどこかで稼がねばならないはずです。本来であれば我が国の企業にこれらの資金が流れてきても良いはずです。それどころか逆に危機感を感じてか株価は下落しました。ではどこに流れているのでしょう。私にはまったく理解できない部分です。どこかに流れているのか専門家も言及していません。もうひとつ我が国の企業が他国の企業に比べて業績が悪いのでしょうか。出なければ株価の下落率がアメリカよりも大きいのは納得いきません。投資マネーは利益を生むところに流れないのでしょうか。それが理解できない部分です。

ダイエット

2009-01-09 09:39:15 | Weblog
素人考えですがダイエットは総摂取エネルギーマイナス総消費エネルギーで体重が落ちたり増加するわけです。基本はここにあると考えます。それに加え運動をしたりして体の改善を行うことで新陳代謝を高めることで速くエネルギーを消費することができるのでしょう。運動して食料の接種を減らすこれが一番ダイエットに良いわけです。ただ精神的に大変であることは確かです。この方法を試す方は食事の栄養バランスに気を付けてください。素人の感が方ですのでこれが正しいとは言い難い話です。専門家に相談されて方が良いと思います。私の経験からの話です。個人的には体重が落ちやすい体質のようです。過去に力仕事をしてそれだけで体重がかなり落ちたことがあります。まだ若いと言っても中年の時期ですから今とそう変わらない時期です。あっという間に体重が落ちました。休暇が2カ月か3か月取れどこかで肉体労働のアルバイトができればそれでダイエットは成功します。その時の食事は何も制限していませんでした。

気になる株価

2009-01-09 09:28:40 | Weblog
株をやななくても最近の株価はいになります。特に何を見るかと言えば日経平均です。株をやらないものにとってはこれを一つの目安にします。景気回復がスムーズに行くか否かです。今回の場合アメリカの金融危機が大きな要因です。株価が上昇すれば金融危機は収まっていくのでしょう。それだけに株価、日経平均は気になるところです。専門家でも何でもない私の話で信頼性は全くありませんが、雰囲気的には株価の上昇機運のような気がします。株ですから常に直線的にはいかないにしても山あり谷ありしながら上昇しそうです。そう信じたい気持ちで話しているのです。さて今日はどうなるのでしょう。年末でしたか我が国の株価はアメリカの株価より下げ幅が大きかったと報じられました。本来であれば金融危機の本家よりも下げ幅が大きいと云うのはそれだけ企業の体質が良くないと感じられているのでしょうか。それとも他に原因があるのでしょうか。金融以外にもアメリカの三大自動車メーカーの問題もあるようです。一部にはGMを分割して売却再生の話があります。これをうまくやってくれと願うばかりです。いずれにしても今年は日経平均から目が離せないとしになりそうです。