気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

トラブル解決と医師不足解消に向けて

2009-01-07 15:07:17 | Weblog
良く産婦人科、小児科、外科いになる意思が少なくなってきたとの話が報道機関から流されます。過去のトラうるの要因の多くはボタンの掛け違いで発生しているのではと感じます。これとは別に最近報道機関で良く流されるのがクレーマーです。報道機関で流されるクレーマーは異常であるとだれもが認めるところです。私たちも一度や二度クレームをつけたり付けたくなったことはあると思います。これも納得の行く説明がされれば問題とならずに済むはずです。なぜかボタンの掛け違いが起きて問題が大きくなってしまう場合が多いようです。私も過去にそれも何十年も前の話ですがインフルエンザの接種を受けに行った時の事医師から横柄な態度で言われたことがあります。私としては初めての医師であり良い感情も悪い感情も持っていませんでした。彼が横柄な対応をしたかいまだに理解できません。仕方なく接種をせずに立ち去ろうとしたら今度は私のカッターシャツをつかみ椅子に座らせました。方ーシャツのボタンが2,3個なくなりました。このとき本来であれば文句を言いたかったわけですが上司となかの良い医師であったため何も言わずに職場に戻りました。これも本来であれば問題を起こすべきものではないのに医師の方から問題を起こす形です。このような医師にあったのは後にも先にも彼一人です。多くの医師がまじめに患者と向き合っているにも関わらず、一人のせいで医師がすべて悪者になります。医師のクレームを自ら作り出す例です。説明一つでクレームにならない場合がほとんどであると思います。主婦であればスーパーで買い物をしクレームが出る場合はあると思います。それもさほど問題にならずに済むのは説明が丁寧であるからでしょう。現実にはクレームは発生し処理しなければならない事は多いはずです。医師も同様にクレームの処理を行う専門スタッフを育成し処理することで医療の停滞も起きないのではないでしょうか。医療の専門スタッフとなればかなりの知識は必要でしょう。医師同様なあるいはそれ以上の知識が必要なのかも知れません。医療のシステムとしての工夫で医師不足や医師の特定科目の敬遠を少しでも緩和できるのではないでしょうか。我が国にはあやふやな感覚がごく一般的でありますがこれが誤解を招く大きなもとでもあります。文化的なところでは充分に機能するのでしょうが、医療などの科学的な分野ではどちらかの判断が迫られることが多いわけです。もう一点は情報を隠すことがごく当り前とされていました。これも現代社会には合わなくなってきています。情報公開して納得してもらえる環境を作るべきです。いくら腕が良いと云われても一つの環境がだめ医師になってしまいます。私は情報公開や明確な説明などは医師そのものを守るものであって攻撃される武器ではないと思っています。ごく一般常識が通用しな人は別にしてですが。取り調べにおいても情報公開(可視化)がいまだはっきりしていません。警察の権利を保護することにもなり行うべき物であると考えます。警察官の友人がいればt取り調べの状況などは聞いた事があるでしょう。可視化しない限り国民は疑いを向けるのは犯人ではなく警察に向かう場合も結構多いはずです。変な方向に来てしまいましたが、医師の不足や医師の特定科目の敬遠を少しでもなくす方向に結び付けばと考えます。いずれにしてもトラブルは積極的に理解しあう意思が重要なのでしょう。