今日はキャンディスの訓練でした。
競技会で脚側行進がショボショボになってしまったので、
これからどう訓練をしていくかを相談した私。
「リンクの外でのリハーサルは、うまくいったんですよね」(先生)
「はい」(mikipoo)
「リンクの中と外って、フェンスで区切ってあるだけですよね」(先生)
「はい」(mikipoo)
「犬にフェンスを認識する能力ってあると思います?
つまり、犬はリンクの外と中を何で区別していると思いますか?」(先生)
「うーーーん」(mikipoo)
「犬は、フェンスを認識できるほど頭がよくありません。
犬はリンクの外と中を指導手の態度で区別してるんです」(先生)
おお!と、いうことは、つまり……
「キャンディスがリンクの中でショボショボしてしまうのは
mikipooさんの態度に問題があるんです」
…………があああああん。
先生は、以下のような話をしてくれました。
……ふむふむ、なるほど。
あ、確かに、私ってば審査員への申告を
「これから討ち入りしますっっ!」
くらいの勢いでやってました。
なんか、緊張を審査員に伝えたほうが、
好印象かな~~~なんて思って……。
……はい、大きな声で圧迫しました……
なるほど~~~。負のオーラかあ……
……う!なんでわかるんですか!
ナイショにしてたのにっっ!
ええええええええ!
12月26日の競技会はどうするんですかっっ!
……ぐあああああああん。どうなるキャンディス!?

「も、もうキャンは おべんきょういやでしゅ。ぐしゅん」(キャンディス)
「もうちょっと頑張ってみなよぅ」(ハナ)
競技会で脚側行進がショボショボになってしまったので、
これからどう訓練をしていくかを相談した私。
「リンクの外でのリハーサルは、うまくいったんですよね」(先生)
「はい」(mikipoo)
「リンクの中と外って、フェンスで区切ってあるだけですよね」(先生)
「はい」(mikipoo)
「犬にフェンスを認識する能力ってあると思います?
つまり、犬はリンクの外と中を何で区別していると思いますか?」(先生)
「うーーーん」(mikipoo)
「犬は、フェンスを認識できるほど頭がよくありません。
犬はリンクの外と中を指導手の態度で区別してるんです」(先生)
おお!と、いうことは、つまり……
「キャンディスがリンクの中でショボショボしてしまうのは
mikipooさんの態度に問題があるんです」
…………があああああん。
先生は、以下のような話をしてくれました。
キャンディスは、とても繊細なので圧迫や強制に弱い性格です。
私がキャンディスを競技会向きではないと言うのは、
キャンディスの繊細な性格にあります。
もっと図太い方が、競技会には向いています。
強制して、どんな状況でも
飼い主の言うことを聞くようにもできますが
そのためには、犬にとって指導手が
世界一魅力的な存在でなければなりません。
つまり、
※飼い主と遊んだら世界一楽しい!
※飼い主のいうことを聞けば、
世界一楽しい遊びが待っている!
ということを印象づけておく必要があります。
指導手が「遊ぼう!」と言ったら、
犬がどんなに疲れていても
よだれをたらして遊びたがるような関係である必要があります。
ですが、まだキャンディスとmikipooさんは
そこまでの関係には至っていません。
ゆえに、今の段階ではmikipooさんはキャンディスを
ほめて、ほめて、ほめてしつける必要があります。
……ふむふむ、なるほど。
圧迫や強制に弱いキャンディスにとっては、
「いつもと違う緊張したmikipooさんの態度」というのが
十分キャンディスに対する圧迫になるんです。
競技前の審査員への申告も、
近所のおじさんと立ち話する程度の気持ちでやったほうがいいです。
変に緊張したり、勢いこんで申告すると、
キャンディスは必ずいつもと違う状態を察知します。
あ、確かに、私ってば審査員への申告を
「これから討ち入りしますっっ!」
くらいの勢いでやってました。
なんか、緊張を審査員に伝えたほうが、
好印象かな~~~なんて思って……。
いや、犬に緊張を伝えても、いいこと何もないですよ(笑)
「お母さん、怒ってるのかも」
とキャンディスが思ってショボショボしてしまっても、
リングの中では、誘導との判断で減点されてしまうので
「怒ってないよキャン!さあ、一緒にやろう」
と声をかけて抱き上げることはできません。
だから、優しく声をかけたりして工夫することが必要ですが
mikipooさんは、ショボショボになってしまったキャンディスを見て
「ついて!ついて!」
と大きな声で圧迫してたのではありませんか?
……はい、大きな声で圧迫しました……
これでは、余計に指導手と犬の心が離れてしまいます。
まずは、リンクの中に入っても、mikipooさんが緊張しないことが必要です。
これから散歩に行くんだ、くらいの気持ちでリンクに立つことです。
ポイントがっ!順位がっ!と考えると
mikipooさんの負のオーラがキャンディスに伝わって
キャンディスは必ずショボショボします。
なるほど~~~。負のオーラかあ……
ところでmikipooさん。
ぼく、キャンディスのしっぽが今日の訓練中
ずっと下がりっぱなしなのと、
ぼくの方ばかり見ているのが
とても気になっているんですが
もしかして、前回の競技会の後、
キャンディスを叱り飛ばしませんでしたか?
……う!なんでわかるんですか!
ナイショにしてたのにっっ!
あらら……
じゃあ、今日はお代は結構ですから、
キャンディスと思い切り遊びましょう。
キャンディスの心に残ってしまった
「叱られた記憶」を消去できるまで、
訓練はお休みしたほうがいいでしょう。
ええええええええ!
12月26日の競技会はどうするんですかっっ!
今のキャンディスに訓練すれば、
キャンディスは必ずつぶれてしまいます。
お散歩してて、キャンディスをふっと振り返ったとき、
キャンディスのしっぽが上に向いて振られたままだったら
そのとき訓練を再開しましょう。
それまでは、とりあえず遊んで飼い主の魅力を
犬に印象付けたほうがいいです。
……ぐあああああああん。どうなるキャンディス!?

「も、もうキャンは おべんきょういやでしゅ。ぐしゅん」(キャンディス)
「もうちょっと頑張ってみなよぅ」(ハナ)