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おうち映画(日本)・探偵はBARにいる/ルームロンダリング

2022年05月07日 | 映画(国内)
「探偵はBARにいる」
2011年
【WOWOWプラス】

原作 東直己

東さんは「名もなき旅」を読んでいます
相性が悪かったので映画もパスしていましたが、鎌倉殿の大泉洋さんを観ていたら本作も観たくなり、たまたまCSで放送があったので2,3も一緒に録画しました

正直言えば松田龍平さん目当てです…
登場シーンがカッコ良すぎ
大泉さんは逆でチンピラに囲まれているところを松田さんに助けられるのです
2人の個性が生かされた良いコンビです

ストーリーは普通ですねぇ
ヤクザたちのあれこれは底が浅く、探偵の元に電話をしてきたコンドウキョウコと名乗る謎の女性が誰なのかも想像できてしまうし、小雪の復讐劇も何だかなぁ

大泉さんと松田さんの絡みを楽しむエンタメってことで(*^_^*)

吉高由里子さんが写真だけとは勿体ない
彼女がコウンドウキョウコと思わせたかった?

まだ初々しい野村周平さんがチラッと出てて嬉しくなりました
     




「ルームロンダリング」
2018年
【Amazon Prime Video】

5歳で父が交通事故死、翌年、母が失踪、祖母(渡辺えり)に育てられるも18歳の時に優しかった祖母も亡くなり天涯孤独となった八雲御子(池田エライザ)
祖母の葬儀場に突然現れたのは叔父の雷土悟郎(オダギリジョー)で住む場所とアルバイトを用意してくれることになります
そのアルバイトとは事故物件に住み、部屋の履歴を帳消しにする、マネーロンダリングに捩ったルームロンダリングという仕事でした
このアルバイトを始めたことで幽霊が見えるようになった御子は、その部屋で亡くなった人と奇妙な共同生活を送り、彼らの悩み解決に奔走させられます
そんな中、御子は失踪した母親と再会を果たすのですが…

暗くておどろおどろしい内容かと思いきや、御子のファッションはカラフルで可愛らしいし、幽霊たちも愉快、悟郎の飄々としたところも最後まで飽きさせません

人間関係が築けず独りぼっちだった御子
長い黒髪で顔を隠しいつも俯き加減だったのが、幽霊たちと、唯一親しくなった隣人のお陰で、風に黒髪を流し顔全体を周囲に見せる明るいキャラに変わっていきます
眉毛が太いのに驚きました…

どうやら祖母も母も悟郎も幽霊が見える体質のようです
八雲家の家訓は『泣くな、笑え』
渡辺えりさんが言うと説得力があります(笑)

柄本時生さんが終盤で登場
亡くなったお父さんに幼い頃に買ってもらったミニカーを見つけて男泣きするシーンのみですが存在感がありました
そのミニカーを幽霊のお父さんに見つけてあげたのは御子でお父さんは「下ばっかり探してたから見つからなかったんだ」と号泣
きっと成仏されたのでしょうね

面白い映画でした
     





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