読書と映画とガーデニング

読書&映画&ガーデニング&落語&野球などなど、毎日アクティブに楽しく暮らしたいですね!

田村恵子「余命18日をどう生きるか」

2021年06月28日 | 教養・学習本
朝日新聞出版2010年10月 第1刷発行191頁津村記久子さんの「枕元の本棚」で紹介されていて興味を持ちました著者である田村さんは大阪にある淀川キリスト教病院のホスピス病棟で、がん看護専門看護師として勤務していらっしゃいます1989年からホスピスケアの仕事に携わりはじめ、その経験を経て考えるようになったのは「死というものは、あまり怖いものではないのではないか、死に向き合いそのための準備をしていたの . . . 本文を読む
コメント

マリー=フランス・イルゴイエンヌ「モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない」

2021年06月06日 | 教養・学習本
訳・高野優紀伊国屋書店1999年12月 第1刷発行2018年12月 第20刷発行解説・町沢静夫317頁言葉や暴力によって、巧妙に人の心を傷つける精神的な暴力=モラル・ハラスメント家庭や職場で日常的に行われる、この「見えない暴力」は、相手の精神状態をしだいに不安定なものにし、ひどい場合は自殺に追い込むといういったいどんな人間がこのような暴力をふるうのか?いかなる方法がよく使われるのか?どうしてその関 . . . 本文を読む
コメント

見城徹「読書という荒野」

2021年04月12日 | 教養・学習本
幻冬舎2018年6月 第1刷発行2018年6月 第3刷発行237頁はじめに 読書とは「何が書かれているか」ではなく「自分がどう感じるか」だ血肉化した言葉を獲得せよ現実を戦う「武器」を手に入れろ旅に出て外部に晒され、恋に堕ちて他者を知る血で血を洗う読書という荒野を突き進めおわりに 絶望から苛酷へ。認識者から実践者へ見城さんは、1993年に角川書店を退社後、幻冬舎を設立24年で23冊ものミリオンセラー . . . 本文を読む
コメント

立川志の輔「志の輔の背丈」

2021年02月23日 | 教養・学習本
毎日新聞出版2016年9月 発行237頁1996年から2014年の18年間にわたり毎日新聞東京版「立川志の輔のピーピングふしあなから世間」から74本を選んでまとめたものご挨拶、という名のまえがき第一章 世間を見れば第二章 落語を感じてほしいから第三章 縁に学んで読んでいただき感謝、という名のあとがき古いものは25年も前ですから時代が感じられるのは仕方がありませんが、日本人の心情や姿は変わらず、クス . . . 本文を読む
コメント

菅原圭「育ちのいい人が身につけているちょっとした習慣」

2020年09月14日 | 教養・学習本
KAWADE夢文庫2020年8月 初版発行215頁育ちのよさがにじみ出る「立ち振る舞い」無意識の「しぐさ・クセ」には人品があらわれる清々しさえ感じられる「お金」の使い方誰と同席しても気後れしない品のいい「食べ方」「身だしなみ」一つで好印象を漂わせるにはいつ会っても感じがいい人の「心がけ」「表情や雰囲気」でゆかしさを感じさせる法「会話」じょうずは話材以外が9割近くても遠くても心地よい「お付き合い」の . . . 本文を読む
コメント

今津勝紀「戸籍が語る古代の家族」

2020年09月07日 | 教養・学習本
吉川弘文館2019年10月 第1刷発行2020年 1月 第2刷発行211頁国民の身分台帳たる戸籍古代日本にも戸籍に人々が登録され、租税負担の基本となっていたどの範囲の親族が記載されたのか、人口総数や平均余命、歳の差婚が多かった理由等々古代の人々の暮らしを明らかにする今に伝わる古代の戸籍―プロローグ古代の戸籍戸口と貧富戸籍からみた婚姻古代の恋愛と婚姻流動性の高い古代社会女性ばかりの平安時代の戸籍-エ . . . 本文を読む
コメント (4)

立川談慶「ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語」

2020年05月30日 | 教養・学習本
サンマーク出版2020年1月 初版発行2020年2月 第3刷発行223頁談慶さんは立川談志さんの18番目のお弟子さん慶応大学卒の初めての真打だそうです聴いたことのなかったお名前なのでYouTubeでチェックしてから読みました文字でも動画と同じく分かりやすい内容でした第一部 これだけは知っておきたい日本の伝統芸能「落語」これだけ知っておけば間違いない落語の「いろは」噺の構造と落語家の出世ニュースや会 . . . 本文を読む
コメント

田口幹人編著「もういちど、本屋へようこそ」

2020年03月23日 | 教養・学習本
PHP研究所2018年8月 第1刷第1版発行237頁「あきらめの悪い書店員たち」が語る読書と書店の面白さ第一章 「本屋」って何だろう?第二章 書店だけが「本屋」じゃない。本と読者を繫ぐ人々第三章 あのまち、このまちでも…本屋はワイワイやってます第四章 本屋が考える「読書」と「本との出会い」の楽しみ第五章 「これまでの本屋」と「これからの本屋」第二章、第四章、第五章を興味深く読みました . . . 本文を読む
コメント

編著=羽賀祥二+名古屋市蓬左文庫「名古屋と明治維新」

2020年03月02日 | 教養・学習本
風媒社2018年11月 第1刷発行297頁幕末の尾張藩に興味があったので、落語会の帰りに寄ったちくさ正文館書店さんで購入激動の幕末尾張藩嘉永・安政期の尾張藩文久期の尾張藩慶応期の尾張藩変わりゆく社会と文化水野正信と「青窓紀聞」幕末の熱田と名古屋城下尾張藩「定府」の幕末維新慶応四年の入鹿池決壊東照宮祭の変容目次の後に尾張徳川家関係系図が載っていますが、これを頭に叩き込むだけで一仕事でした水戸徳川家や . . . 本文を読む
コメント

半藤一利「B面 昭和史 1926▶1945」

2019年05月02日 | 教養・学習本
  平凡社2016年2月 初版第1刷591頁   『昭和史』の姉妹編国民の目線から綴ったもうひとつの昭和史国民はいかにして戦争になびいていったのか?   プロローグ 一週間しかなかった年 第一話 「大学は出たけれど」の時代 第二話 赤い夕日の曠野・満州 第三話 束の間の穏やかな日々 第四話 大いなる転回のとき 第五話 軍歌と万歳と旗の波 第六話  . . . 本文を読む
コメント

半藤一利「昭和史 戦後編 1945▶▶1989」

2019年03月23日 | 教養・学習本
  平凡社2006年4月 初版第1刷発行558頁    はじめの章 天皇・マッカーサー会議にはじまる戦後 第一章     無策の政府に突き付けられる苛烈な占領政策 第二章     飢餓で“精神”を喪失した日本人 第三章    . . . 本文を読む
コメント

池澤夏樹「春を恨んだりはしない 震災をめぐって考えたこと」

2018年12月09日 | 教養・学習本
   写真・鷲尾和彦中央公論新社2011年9月 初版発行123頁 ようやく読めました東日本大震災の後、五ヶ月の間に新聞や雑誌に送ったエッセーやコラムの内容を再編集したもの ぼくは震災の全体像を描きたかった自然の脅威から、社会の非力を経て、一人一人の被災者の悲嘆、支援に奔走する人たちの努力などの全部を書きたかった 津波があと一メートル下で止 . . . 本文を読む
コメント

山本博文・逢坂剛・宮部みゆき「江戸学講座」

2018年11月17日 | 教養・学習本
      新潮文庫2014年11月 発行239頁   第一章     奥女中は憧れの職業 第二章     現代顔負けの就職戦争 第三章     大名・旗本の出世競争 第四章     . . . 本文を読む
コメント

常光徹「うわさと俗信 民俗学の手帖から」

2018年08月28日 | 教養・学習本
  河出書房新社2016年 5月 初版発行216頁   1996年9月2日から11月1日まで高知新聞の学芸欄に「民俗学の手帖から――うわさと俗信――」と題して連載されたものに若干の加筆、訂正を行い刊行   怪談・ふしぎ話・言い伝え…現代の町なかの「遠野物語」「学校の怪談」について考えるきっかけとなった、都市伝説の数々しみついた心のくせから、人々 . . . 本文を読む
コメント

興津要「大江戸商売ばなし」

2018年07月29日 | 教養・学習本
 中公文庫2013年 12月 初版発行218頁  江戸時代の様々な商売を紹介し、現代では忘れ去られつつある、売り買いを介しての人と人との心の交流、人間らしい在り方を探ります 季節の物売り、日々の物売り、修理・廃品回収業、江戸の名店、街角の芸人、縁日の見世物あらゆる商売で賑わっていた江戸の町の日常が脳裏に浮かび、時代劇を見たり落語を聴く時の役に立ちそうです&n . . . 本文を読む
コメント