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宇江佐真理「さらば深川 髪結い伊三次捕物余話」

2021年07月24日 | あ行の作家
文春文庫
2003年4月 第1刷
2015年12月 第4刷
解説・山本一力
351頁

髪結い伊三次シリーズ第3巻
読み始めて前巻にこんな話あったっけ?と思って確認しましたら、第2巻「紫紺のつばめ」を飛ばしていました
前後してしまいますが読み終えたのでこちらを先に記事にします

「因果堀」「ただ遠い空」「竹とんぼ、ひらりと飛べ」「護持院ケ原」「「さらば深川」

店を持たず外回りで髪結いをして生活している伊三次
恋仲の深川芸者・文吉と所帯を持ちたいと願いつつ、一人前に店を構えるまでは…と煮え切らないでいます

岡っ引き・増蔵と、文吉から紙入れを掏った女巾着切りの過去
お店の女房が死期を悟り生き別れた娘を探しているという話を持ち込まれる伊三次
文吉のところで働く女中が嫁に行くため、代わりにやってきた問題ありの女中・おこな
おこなの夫のものだった茶屋を奪った男の悪事
文吉の元旦那の息子の嫌がらせにより、家を焼かれ深川を去り伊三次の塒で暮らすことにする文吉
伊三次と文吉の関係はずっと同じ状態が続くと自分勝手に想像していましたが違うみたいです<m(__)m>
けれど芸者に髪結いの女房が務まるのか、長屋暮らしが出来るのか、気になります

本書の中で一風変わっているのが「護持院ケ原」
幻術を使う侍と幻術に対抗するため修練を積んだ同心・不破の一騎打ち
荒唐無稽な物語でしたが毛色が変わっていて面白かったです



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