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★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

久しぶりの快晴

2005年10月06日 | 徒然なる日常
今日は、本当に久しぶりの快晴です。
思えば秋雨前線の影響で、日曜日からずっと雨だったモンなぁ~。

朝から気持ちいいくらい青空で、オットを見送りにマンションの一階まで降りていった時、オットも、
「仕事行かずに、このままUSJにでも行きたい(><)」
と行っていました。
まったくもって同感です。
・・・でも、仕事だから行けないけどA^^;;

こうお天気が良いと、お掃除も俄然やる気が出ます。
普段使っていない部屋で、本棚ばかりならべて、「図書室」と称している部屋があるのですが、そこの本類で、未分類の物とか整理して行きました。まえまえから、やらなくちゃと思っていたので、結構スッキリ。

あと、前々から気になっている下駄箱の整理は・・・しようと思っていたのですが、タイムオーバー。・・・今日は出来なかった・・・。





少し早いけれど、ハロウィン気分♪

2005年10月05日 | 徒然なる日常
10月といえば、ハロウィンの月ですよね。
まだ、ハロウィンには少し早いですが、お家の中をハロウィン仕様に飾り付けしました(*^^*)

リビングと、廊下のドアと、玄関のドアに、カボチャランプのジャック・オ・ランタンの飾りをぶら下げてみました。
そして、寝室のベッドサイドには、ジャック・オ・ランタン型のランプを設置。寝室のものは、本物のランプなので、スイッチ・ONで、暗闇に、カボチャ君が、ボ~ゥッと浮き上がって、超可愛いんです(*><*)

オットも、家に帰宅した際に、玄関のドアを開けると、いきなり、ジャック・オ・ランタンがぶら下がって、お出迎えだったので、
「おおお~~~~!!」
とビックリしていました(^^)

うんうん、今年はなかなかイイカンジに飾り付けできました。

・・・でも。
ふと、思ったのですがA^^;;
よく考えたら、私、来週から10日前後、山口に帰省するんですよね。
となると、この妙にハロウィン仕様のマンションに、オット一人というのも・・・なんだかねぇA^^;;




母のお誕生日

2005年10月04日 | 徒然なる日常
今日は、山口にいる私の母の誕生日なんです^^

バースデーカードは、今日到着するくらいに発送していたので、そろそろ届いていることでしょう。ハッピーバースデー電話もいたしました(*^^*)

で。
肝心のプレゼント。

もちろん、用意してあります~。
毎年、何にしようかととても悩むのですが、今年は、秋物のジャケットと、カーディガンを買いました。
母は、かなりの地味好みで、母自ら選んだ服の場合、いつも、黒や紺、茶ばかりになってしまうので、たまには、派手な物を・・・と思い、ちょっぴり派手な(と言っても、母の年齢相応な物で)、ワインカラーなどを買ってみたり。

このプレゼント。実は、宅急便で送ろうかなぁとも思ったのですが、来週くらいに10日前後山口に帰省する予定なんです、私。
なので、せっかくなら、「手渡し」の方が良いかなぁと思い、プレゼントは、ちょっと遅くなっちゃうけど、来週、持って帰省することに致しました^^

良いよね、お母さん♪



スカパー!ライフ♪

2005年10月03日 | 徒然なる日常
スカパーに加入したので、今は物珍しさから、色んなチャンネルを見ては、とても楽しんでいます。

今日は、夜の7時から、「日本映画専門チャンネル」で映画『恋に唄えば』を放映していました。
この映画、一昨年くらいに公開されたもので、優香&竹中直人主演の、コメディ・ミュージカルなんです。

私は、公開当時、劇場で鑑賞して、とても爆笑して楽しめた想い出があります。

番組表を見たオットが、とても見たそうにしていたので、録画予約してて、オットが帰宅後一緒に鑑賞しました。

この映画、とにかく、ハチャメチャなストーリーなんですよ。

百貨店に勤務するヒロイン(優香)が、突然、彼氏にフラれちゃうんです。傷心な彼女は、ひょんな事から、職場である百貨店の催事物フロア「大アラビア展」に飾ってあった「願いの叶うツボ」を擦ってしまい・・・中から、壺の精、ならぬ壺男(竹中直人)が出てきちゃうんです。
なんでも願いを叶えてくれる・・・という壺男に、「じゃあ、別れた彼氏の心を取り戻してよ!」とお願いし、二人は彼氏を追って、オーストラリアへと旅立ちます。
そして、オーストラリアで繰り広げられる珍道中記。

私は2度目の鑑賞でしたが、かなり大笑いしちゃいました。
オットも、爆笑しながら見てました。

爆笑物でありながらも、ちょっとホロリとする所もあり、なかなかに良い映画ですよ~。かなり、おバカな作りではありますがA^^;;

にしても、この映画、結構、長いんですよね。
昨日は、オットの帰宅も遅く、そんな中、夕食→お風呂を済ませてから鑑賞していたので・・・。映画が終わったら、am3:00くらいでした^^;

夜更かししすぎですね~(反省)。




DVD『アバウトアダム』&海外ドラマ『LOST』

2005年10月02日 | 映画鑑賞記
今日は、一日のんびりとお家で映画のDVDや、スカパーの海外ドラマを見て過ごしました。

まず、お昼には、『アバウト・アダム』というDVDを。
2000年のイギリス映画なのですが、日本では、まだ公開されていないままです。
でも、この映画を韓国版でリメイクした『誰にでも秘密がある』が、日本で大ブレイクしたので、どうも、その映画の「原作版」として、この春日本でもDVDが発売されたようでした。

私がこのDVDを購入したのも、発売してすぐの時だったのですが、色々と忙しくしていて見る機会がないまま、現在に至ってしまった・・・という訳です。

韓国版の『誰にでも秘密はある』は、私も劇場で見て、面白かったなぁと思っていたので、ますます、原版である『アバウト・アダム』が気になっておりました。
なぜなら、この『アバウト・アダム』、主人公を演じるのは、私の大好きな俳優さんの一人である、スチュアート・タウンゼント様。
そう、『クイーン・オブ・バンパイヤ』で、超ウルトラスーパー、セクシーなバンパイヤ・レスタトを演じて、話題になった彼です(*^^*)

ストーリーは、一人のスーパー・パーフェクトな男性を、3姉妹が好きになってしまう・・・という物語。
既婚者で、倦怠期の夫婦生活を送っている長女。
大学院生で、勉強と読書ばかりに没頭して、恋愛経験のない次女。
恋愛経験豊富で、いつも、完璧な男を求め続けている三女。

元々、タウンゼント様演じる、パーフェクトな男性アダムは、この三姉妹の三女の婚約者として登場するのですが・・・実は、影では、次女や長女とも、関係をもっているのですよね。

・・・というと、とても泥沼な感じがしますが、映画では、そんな風には描かれません。
単に、三女視点・次女視点・長女視点、ついでに、三姉妹の弟視点・・・と色んな人の視点で、同じシーンが何回も何回も描かれます。
そこで面白いのは、同じ風景、同じシーンでも、見る人によってすべて、感じ方や解釈が違う・・・ということです。

このアダムも、三姉妹、それぞれから見る印象はすべて違っています。

遊び好きな三女の目には、女の子を喜ばせることが得意な、完璧なボーイフレンド。
勉強好きの次女の目には、インテリ博学な紳士。
倦怠期妻の長女には、スリリングな恋の火遊びの相手。

でも、どれが本当のアダムなのかは・・・結局最後まで解らない・・・というA^^;;


因みに、このDVDを見て、ビックリしたのは、韓国版とエンディングが全然違っていたことなんです!!

そういえば、韓国版の『誰にでも秘密がある』って、「日本公開限定エンディング」と銘打ってあった映画なんですよね。
ということは、『誰にでも秘密がある』も、韓国で公開された分に関しては、原作であるイギリス版と同じエンディングなのかしら??
ちょっぴり気になるところです。

因みに、韓国版・イギリス版共に大爆笑なのは、「弟視点」から描くアダム。
自分の彼女と旨くいかない弟は、姉の恋人であるアダムに、恋愛相談をします。
そこで、アダムは弟の恋が成就するように一肌脱ぐ訳ですが・・・。
色んな恋愛のテクニックを語り合っている内に・・・いつの間にか、弟は、アダムに対して、ドキドキしちゃうんですよ(///)

「オレ、何考えてるんだ・・・。コイツは男じゃないか・・・。姉さんの恋人じゃないか・・・。なのに、なのに・・・どうして、オレ、こんなにドキドキしちゃってるんだ!!」

と(爆)。

で、最初は、「オレをホモにしやがって!!!!」
と内心、アダムを恨む彼ですが、最終的にアダムのお陰で彼女と旨くいくようになり、結局はアダムの信望者になっちゃうんですよね。その過程がとても面白かったです。

これは、韓国版も、全く同じように描かれていました。

両者を比較すると、まあ、それぞれの面白さがあるのですが、韓国版がシモネタ連発大爆笑に創ってあるのに対し、イギリス版は、弟編を覗いては、そんな下世話な言葉もなく、お上品にオシャレにまとまっていた感じです。

どちらが好きか?と聞かれれば、私の場合ですと、イギリス版かな。
何と言っても、タウンゼント様が、めちゃくちゃカッコイイですもの~。


夜は、一昨日加入したスカパーで始まった、話題の海外ドラマをチェックしていました。
『LOST』という連ドラなのですが、アメリカで大人気で、いよいよ日本上陸ということで、日本の海外ドラマファンの間では、とても注目されている作品だそうです。

飛行機が無人島に墜落して、48人が生き残ります。
けれども、その無人島には、救助の手は来ず・・・しかも、何か、怪しいモノが棲み付いているような不気味な島。

その飛行機事故は、本当に事故なのか、それとも、何かの陰謀によって、意図的にそういうシチュエーションにさせられたのか・・・。
また、その乗客達も、偶然、その飛行機に乗り合わせたのか・・・意図的に乗らされたのか・・・。

とてもミステリーな作りです。
取りあえず、今日の放送は、第1話、第2話。
・・・物凄く怖かったです><
オットは平気で見ていたけど、私は怖くて、時々オットの背中に隠れながら、チョコチョコテレビを見たりしていたシーンもありましたA^^;;

なかなか面白そうなので、せっかくスカパーにも入ったことですし、これからもチェックしてみようかなぁと思っています。




映画『チャーリーとチョコレート工場』&阪神Vセール

2005年10月01日 | 映画鑑賞記
今日は、午前中に、京都高島屋の阪神優勝セールに行って参りました。

お目当ては、Vロゴの入ったグッズ達。

取りあえず、ビールかけTシャツはお約束でしょ?と言う感じで、何点かVグッズを購入しました。
応援メガホンが、なんと、黄金仕様&Vロゴ入りというものだったので、こちらは、私が一目惚れで購入^^
オットも、Vロゴステッカー(どこに貼るんだろう?)や、赤星のVロゴストラップ、Vメンバーサイン色紙(印刷だけど)を買って、とても嬉しそうでした。
私より、オットの方が、阪神を、とにかく愛していますからね~(*^^*)
それにしても、やっぱり、優勝はイイですね~。
うん。
街に活気が出ますもの。
この「お祭り騒ぎ」、とても大好きです。


Vグッズを購入した後は、映画館に。

ティム・バートン&ジョニー・デップのファンとしては、『チャーリーとチョコレート工場』は、外せません^^v

映画の日と土曜日が重なったせいか、いつも以上に、とても劇場は混んでいて、ムービックスで一番広い440席のシアターが全席完売状態でした。
私とオットも、ギリギリ席が取れた状態だったので・・・なんと、前から3列目。スクリーンのど真ん前A^^;;
首痛くなりそぉ><と思ったのですが、でも、私たち、案外、ど真ん前、キライじゃないので、まあいっか・・・という感じでした。

そして、気になる映画ですが。
この映画の原作は、1960年代に書かれた、有名な児童文学の古典なんですってね^^
私は、原作を読んだことがないので、どんなストーリーなのか、とても期待しながら見ていました。

物語の舞台は・・・どこの国なのかしら??

「ウォンカ」という、とても人気なチョコレートのブランドがあるんです。ウィリー・ウォンカという、天才チョコレート職人さんが、世界中から愛されるチョコレートを創っていたのですが、ある時、彼の秘密のレシピがスパイによって奪われてしまうのです。彼は、チョコレート工場を閉鎖し、一旦はウォンカのチョコレートは姿を消すのですが、しばらくの時を経て、工場は再開します。

ただ、不思議なのは、あれだけたくさんのチョコレートを生産しているにも関わらず、その工場で働いている人を見かけることは一度もない・・・という不思議な曰く付き。

しかし、ある時、そんな不思議な工場の中を、見学できるチャンスが来ました。とは言え、見学できるのは選ばれた5人の子供と、その保護者のみ。
ウォンカのチョコレーを買って、その中に、「金のチケット」が入っていたらご当選! 工場見学に行けるのです。とは言え、金のチケットは、全世界でたったの5枚だけ。そう簡単には当たりません。

貧しいながらも、とても性格の良い、主人公・チャーリーは、本当に偶然か運命か、その金のチケットを手に入れる5人目の子供になりました。

因みに、他の4人の子供は、毎日毎日毎日毎日大量のチョコレートばかり食べていて、そして、金のチケットを手に入れた意地汚い子。

もう一人は、お金に明かせて、親に大量のチョコレートを買い占めさせ、その結果、金のチケットを手に入れた傲慢な子。

さらに、妙に子供らしくなく、データ、データと理屈ばかりこねる子供。その子は、チョコレートの生産された日や、配送、天候などから、データを取り、そのデータに基づいて、金のチケットの入ったチョコレートを割り出して購入した・・・と言っていました。

そして、やけに闘争心や負けん気の強い常にけんか腰な子。

主人公・チャーリーと、この4人の子供達は、いよいよ、謎のチョコレート工場の見学ツアーに参加しますが・・・。

その工場の中は、とにかく、不思議不思議摩訶不思議。
色んな、誘惑や危険がいっぱい。
そんな中、ワガママばかりを通してきた子供達が、勝手な行動をとることによって、一人、また、一人と消えていき・・・いつの間にか、ツアーの最後まで辿り着けた子供は、チャーリーだけでした。

そんなチャーリーに、ウィリー・ウォンカから、素敵なプレゼントが渡されるのですが・・・。


ストーリーも面白いですが、なんといっても、映像の独特な雰囲気が、まさしくティム・バートンらしかったです。
ちょっと、ティム・バートンの前作『ビック・フィッシュ』ぽい感じですかね。
謎のチョコレート工場の内部は、本当に、遊園地のアトラクションのようで、「映画を見る」というよりは、「遊園地のアトラクションに入る」といった印象の映画でした。
もともと、謎な雰囲気に包まれたチョコレート工場や、ウィリー・ウォンカが、ティム・バートンやショニー・デップによって、ますます不思議な感じに演出されていました。

そして、物語の面白さだけではなく、「家族の温かさ」を実感させてくれる映画でした。

独特なティム・バトーン・ワールドを満喫したい方は是非是非♪