今日も映画の感想を♪♪
公開されて、わりとすぐに見に行きました、『バイオハザードV リトリビューション』。
どんだけゾンビ好きやねん!? ・・・いやいや、別にゾンビが好きなわけではないのですが、「バイオハザード」シリーズは1からずっと映画館で見てきたのでね。
ここまで来ると、もうトコトン付き合っちゃおうp(^^)q・・・みたいな(笑)
もちろん、ゲームも好きですし。
↓↓↓この予告編の冒頭・・・アメリカのホームドラマっぽいシーン好きだわ~(*^^*)
でも、ほのぼのホームドラマシーンからいきなり、ゾンビ出るから要注意だけど(^^;;
てか、この予告編、初めて映画館で見たとき、冒頭で「恋愛映画の予告?」と思ったのですよマジで。だって、あの軽快な音楽に、「幸せな生活」とか「愛する家族」ってテロップまで出てさ~。どう見ても、恋愛系かファミリー系の映画の予告編じゃん!!??・・・・なのに、まさか、途中から、バイオ世界になるとは、ねぇA^^;; ヤラレタ(笑)
■映画『バイオハザードV リトリビューション』予告編
物語は、前作のまさに続き・・・と言うところから始まります。
アンブレラの部隊との戦闘で海に落ち、意識を失ったアリス。
彼女が目を覚ますと、そこはアンブレラ社の巨大要塞施設でした。
現在では敵となったジルに尋問を受けるアリスですが、その尋問の最中に、アリスの宿敵・ウェスカーから、救出の手が差し伸べられます。
そして、アリス救出の為にやってきた、ウェスカーの部下のエイダという女スパイは、アリスが居る世界は、全て、アンブレラが作り出したバーチャルの世界だ・・・と告げます。
そして、ここから脱出する手だては整えてある・・・と。
こうして、アリスはエイダと共に、東京やニューヨーク、モスクワを模した巨大バーチャル空間から脱出すべく戦うのでした。
このシリーズ、1~3は、マンネリ感があったのですが。
わたし的には、4からストーリーが少し変わってきて、面白くなってきたと思います。
4も少し変わったストーリーでしたが、今回の5はもっと変わったお話でしたね。
今までのバイオ世界というよりも、バーチャル世界を舞台にしてて・・・なんだか、映画『トロン』のような雰囲気のシーンもありました。
ただ、シリーズ自体が長くなりすぎてて、しかも、1から随分年数も経ってますし。
それまでの話を忘れてきてるのですよね(^^;;
だから、これまでの物語も、どこからどこまでがバーチャルなことなのか、それとも、バーチャル世界は今回の話だけなのか・・・・・一度見ただけでは、よく解りませんでした。
で。
今回のお話のメインは、北極海の海底に作られた巨大施設・・・その施設内に作られたバーチャル空間からの脱出ということで。
ゾンビちゃん達は、これまでに比べて、かな~り控え目。
いわゆる、わらわらといるゾンビ達から逃げまどうようなバイオ「らしさ」を感じられるのは、冒頭のほんの少しだけ。
まあ、それも、リアルはなく夢・・・というかバーチャルな世界での出来事ですが。。。。
とはいえ、冒頭のシーンは、原点回帰というか、バイオらしさがあって怖かった~。
3Dで見たしね(^^)b
がしかし。
目覚めたアリスが戦うリアル世界では、ゾンビって、あまり居なかったような。
雑魚ゾンビより、寧ろ、ゲームで言うなら、ボス級のゾンビが出てくることの方が多かったかな。なので、全編通してボスとのバトル~な印象。
っていうか、寧ろ、今回の敵は、「人間」かもしれないですね。
正確には、人工知能に操られた人間だけど。
という訳で。
ゲームの1、2のようなゾンビーワールドを期待してた私としては、少々ゾンビ度不足で物足りなかった感じかな~。
ゾンビに追い回されるドキドキ感はありなくて。
どちらかというと、サバイバルアクション系・・・というか。
でも、ゾンビ度は低かったですが、その分、物語は面白かったと思います。
そうそう。
今回は、アリスの新しい一面を見ることも出来ました(^^)b
バーチャル世界での、アリスの娘役として作られたクローンの少女が出てくるのですがね。
その子に、母親と間違われて、懐かれるのですよね、アリス。
少女自身は、自分が記憶操作され、バーチャル世界で飼われているクローンだ・・・なんて知らないから。
アリスを見て、自分の母親だと勘違いする訳。
(因みに、この子の母親役・・・つまりバーチャル世界で主婦役をやってるアリスのクローンは、冒頭のゾンビ襲来の際に死んでます)
で、自分に対して、
「ママ!」
と呼んでくる子供に、それを否定することなく受け容れ、そして、彼女を守るためにも戦う。
そこに、アリスの母性を感じました。
なので、今までの、単に「強い女」というアリスのイメージが少し変わりましたです。うん、良いお母さんになるよ、アリス。
そんな訳で、アリスに対する好感度、ますますUPしちゃった(*^^*)
アリス、好きだよ~。
んで。
そんなこんなで、仮想空間を作り出す施設から脱出を図る訳ですが。
ラストと言えば・・・・。
まだまだ、続くんだね、このシリーズと言いたい(^^;;
一体、いつ完結するんだろうA^^;;
てか、いつまで、地球はゾンビーランドなんだ????(笑)
まあ、ゲームもまだまだ新作出てますしね。当分、続くのでしょうね(笑)
公開されて、わりとすぐに見に行きました、『バイオハザードV リトリビューション』。
どんだけゾンビ好きやねん!? ・・・いやいや、別にゾンビが好きなわけではないのですが、「バイオハザード」シリーズは1からずっと映画館で見てきたのでね。
ここまで来ると、もうトコトン付き合っちゃおうp(^^)q・・・みたいな(笑)
もちろん、ゲームも好きですし。
↓↓↓この予告編の冒頭・・・アメリカのホームドラマっぽいシーン好きだわ~(*^^*)
でも、ほのぼのホームドラマシーンからいきなり、ゾンビ出るから要注意だけど(^^;;
てか、この予告編、初めて映画館で見たとき、冒頭で「恋愛映画の予告?」と思ったのですよマジで。だって、あの軽快な音楽に、「幸せな生活」とか「愛する家族」ってテロップまで出てさ~。どう見ても、恋愛系かファミリー系の映画の予告編じゃん!!??・・・・なのに、まさか、途中から、バイオ世界になるとは、ねぇA^^;; ヤラレタ(笑)
■映画『バイオハザードV リトリビューション』予告編
物語は、前作のまさに続き・・・と言うところから始まります。
アンブレラの部隊との戦闘で海に落ち、意識を失ったアリス。
彼女が目を覚ますと、そこはアンブレラ社の巨大要塞施設でした。
現在では敵となったジルに尋問を受けるアリスですが、その尋問の最中に、アリスの宿敵・ウェスカーから、救出の手が差し伸べられます。
そして、アリス救出の為にやってきた、ウェスカーの部下のエイダという女スパイは、アリスが居る世界は、全て、アンブレラが作り出したバーチャルの世界だ・・・と告げます。
そして、ここから脱出する手だては整えてある・・・と。
こうして、アリスはエイダと共に、東京やニューヨーク、モスクワを模した巨大バーチャル空間から脱出すべく戦うのでした。
このシリーズ、1~3は、マンネリ感があったのですが。
わたし的には、4からストーリーが少し変わってきて、面白くなってきたと思います。
4も少し変わったストーリーでしたが、今回の5はもっと変わったお話でしたね。
今までのバイオ世界というよりも、バーチャル世界を舞台にしてて・・・なんだか、映画『トロン』のような雰囲気のシーンもありました。
ただ、シリーズ自体が長くなりすぎてて、しかも、1から随分年数も経ってますし。
それまでの話を忘れてきてるのですよね(^^;;
だから、これまでの物語も、どこからどこまでがバーチャルなことなのか、それとも、バーチャル世界は今回の話だけなのか・・・・・一度見ただけでは、よく解りませんでした。
で。
今回のお話のメインは、北極海の海底に作られた巨大施設・・・その施設内に作られたバーチャル空間からの脱出ということで。
ゾンビちゃん達は、これまでに比べて、かな~り控え目。
いわゆる、わらわらといるゾンビ達から逃げまどうようなバイオ「らしさ」を感じられるのは、冒頭のほんの少しだけ。
まあ、それも、リアルはなく夢・・・というかバーチャルな世界での出来事ですが。。。。
とはいえ、冒頭のシーンは、原点回帰というか、バイオらしさがあって怖かった~。
3Dで見たしね(^^)b
がしかし。
目覚めたアリスが戦うリアル世界では、ゾンビって、あまり居なかったような。
雑魚ゾンビより、寧ろ、ゲームで言うなら、ボス級のゾンビが出てくることの方が多かったかな。なので、全編通してボスとのバトル~な印象。
っていうか、寧ろ、今回の敵は、「人間」かもしれないですね。
正確には、人工知能に操られた人間だけど。
という訳で。
ゲームの1、2のようなゾンビーワールドを期待してた私としては、少々ゾンビ度不足で物足りなかった感じかな~。
ゾンビに追い回されるドキドキ感はありなくて。
どちらかというと、サバイバルアクション系・・・というか。
でも、ゾンビ度は低かったですが、その分、物語は面白かったと思います。
そうそう。
今回は、アリスの新しい一面を見ることも出来ました(^^)b
バーチャル世界での、アリスの娘役として作られたクローンの少女が出てくるのですがね。
その子に、母親と間違われて、懐かれるのですよね、アリス。
少女自身は、自分が記憶操作され、バーチャル世界で飼われているクローンだ・・・なんて知らないから。
アリスを見て、自分の母親だと勘違いする訳。
(因みに、この子の母親役・・・つまりバーチャル世界で主婦役をやってるアリスのクローンは、冒頭のゾンビ襲来の際に死んでます)
で、自分に対して、
「ママ!」
と呼んでくる子供に、それを否定することなく受け容れ、そして、彼女を守るためにも戦う。
そこに、アリスの母性を感じました。
なので、今までの、単に「強い女」というアリスのイメージが少し変わりましたです。うん、良いお母さんになるよ、アリス。
そんな訳で、アリスに対する好感度、ますますUPしちゃった(*^^*)
アリス、好きだよ~。
んで。
そんなこんなで、仮想空間を作り出す施設から脱出を図る訳ですが。
ラストと言えば・・・・。
まだまだ、続くんだね、このシリーズと言いたい(^^;;
一体、いつ完結するんだろうA^^;;
てか、いつまで、地球はゾンビーランドなんだ????(笑)
まあ、ゲームもまだまだ新作出てますしね。当分、続くのでしょうね(笑)
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