昨日は、父と一緒に、周南市美術館で開催中の「竹久夢二展」に行って来ました。
上手く写真、撮れなかったのですが、入り口にある噴水です。
これまで、殆ど公開されたことがなかった貴重な作品だそうです。
じっくり見学しました。
綺麗なチケットです( ´ ▽ ` )
チェブちゃんも一緒だよ。
綺麗な美術館ですよね(*^^*)
実は、帰省の度によく来てます。
母とも行ったなぁ。
入り口にて。
上手く写真、撮れなかったのですが、入り口にある噴水です。
滝のように、壁に水が流れているのが涼しげ(*^^*)
「竹久夢二展」、とても良かったですよ。
今回の展覧会の注目ポイントは、夢二が、晩年に欧米に渡った時のスケッチやデッサンが展示されてること。
これまで、殆ど公開されたことがなかった貴重な作品だそうです。
じっくり見学しました。
夢二と言えば、私の中では、和服を着た女性の絵…という印象でしたが、欧米時代のスケッチには、外国の男女…中には、着物を着た外国女性を描いたものがあったり、また、カフェの様子や街の風景などがあったりと、とても興味深かったです。
その他にも、雑誌や本、楽譜の装丁や、雑誌の付録の双六なども展示されてて、とてもお洒落で綺麗でした。
夢二の妻が営んでいた「港屋」という、雑貨屋さんに関する展示も良かったです。
夢二の絵の版画や、夢二のデザインをあしらった小物などが販売されいたとのことで。
当時だと、凄い画期的なお店だったのではないかなぁと思いました(*^^*)
夢中になった女性達も多かったのでしょうね〜。
当時の女性の気持ちを想像してみたり。
楽しく鑑賞して来ました。
こちらは、ミュージアムショップで買ったお土産。
夢二に関する本と、ポストカード、文庫ブックカバーです。
文庫ブックカバーのデザイン、可愛いですよね!
鳥さん(^m^)
あ。
チケットはこちら。
綺麗なチケットです( ´ ▽ ` )
美術館が好きな父と一緒に「竹久夢二展」楽しみました。
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