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周南市美術館「竹久夢二展」@帰省日記

2019年08月03日 | 徒然なる日常
昨日は、父と一緒に、周南市美術館で開催中の「竹久夢二展」に行って来ました。

チェブちゃんも一緒だよ。


綺麗な美術館ですよね(*^^*)

実は、帰省の度によく来てます。
母とも行ったなぁ。





入り口にて。

上手く写真、撮れなかったのですが、入り口にある噴水です。
滝のように、壁に水が流れているのが涼しげ(*^^*)




「竹久夢二展」、とても良かったですよ。

今回の展覧会の注目ポイントは、夢二が、晩年に欧米に渡った時のスケッチやデッサンが展示されてること。

これまで、殆ど公開されたことがなかった貴重な作品だそうです。

じっくり見学しました。

夢二と言えば、私の中では、和服を着た女性の絵…という印象でしたが、欧米時代のスケッチには、外国の男女…中には、着物を着た外国女性を描いたものがあったり、また、カフェの様子や街の風景などがあったりと、とても興味深かったです。


その他にも、雑誌や本、楽譜の装丁や、雑誌の付録の双六なども展示されてて、とてもお洒落で綺麗でした。

夢二の妻が営んでいた「港屋」という、雑貨屋さんに関する展示も良かったです。

夢二の絵の版画や、夢二のデザインをあしらった小物などが販売されいたとのことで。
当時だと、凄い画期的なお店だったのではないかなぁと思いました(*^^*)
夢中になった女性達も多かったのでしょうね〜。
当時の女性の気持ちを想像してみたり。

楽しく鑑賞して来ました。


こちらは、ミュージアムショップで買ったお土産。



夢二に関する本と、ポストカード、文庫ブックカバーです。




文庫ブックカバーのデザイン、可愛いですよね!
鳥さん(^m^) 


あ。
チケットはこちら。


綺麗なチケットです( ´ ▽ ` )


美術館が好きな父と一緒に「竹久夢二展」楽しみました。











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