2月28日発売の『OPERA』vol.67。
今号から、なんと、『同級生』の新章の連載がスタートなのです(≧▽≦)!!
『同級生』発売から10年が経って、また新シリーズの連載開始。
新章にして、最終章だそうです。
このシリーズは、『O.B.』で完結してると思っていたので、新連載とは、とても驚きました。
で。
単行本化を待ちきれず、この連載に合わせて、『OPERA』の定期購読を申し込んじゃったのでした~。
定期購読特典の小冊子もGetです~。
この小冊子にも、佐条君と草壁君、出てますよ(^m^)
それにしても。
本当に、美しい表紙だなぁ。
白い佐条君と草壁君。
うっとりするくらい綺麗です。
また、彼らの美しい世界に入っていけるなんて、幸せ(*><*)
そして、新章〔blanc〕、読みました。
発売からはもう10年経っていますが、物語の世界では、そんなに時間は流れていなかったです。
佐条君も、まだ大学3年生。
『O.B.』で、20歳の指輪交換をした、その指輪、二人とも左手の薬指にはめていますね。
でもでも、冒頭から、何やら、不穏な雰囲気が。
長い遠距離恋愛状態。
そして、佐条君の進路への不安と悩み。。。。
今度の進路は、高校生の時に悩んでいた進路とは、また違ったものですものね。
大学進学についても、もちろん、将来を決める大事な進路ですが、今度は、大学生卒業後の進路。
就職するにしろ、修士課程や博士課程に進むにしろ、本格的な、人生の選択肢ですものね。
いよいよ、本当に、一人の自立した大人になって行く過程。
これまでの2人が、高校生だったり、高校卒業直後だったりと、まだまだ、半分子供のような状況だっただけに、「そろそろ、みんな、本当の大人になっちゃうんだなぁ」って感じられて。
それは、少し寂しくもありました。
そして、そんな状況下で、すれ違う、佐条君と草壁君。
うっ、うっ(;_;)
連載第1回から、切ないぞ~。
っていうか。
なんか意外だったなのは、佐条君の方が、冷め気味だったところ・・・かな。
私、佐条君は、離れていても、ずーっと変わらず、一途に、草壁君を想い続けている、倦怠期になったりしない!って思ってたんだけど。。。。
草壁君は、思い立って、京都まで来ちゃうバイタリティあったし。
佐条君の対応次第では、あんな終わり方にはならなかったと思うのですが・・・。
でも、なんとなく、佐条君の気持ちも分かる気がするの。
バイトをしつつ、音楽の仕事を目指す草壁君と、まだ大学生の佐条君。
実社会に出て仕事をしている草壁君とは、また違った忙しさや大変さが大学生にはある訳で。で、その大変さの中にも、まだ、社会に出る前の「猶予期間」的な気楽さも無い訳ではないと思うの。
そんな生活から、いきなり、真剣に、今後の人生について考えなくてはいけなくなる不安。
そして、自分の将来のヴィジョンも見えないのに、他人との人生のヴィジョンはもっと見えない・・・。
そんな感じなのかな。。。。
草壁君もあっさり、帰っちゃいそうだし。
悲しいよぉ。
続きが凄く気になるけど、『OPERA』って隔月刊でしたっけ?? 季刊でしたっけ??
続きが気になって落ち着きませんっ!
そして、不安定な2人を見て切なくなったので、まだ眩しい高校生編を読みたくなりました・・・!
映画のBlu-rayも見るですっ。
今号から、なんと、『同級生』の新章の連載がスタートなのです(≧▽≦)!!
『同級生』発売から10年が経って、また新シリーズの連載開始。
新章にして、最終章だそうです。
このシリーズは、『O.B.』で完結してると思っていたので、新連載とは、とても驚きました。
で。
単行本化を待ちきれず、この連載に合わせて、『OPERA』の定期購読を申し込んじゃったのでした~。
定期購読特典の小冊子もGetです~。
この小冊子にも、佐条君と草壁君、出てますよ(^m^)
それにしても。
本当に、美しい表紙だなぁ。
白い佐条君と草壁君。
うっとりするくらい綺麗です。
また、彼らの美しい世界に入っていけるなんて、幸せ(*><*)
そして、新章〔blanc〕、読みました。
発売からはもう10年経っていますが、物語の世界では、そんなに時間は流れていなかったです。
佐条君も、まだ大学3年生。
『O.B.』で、20歳の指輪交換をした、その指輪、二人とも左手の薬指にはめていますね。
でもでも、冒頭から、何やら、不穏な雰囲気が。
長い遠距離恋愛状態。
そして、佐条君の進路への不安と悩み。。。。
今度の進路は、高校生の時に悩んでいた進路とは、また違ったものですものね。
大学進学についても、もちろん、将来を決める大事な進路ですが、今度は、大学生卒業後の進路。
就職するにしろ、修士課程や博士課程に進むにしろ、本格的な、人生の選択肢ですものね。
いよいよ、本当に、一人の自立した大人になって行く過程。
これまでの2人が、高校生だったり、高校卒業直後だったりと、まだまだ、半分子供のような状況だっただけに、「そろそろ、みんな、本当の大人になっちゃうんだなぁ」って感じられて。
それは、少し寂しくもありました。
そして、そんな状況下で、すれ違う、佐条君と草壁君。
うっ、うっ(;_;)
連載第1回から、切ないぞ~。
っていうか。
なんか意外だったなのは、佐条君の方が、冷め気味だったところ・・・かな。
私、佐条君は、離れていても、ずーっと変わらず、一途に、草壁君を想い続けている、倦怠期になったりしない!って思ってたんだけど。。。。
草壁君は、思い立って、京都まで来ちゃうバイタリティあったし。
佐条君の対応次第では、あんな終わり方にはならなかったと思うのですが・・・。
でも、なんとなく、佐条君の気持ちも分かる気がするの。
バイトをしつつ、音楽の仕事を目指す草壁君と、まだ大学生の佐条君。
実社会に出て仕事をしている草壁君とは、また違った忙しさや大変さが大学生にはある訳で。で、その大変さの中にも、まだ、社会に出る前の「猶予期間」的な気楽さも無い訳ではないと思うの。
そんな生活から、いきなり、真剣に、今後の人生について考えなくてはいけなくなる不安。
そして、自分の将来のヴィジョンも見えないのに、他人との人生のヴィジョンはもっと見えない・・・。
そんな感じなのかな。。。。
草壁君もあっさり、帰っちゃいそうだし。
悲しいよぉ。
続きが凄く気になるけど、『OPERA』って隔月刊でしたっけ?? 季刊でしたっけ??
続きが気になって落ち着きませんっ!
そして、不安定な2人を見て切なくなったので、まだ眩しい高校生編を読みたくなりました・・・!
映画のBlu-rayも見るですっ。