ただいま、であります!
昨夜、京都に戻ってきました。
山口から京都まで、ダイレクトに帰らず、途中、岩国や広島で途中下車して。寄り道、寄り道しながら帰りましたです。
で。
以前、ミクシィのボイスやツイッターでは呟いていましたが。
広島は紙屋町で、期間限定で開催されている、お化け屋敷「恐怖のおるすばん」、行ってきましたです\(^0^)/
CM↓↓↓↓↓
(((((((゜Д゜;)))))))ガクブルガクブル
元々、この日、広島で遊ぶのは予定していた訳ですが。
最初は、ミッフィー展に行くか(実に癒しだ)、とか、モスドに行くかなどなど、色々な計画がありまして。
そんなある時、オットが、「恐怖のおるすばん」というお化け屋敷が開催されている・・・というのを調べ。
公式サイトで、招待券プレゼントなる抽プレの応募フォームまで発見。
恐がりな私が、
「絶対、行かんぞぉぉぉ(>_<)」
と言うのを無視して、私の名前&私の実家の住所で応募。
そして。
帰省中の実家に届きました・・・・。
無料招待券・・・・・・・orz
私、とにかく、めっちゃ恐がりなので、お化け屋敷とか大苦手なのです。
でも、その一方で、「怖いモノ見たさ」という変な好奇心も持ってて。
なもんで、グロではない心理的ホラーな映画とか、あとは、「トワイライトシンドローム」シリーズや「ナナシノゲエム」などのホラーゲームは、密かに好きだったりするのも事実です。
とはいえ、ホラーゲームで廃墟などを探検するのは、私ではなくて、私が操作しているゲームキャラじゃないですか?
なので、そのワンクッションのお陰で、まだ、なんとかプレイ出来るわけですが。
お化け屋敷となると、自らの体で体験をしなくてはいけない!
そんな、ダイレクトな恐怖、私には無理っっっっっっっっ。
なのですが。
なんじゃーかんじゃーで、結局、入ることになりました。
結構混んでて40分待ちくらいだったかな?
入場料は大人900円。
なので、私とオットで本来なら1800円もかかる所ですが。
私が無料招待券に当たったので、私の分はタダ。
と言う訳で、オットの900円分だけの料金で良かったのです。
って!
なぜ、皆、お金払ってまで、そんなに怖い想いしたいの!!!!?????
という訳で。
超久々のお化け屋敷です。
お化け屋敷ではありませんが、6月に、マイミクさんの九條さんと聖嘉さんとご一緒した、忍者迷宮。あの時の、虚無僧の恐怖が、未だに記憶に新しかったので、ドキドキ(笑)
外観は、こんな感じ。
紙屋町のそごうがある広場に、周りの景色とはあまりにも場違いな、オンボロ廃墟が佇んでいます。
これが、件のお化け屋敷です。
「ボクも入った~~~~(^0^) 凄いでしょ?」byチェブラーシカ
因みに、この「恐怖のおるすばん」というタイトルですが。
このお化け屋敷には、「設定」となる、短い物語がありまして。
その小説は、公式サイトでも読めますし、また、行列を待っている間に、小説が書かれた紙が回ってくるので、その時でも読めます。
その物語とは、簡単に言うと・・・。
文美子という、美しい字を書く女性が居たそうな。
そんな彼女の美しい字や、人柄に惹かれた青年が居て、やがて、2人は結婚。
2人の子供も授かり、幸せに暮らしてたとのこと。
けれども、ある時、文美子の夫は、彼女と子供を捨てて、愛人と失踪。
そして、なにより、文美子を傷付けたのが、その愛人の女性の書く字が、凄く下手だったこと。
美しい字は美しい心と教わってきた彼女にとって、こんな汚い字しか書けないような女に、夫を奪われたことがショックだったのですって。
でも、2人の子供を育てていくために、一生懸命働く、文美子。
自分が働いている間、お留守番をする子供達に、心を込めて、美しい字で書き置きを残していくのですね。
がしかし。
ある時、彼女が仕事から帰宅すると2人の子供は殺害されていた。
子供だけで留守番をさせていたことを激しく後悔し、自分を責めた彼女は、それ以来、家から出ることなく、もう居なくなった子供達に宛てて、いつまでも、書き置きを書き続けている・・・・・・・・。
・・・というような、設定。
当然、その、文美子さんチが、このお化け屋敷の舞台です。
こ、怖いっっ。
私達は、この文美子さんチに入って、おるすばんをしなくてはいけない・・・というのが、このお化け屋敷の設定。
スタッフの方に、
「おかえりなさい」
と掛け声をかけられて、入場。
中は、玄関や洗面所、居間、ベッドルームなどのある、庶民のお家。
そして、部屋の随所、随所に、お母さん(文美子)から、子供達に宛てた、書き置きが置いてあるのですよ。
私達は、その書き置きを読んで、その指示に従いながら、お家の中を進んでいく訳です。
最初は、綺麗な字で、
「おかあさんはでかけています」
とか、
「ちゃんと手をあらってね」
とか、普通の書き置きなのですが。
家の中を進むにつれ、段々、書き置きの内容も、字も、怖くなっていき・・・
(((((((゜Д゜;)))))))ガクブルガクブル
怖かったです。めっちゃ、怖かったですっっっっっ!!!!!!!!
私は、怖さのあまり、足が竦んで固まってしまい。
ピクリとも動かない私を、オットが、全力で引っ張りながら進む・・・という状況でした。
オットは、結局、全然怖がっていなかって、実際、怖くなかったとのことですが。
曰く、
「本当はもっと、お化け屋敷を楽しみたかったのに、動かないベルを動かさなアカン使命感に必死で、怖いも何もなかった」
とか、
「そもそも、ベルを引っ張る為に、オレは後ろ向いて進んでるし、ベルは目、瞑って歩いてるし。これじゃ、怖がるポイントで怖がれないし、お化けさんだって、脅かしようがない」
とか。
うん。
私、如何にも怖そうなところでは、目を瞑ってましたし。
実際、何か怖いモノが落ちてきたそうですが。全然知らなかったし、見てません。
オットも、
「せっかく、怖いモノが落ちてきたのに、コイツ、目瞑ってるから、絶対気付いてへんっ!」
と思ったらしいです(笑)
見なくて良かった~。
探検する時間は、大体10分くらいかな。
怖かったです・・・・・・。
怖さのあまり、なんだか、感覚がおかしくなってて。
遭遇するお化け、遭遇するお化けに、なぜか、
「こんにちは~、どーも、お邪魔していますぅぅぅぅぅ(*><*)」
と挨拶をしていた私A^^;;
オットに、
「なんで、お化けに挨拶してるん?」
とツッコまれましたが。
いや、一応、「家」っていう設定だし。
何か声、出さないと怖いし。
挨拶したら、退散してくれるかな~とか。
でも、まあ、あれだ。
終わってみると、楽しかったですよ(笑)
2周目なら、余裕かも知れない(^m^)・・・1人じゃなければね。
で。
冷静になって考えてみるとね。
6月にマイミクさんとご一緒した忍者迷宮の方が、わたし的には怖かったかも。
というのも。
今回のお化け屋敷は、すごく狭いし、ゴチャゴチャしてて。
何が何だか・・・っていうのはあった。
まあ、それが怖いんだろうけど。
でも。
忍者迷宮は、通路の幅自体も、結構広かったでしょ。そして、迷宮自体も広い。っていうか、迷路だし。
そういう、広々として、何もない空間の方が、余計怖いような気がしたんだ。
だって、あの時は、本気モードで悲鳴上げまくっていたモン(^^;
あと、特殊メイクを施したお化けより、さりげなく佇んでいる虚無僧の方が、怖くないですか???
虚無僧・・・余程、トラウマらしい(爆笑)
てか、忍者迷宮、もう一度、行きたくなった(笑)
因みに。
元々、広島に滞在できる時間は、1時間半程度でして。
お化け屋敷に40分くらい並んだので。
結局、それ以外のところには、ドコにも行けませんでした(笑)
でも、なんじゃーかんじゃー言いながら、とにかく、楽しみました、お化け屋敷。
行って良かったです!
夏の定番、納涼ですかね?
あっ。
DSのトワイライトシンドローム、プレイしようっと♪
昨夜、京都に戻ってきました。
山口から京都まで、ダイレクトに帰らず、途中、岩国や広島で途中下車して。寄り道、寄り道しながら帰りましたです。
で。
以前、ミクシィのボイスやツイッターでは呟いていましたが。
広島は紙屋町で、期間限定で開催されている、お化け屋敷「恐怖のおるすばん」、行ってきましたです\(^0^)/
CM↓↓↓↓↓
(((((((゜Д゜;)))))))ガクブルガクブル
元々、この日、広島で遊ぶのは予定していた訳ですが。
最初は、ミッフィー展に行くか(実に癒しだ)、とか、モスドに行くかなどなど、色々な計画がありまして。
そんなある時、オットが、「恐怖のおるすばん」というお化け屋敷が開催されている・・・というのを調べ。
公式サイトで、招待券プレゼントなる抽プレの応募フォームまで発見。
恐がりな私が、
「絶対、行かんぞぉぉぉ(>_<)」
と言うのを無視して、私の名前&私の実家の住所で応募。
そして。
帰省中の実家に届きました・・・・。
無料招待券・・・・・・・orz
私、とにかく、めっちゃ恐がりなので、お化け屋敷とか大苦手なのです。
でも、その一方で、「怖いモノ見たさ」という変な好奇心も持ってて。
なもんで、グロではない心理的ホラーな映画とか、あとは、「トワイライトシンドローム」シリーズや「ナナシノゲエム」などのホラーゲームは、密かに好きだったりするのも事実です。
とはいえ、ホラーゲームで廃墟などを探検するのは、私ではなくて、私が操作しているゲームキャラじゃないですか?
なので、そのワンクッションのお陰で、まだ、なんとかプレイ出来るわけですが。
お化け屋敷となると、自らの体で体験をしなくてはいけない!
そんな、ダイレクトな恐怖、私には無理っっっっっっっっ。
なのですが。
なんじゃーかんじゃーで、結局、入ることになりました。
結構混んでて40分待ちくらいだったかな?
入場料は大人900円。
なので、私とオットで本来なら1800円もかかる所ですが。
私が無料招待券に当たったので、私の分はタダ。
と言う訳で、オットの900円分だけの料金で良かったのです。
って!
なぜ、皆、お金払ってまで、そんなに怖い想いしたいの!!!!?????
という訳で。
超久々のお化け屋敷です。
お化け屋敷ではありませんが、6月に、マイミクさんの九條さんと聖嘉さんとご一緒した、忍者迷宮。あの時の、虚無僧の恐怖が、未だに記憶に新しかったので、ドキドキ(笑)
外観は、こんな感じ。
紙屋町のそごうがある広場に、周りの景色とはあまりにも場違いな、オンボロ廃墟が佇んでいます。
これが、件のお化け屋敷です。
「ボクも入った~~~~(^0^) 凄いでしょ?」byチェブラーシカ
因みに、この「恐怖のおるすばん」というタイトルですが。
このお化け屋敷には、「設定」となる、短い物語がありまして。
その小説は、公式サイトでも読めますし、また、行列を待っている間に、小説が書かれた紙が回ってくるので、その時でも読めます。
その物語とは、簡単に言うと・・・。
文美子という、美しい字を書く女性が居たそうな。
そんな彼女の美しい字や、人柄に惹かれた青年が居て、やがて、2人は結婚。
2人の子供も授かり、幸せに暮らしてたとのこと。
けれども、ある時、文美子の夫は、彼女と子供を捨てて、愛人と失踪。
そして、なにより、文美子を傷付けたのが、その愛人の女性の書く字が、凄く下手だったこと。
美しい字は美しい心と教わってきた彼女にとって、こんな汚い字しか書けないような女に、夫を奪われたことがショックだったのですって。
でも、2人の子供を育てていくために、一生懸命働く、文美子。
自分が働いている間、お留守番をする子供達に、心を込めて、美しい字で書き置きを残していくのですね。
がしかし。
ある時、彼女が仕事から帰宅すると2人の子供は殺害されていた。
子供だけで留守番をさせていたことを激しく後悔し、自分を責めた彼女は、それ以来、家から出ることなく、もう居なくなった子供達に宛てて、いつまでも、書き置きを書き続けている・・・・・・・・。
・・・というような、設定。
当然、その、文美子さんチが、このお化け屋敷の舞台です。
こ、怖いっっ。
私達は、この文美子さんチに入って、おるすばんをしなくてはいけない・・・というのが、このお化け屋敷の設定。
スタッフの方に、
「おかえりなさい」
と掛け声をかけられて、入場。
中は、玄関や洗面所、居間、ベッドルームなどのある、庶民のお家。
そして、部屋の随所、随所に、お母さん(文美子)から、子供達に宛てた、書き置きが置いてあるのですよ。
私達は、その書き置きを読んで、その指示に従いながら、お家の中を進んでいく訳です。
最初は、綺麗な字で、
「おかあさんはでかけています」
とか、
「ちゃんと手をあらってね」
とか、普通の書き置きなのですが。
家の中を進むにつれ、段々、書き置きの内容も、字も、怖くなっていき・・・
(((((((゜Д゜;)))))))ガクブルガクブル
怖かったです。めっちゃ、怖かったですっっっっっ!!!!!!!!
私は、怖さのあまり、足が竦んで固まってしまい。
ピクリとも動かない私を、オットが、全力で引っ張りながら進む・・・という状況でした。
オットは、結局、全然怖がっていなかって、実際、怖くなかったとのことですが。
曰く、
「本当はもっと、お化け屋敷を楽しみたかったのに、動かないベルを動かさなアカン使命感に必死で、怖いも何もなかった」
とか、
「そもそも、ベルを引っ張る為に、オレは後ろ向いて進んでるし、ベルは目、瞑って歩いてるし。これじゃ、怖がるポイントで怖がれないし、お化けさんだって、脅かしようがない」
とか。
うん。
私、如何にも怖そうなところでは、目を瞑ってましたし。
実際、何か怖いモノが落ちてきたそうですが。全然知らなかったし、見てません。
オットも、
「せっかく、怖いモノが落ちてきたのに、コイツ、目瞑ってるから、絶対気付いてへんっ!」
と思ったらしいです(笑)
見なくて良かった~。
探検する時間は、大体10分くらいかな。
怖かったです・・・・・・。
怖さのあまり、なんだか、感覚がおかしくなってて。
遭遇するお化け、遭遇するお化けに、なぜか、
「こんにちは~、どーも、お邪魔していますぅぅぅぅぅ(*><*)」
と挨拶をしていた私A^^;;
オットに、
「なんで、お化けに挨拶してるん?」
とツッコまれましたが。
いや、一応、「家」っていう設定だし。
何か声、出さないと怖いし。
挨拶したら、退散してくれるかな~とか。
でも、まあ、あれだ。
終わってみると、楽しかったですよ(笑)
2周目なら、余裕かも知れない(^m^)・・・1人じゃなければね。
で。
冷静になって考えてみるとね。
6月にマイミクさんとご一緒した忍者迷宮の方が、わたし的には怖かったかも。
というのも。
今回のお化け屋敷は、すごく狭いし、ゴチャゴチャしてて。
何が何だか・・・っていうのはあった。
まあ、それが怖いんだろうけど。
でも。
忍者迷宮は、通路の幅自体も、結構広かったでしょ。そして、迷宮自体も広い。っていうか、迷路だし。
そういう、広々として、何もない空間の方が、余計怖いような気がしたんだ。
だって、あの時は、本気モードで悲鳴上げまくっていたモン(^^;
あと、特殊メイクを施したお化けより、さりげなく佇んでいる虚無僧の方が、怖くないですか???
虚無僧・・・余程、トラウマらしい(爆笑)
てか、忍者迷宮、もう一度、行きたくなった(笑)
因みに。
元々、広島に滞在できる時間は、1時間半程度でして。
お化け屋敷に40分くらい並んだので。
結局、それ以外のところには、ドコにも行けませんでした(笑)
でも、なんじゃーかんじゃー言いながら、とにかく、楽しみました、お化け屋敷。
行って良かったです!
夏の定番、納涼ですかね?
あっ。
DSのトワイライトシンドローム、プレイしようっと♪