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★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

FF12進捗状況報告・その7(寄り道・西ダルマスカ砂漠&ネブラ河集落&バルハイム地下道)

2006年04月10日 | FF12・プレイ日記
ストーリーも一段落付いた(?)ところで、これから長旅になりそうです。
ので。
色々と放置していたお遣いミニゲームを済ませてから、旅立とうと思います。

という訳で、ミニゲームではありますが、一応、以下ネタバレ要注意です。

※     ※     ※     ※     ※

テレポスフィアを使って、神都・ブルオミシェイスから、一端、王都ラバナスタへ帰還。
実は、以前、ラバナスタの人から、「風読のコンパス」に関するイベントを発生させたまま、放置していたのです。
これは、西ダルマスカ砂漠で、砂嵐が酷くて、どうしても入れない箇所があって、その砂嵐を止めるには、嵐の元凶になっているモンスターをやっつけなくてはイケナイ・・・というイベントでした。
最初は、極々簡単なお遣いゲームから始まり、砂漠に埋まっていた「風読のコンパス」を見つける・・・という作業でしたが、いかんせん、いざ、モンスターを倒す・・・となると、敵はあまりに強すぎて、お話になりませんでした。
でも、色んな所を冒険し、レベルも上がってきましたし、武器も揃ってきました。
そろそろ、倒せるようになるのでは・・・と思い、満を持して行ってみました。

敵はアースドラゴン。巨大な恐竜です。
正直、ここまで、コイツに30回以上は全滅させられて来ました。
今こそ、この恨みを果たすのだぁぁぁぁぁぁ(><)

とはいえ、物凄く苦労しました。
まずは、ヴァンを剣攻撃にして、遠距離攻撃のフランとバルフレアで、ある程度敵の体力を減らします。
因みに、このボス、体力が減ってきて、赤く点滅しだすと、超凶暴になります。
防御力もさることながら、攻撃力も何倍にも増す!!!
という訳で、敵の体力がある程度減ってきたら、一気にミストナックで倒す方が良いかなぁと思いまして。
敵の体力が半分以下くらいになったら、まずは、ヴァン、フラン、バルフレアでミストナック。けれども、あまりチェインが続かず・・・orz
仕方ないので、バトルメンバーを変え、今度は、アーシェ、バッシュ、パンネロでミストナック。
なぜかバッシュが絶好調で、バッシュのワザばかりが、物凄くチェインして・・・。
やっと倒せました(*^^*)/

これで、長らくの恨みも晴らせましたvv

アースドラゴンを倒すと、やっと砂漠のこのルートが通れるようになりました。
そこを通って、更に北に進むと・・・。

前回、ダントロのお遣いイベントで行けなかったネブラ河集落北岸にたどり着けました。・・・が北側の集落は、無人状態・ゴーストタウン・・・。
何かあったのかな?? と気になったのと、例のダントロのお遣いの続きがしたかったのとで、とりあえず、南岸の集落に戻ってみました。

すると・・・。
北側の集落に行っていた人たちが、帰ってこない・・・と皆が心配中。モンスターに攫われたのでは・・・ということになり、船に乗って、北側の集落に様子を見に行くことになりました。って、さっき、陸続きのルートで行ったら、無人だったんだけどA^^;;

そして、船で北側集落に再度行ってみると・・・。今度は、住人達が戻ってきていました。
ただし!!!!
村人全員、モンスター・巨大サボテンとその子供達に人質にされている状態(@A@;
どうやら、巨大サボテンは、1人(1匹?)行方不明になった自分の子供を探している様子。
で、このネブラ河集落北岸の人間達を奴隷にし、自分の子供の行方を捜させていた・・・という話でした。人間達は、あっちこっち広大な場所を、このサボテンの子供捜しに連れて行かれてボロボロ状態。

サボテンママ曰く、北側を探しても子供は見つからなかった。南側を調べてきてくれ・・・と。
ということで、ヴァン達パーティが、南岸を探しに行くことに。

って・・・ちょっと待て!!!!!
そのサボテンママが探している、子供サボテンって・・・。
心当たりあるぞ~~~(><)

物語序盤の、ダントロの依頼により、モブ退治でヴァン達が倒したモブ花サボテンじゃないのでしょうか??
じゃあ、探しても居ないよ・・・。殺しちゃったんだから・・・さ・・・っ。

けれども、一応、南岸へ。
例の倒したサボテンは、ある民家の裏に埋め捨てられて(?)いたコトが判明。サボテンを地面に埋めた・・・ということは・・・・???

行ってみると、そこには、地面からサボテンの花が生えていました。
それが、ニョキニョキニョキニョキ~~~~っっっと伸びて・・・・。
サボテン誕生!!!!!!
これって・・・。あのモブ討伐で殺したサボテンの生まれ変わり(?)というか、本人そのもの?? よく分かりませんが、これで、サボテンママが納得してくれるかも??と思い、生まれたてのミニサボテンをつれて、船に乗り込み、北岸へ。

因みに。この時、自分たちの後ろを、ミニサボテンがトテトテヨタヨタ付いてくるんですよ~っっ。もう超絶悶絶可愛いです(*><*)

そして。北岸にて、ミニサボテンとママのご対面~~~。すると、やはり、このサボテンが行方不明になっていた子供だったようで、サボテンファミリーは大喜び。
かなり、強烈なサボテンファミリーのダンスを見ることが出来ましたA^^;; そして、お礼もくれました、サボテンママ。確か1000ギルとアイテムだったかな。
ありがとう、ママ。
でも、あの子供を殺したのは、私たちなんだ・・・というのは秘密です・笑。

という冒険を経て、ネブラ河集落は、平和を取り戻しました。
おかげで、今度から、南岸、北岸と、行き来も可能になりましたとさ。

すると、今度は、途中になっていた、ダントロとその奥さんの間のお遣いミニゲームが気になります。
確か、ダントロの奥さんが、病人の看病をしていて。
その薬が必要だから、北岸から行ける砂漠で、花を取ってきて欲しい・・・とかなんとか。そういう依頼。
でも、その依頼を受けた時点で、北岸には渡れなかったので、そのまま放置していました。
が、今回のサボテンイベントで北に渡れるようになったので、早速、取りに行ってきました。
すると、お目当てのお花はあっさり見つかり、奥さんに渡しました。
「これで、病人も元気になるワ」
と言われ・・・。

というコトは、お礼とかもらえちゃうよね(*><*)と期待。

再度、奥さんの家を訪ねてみました。
すると、病人さんが、すっかり回復している様子。そして、元気になった病人さんから、お礼に・・・とバルハイム地下道のもう一つの入り口の鍵を貰いました!

そういえば、ここ、以前探検中に行ったことがあるのですが、鍵がかかっていて入れなかったんですよ~。
そっか~、彼が、ここの鍵を持っていたとは!?
何には、なにやら、お宝があるとのこと。
遠慮無く、いただいちゃって、いざ、バルハイム地下道へ。

ですが・・・。
バルハイム地下道の新エリア。
敵が強いです~~~っっっ。
いえ、強いというか「ウイルス」というイヤなワザをしかけてくるんですよ。
これに感染したら、最大ヒットポイントがどんどん減ってきて・・・。最終的には、最大ヒットポイント1になっちゃうんです><;
・・・感染しましたよ、ウイルス。
かといって、エスナも効かないし、ウイルス対策も出来ずリセット

・・・また鍛え直して出直してきますorz

というカンジで、寄り道完了。
モスフォーラ山地へそろそろ向かおうかなぁ~。

「FF12進捗状況報告レポート・その6」(神都ブルオミシェイス→ミリアム遺跡)

2006年04月07日 | FF12・プレイ日記
ウォーッッッッ!!
神都ブルオミシェイスにたどり着くなり、イベントが(^^)v 
待ってました、ヴェイン様~~っっっ。

という訳で、以下、最重要ネタバレ注意です。

※     ※     ※     ※     ※


いつ、この時が来るのかと、楽しみに楽しみにしていました、ヴェイン様のイベントです(///)←ヴェイン好き♪

戦艦リヴァイアサンの撃沈により、その責任を、元老院から追及されていたヴェイン。
どうやら、元老院は、頭が切れ、独裁型のヴェインを次期皇帝にしたくはない様子。なにか理由を付けて、ヴェインを断罪し、まだ幼いラーサーを次期皇帝に押し、自分たちの好きなように政治を進めたいらしい印象がありましたが・・・。
やはり、ヴェインを、リヴァイアサンの件で、断罪しようとしている様子。
その話を、ヴェインと、その父である皇帝が語り合っていたのですが・・・どうやら、二人の思惑はすれ違っているようで。
なにやら、怪しさ満載のシーンでした。

その後、パーティはブルオミシェイスに入っていきます。
ココは、先の大戦による避難民が集まる、キルティア教の総本山。
賢者アナスタシスが居るところです。
早速、一行は、賢者アナスタシスと対面するため寺院内へ。

そこで、ロザリア帝国の王位継承権を持つ男、アルシドが登場。
ラーサーが、アーシェに会わせたい人が居る・・・と言っていたのは、彼のことだったようです。
この人・・・なんだか、爆笑キャラです(^^;
プレイボーイを気取って居るみたいですが・・・格好いいのか悪いのかよく分からない、愛嬌のあるキャラ・笑。

最初の話では、アナスタシスからアーシェの王家復活を宣言して貰い、戦争を避けるとのことでしたが・・・アルシド曰く、状況は変わったそうで・・・。
アーシェには、王家には戻らず、そのまま身を隠して欲しいということ。
なぜなら。
アルケイディアの皇帝グラミスが暗殺されたから。
色々と状況、戦況が変わったのでした。今ココで、アーシェに出てこられると、マズイらしいのです。

皇帝グラミス・・・そう、ヴェインとラーサー君のお父さんですね。

ここで、また、イベントが入りました。

皇帝グラミスが暗殺され、犯人とされる元老院の1人が、自白して潔く自決した・・・というのがヴェインの談。
ヴェインは、皇帝暗殺を元老院の責任にし、元老院を断罪しようとします。
が、どうやら、グラミスを殺したのは、ヴェイン自身のようですね~、そして、その罪を、反ヴェインである元老院に被せ、元老院自体を潰そうとしているカンジ。

お~っっっっ(^^)
なんだか、私の当初の予想・推理通りですね。
最初から、ずっと、皇帝はヴェインに殺され、元老院は潰されると思っていたのですよ~。
ですが、まさか、こんなに早く展開があるとは・・・。
っていうか、ここで、ヴェインがこうなっちゃった・・・っていうことは、ヴェインがゲストとして戦闘パーティに加わることは無いんですねorz
うっうっうっ・涙。
ヴェイン様と旅をするのを楽しみにしていたのに・・・・・。


という訳で、父暗殺にショックを受けるラーサー君・涙。
彼がパーティから抜けました(;;)

そして・・・。
賢者アナスタシスによると、ミリアム遺跡と言うところに、破魔石の力を断つことの出来る覇王の剣があるとのこと。
その剣を手に入れるために、一同は、ミリアム遺跡へ。

って、戦闘パーティ3人になっちゃったよ~。
ラーサー君って、強いし、回復もしてくれるし、心強い味方だったのになぁ・涙。


・・・そして。
やってきました、ミリアム遺跡。というか、ここは、前にこの近辺を探検時に一度たどり着いていたんですよ(^^; でも、当然のことながら、イベントが発生していないので、中に入れて貰えず・・・。でも、テレポ・クリスタルだけには触ってきたので、ブルオミシェイスからテレポでやってきたというわけでした^^v

遺跡・・・というだけあって、「トゥームレイダー」みたいな感じでした。
ここも、パズルのようになっていましたが、無事に覇王の剣&召喚獣getです。
遺跡を脱出すると、お空に帝国の戦艦が(@A@;
この地域は、もともと、ミストの関係で飛空挺が飛べない地域のハズですが、帝国は黄昏の断片を持っているから・・・飛べちゃうんですね~。

そして、ブルオミシェイスから黒煙がたっているではないですか(@A@;;
・・・帝国に攻撃されてるし・・・キルティア教の総本山なのに・・・アナスタシス猊下が居るのに・・・なんと罰当たりな・・・(><)

急いでブルオミシェイスに戻ると、案の定、帝国に攻撃された後。
避難民達も、教徒達もボロボロ状態。

そして、寺院に行ってみると・・・。
案の定、アナスタシスは暗殺されていました。
手を下したのは、ジャッジマスターのベルガ。
そういえば、彼、さっきのヴェイン関連のイベント時、異様なまでに強かったですからね^^;
そう、人工破魔石を体に付けて、強大な力を得たようでした。
で、ボス戦。ベルガと戦います。

強いかなぁ~と思って、ミストナックを使ったのですが・・・連鎖が続いたせいか、瞬殺しちゃったA^^;;

ベルガをやっつけた後、負傷したアルシド登場。
ラーサーは、事を荒立てないために、帝国に戻っていったとのことでした。
ボロボロになった神都ブルオミシェイス・・・。

罰当たりな帝国の暴挙ですが・・・これって、これって・・・やっぱり、ヴェイン様の仕業でしょうか???

ヴェイン様がお気に入りの私にとっては、彼の、この暴挙がなんだか、嬉しくなってしまって、「来た来た来た来たぁぁぁ~」とゾクゾクワクワクするのですが・・・。私も罰当たりなヤツです^^;;

そして、一同は、ブルオミシェイスを後にします。
今度は、いよいよ、敵の本拠地である、アルケイディア帝国・帝都アルケイディスに乗り込む(?)ことに。

アルケィデスには、一度、ラバスナスタへ戻り、砂漠を越え、モスフォーラ山地を抜けて・・・まだまだ・・・長い旅になりそうです。

ので。
少し、他のイベントなど、寄り道をしてから向かいま~す。

FF12進捗状況報告・その5(ゴルモア大森林→エルトの里→ヘネ魔石鉱)

2006年04月06日 | FF12・プレイ日記
ネタバレ注意のプレイ日記、続きです。


前回は、ガリフの里に行ったものの、破魔石の使い方は分からず終い。
そんな中、ラーサー君が仲間に入ってきて、神都・ブルオミシェイスを目指すことになりました。

という訳で、今日の冒険は、ブルオミシェイスへの道のりから始まります♪

※     ※     ※     ※     ※

ブルオミシェイスには、ゴルモア大森林を抜けて行かなくてはいけません。
前回プレイ時、訳の分からないまま、この大森林に足を踏み入れたときは、パンサーに危うく全滅させられかけたのですが、今回は、武器も整え、レベルも多少上がっていたので、大丈夫そうでした。

大森林というだけあって、木々が鬱そうと生い茂った暗い森です。・・・怖いよA^^;; 
結構、ダンジョンになっているのですが、あちらこちらに結界が貼ってあって、進めないんですよね~。
そんな中、フランが呪文(?)を唱えると、今まで無かった道が開けました。
その道を進むと、大森林の中に、ひっそりと隠れるように存在している、街・エルトの里がありました。
驚くことに、この里には、フランと同様な、ヴュエラという種族しか住んでいないのです!! というか、ここは、ヴュエラだけが住んでいる里なんですって~。
もちろん、フランもこの里の出身。
けれども、フランは、この里へ足を踏み入れることなく、「この里に居る、ミュリンという者に会え」とだけ言うんです。
自分の出身地なのに、足を踏み入れようとしない、フランですが、里で色々と話を聞くと、フランの過去が分かってきました。
ヴュエラという種族は、森を守るために、この里からは一生涯出ない・・・とのこと。けれども、フランは50年前に、勝手に里を捨て、森から出て行ってしまったようです(って、フランちゃん、一体何歳なのかしらね??)。
そのため、フランが里に戻ってきたと聞いても、皆、とても冷たいんですよ(><) ついでに、ヴュエラという種族は、多種族を嫌っていて、主人公をはじめとするパーティ全員に冷たいorz
しかも、ミュリンには会えませんでした><;
里長曰く、ミュリンも、この里を出て行ってしまったようで、行方不明。
手がかりは、「坑道をさまよっている・・・」森のお告げのみ。

という訳で、今度は、一同、ミュリン探し。

ヘネ魔石鉱に、ミュリンが居るのではないか・・・というフランの言葉に従って、いざ、ヘネ魔石鉱に!!

ヘネ魔石鉱へは、敵に苦労することもなく、サクサク進められました。

そして、到着。
魔石鉱だけあって、ヴュエルバのルース魔石鉱に似た感じ。
ですが、ここはややこしい仕掛けの多いダンジョンです。パズルのように、装置を作動させながら進まないと、道が開けません><;
時間かかりました~っっ。
そして、奥にミュリンらしき、ヴュエラを発見。
でもでも、なにやら様子がヘン。
ミュリンは、人工破魔石に操られているようでした。

という訳で、予想通りに、ミュリンを助けるべく、ボス戦開始。
でも、案外あっさり、ミストカートでやっつけちゃいました。

正気に戻ったミュリンちゃん。
どうやら、帝国に利用され、実験台として人工破魔石を体に付けられていたみたいでした。

・・・そういえば、人工破魔石って、戦艦リヴァイアサン脱出時に、ラーサー君がパンネロにお守りとしてあげていましたよね~。
それを思い出して、
「こんな危険ななものを、パンネロさんにあげてしまうなんて・・・」
と謝るラーサー君。
やっぱり、ラーサー君、可愛い(*><*)と、盛り上がる私でした。

さてさて。ミュリンを無事、エルトの里に連れて帰りましたvv 
そして、分かったことが。現在のエルトの里の長と、フラン、ミュリンは3姉妹だったのですね。でも、フランが50年前に、里を捨て出て行ってしまったから、色々と確執があったようで・・・。けれども、里長は、森の声を聞き、
「森は、里を捨てたフランを怒ってはいない」
と言ってくれます。少しだけ・・・和解かな??
そして、フラン達の冒険を応援すべく、大森林の結界を解くためのアイテムを渡してくれました。

よしっ!! これで、ゴルモア大森林を抜けられるp(^^)q

そうそう。エルトの里を出るときのイベント。
ヴァンがフランに、
「50年前に、ここを出て行ったって・・・あんた、一体、何歳なんだ??」
と、私も気になって仕方がなかった質問を代弁してくれました。
が・・・当然、答えて貰えませんでした(^o^;
しかも、超ヒンシュクを買う、ヴァン。
そして。ラーサー君にまで、
「失礼ですよ!!」
って叱られてるし。ナイス、ボケシーン^^
こういうシーン、好きですね。


と喜んだのも束の間・・・・。

この大森林で、どエライ目に遭うとはorz

最初は、順風満帆に進んでいたのですよ。敵もサクサクやっつけられたし~。
で、進んでいった先に、セーブポイント発見。
そこで、セーブをして、更に先に進むと・・・。

なぜかいきなりボス戦!!!!!
エルダードラゴン。
「あれ?? 来る道間違えたかな?? もう一方の出口だったかしら???」
と思いつつも、とりあえず、バトルってみました。

そしたら・・・。

倒 せ な い (@A@;

何回、全滅したことか・・・。
で、「やっぱり、ココは来てはいけないところだったんだ~。やっばり、もう一方の出口に進むべきだったのね」
と確信し、もう一方の出口へと進むと・・・・。

森林内に普通に居る敵が激強
倒せません・・・全滅寸前です・・・。
「きっと、このモンスターにはかまってはいけないんだ。森さえ抜ければ、何とかなるさ」
と自分に言い聞かせ、とにかく、ボロボロになりながら逃げる逃げる逃げる。

そして、ようやく、ゴルモア大森林脱出~~~っっっ。

出てきた先は、幻妖の森。
なんだか、霧が立ちこめて、怪しげ~な感じ。
でも、最初の出口でエルダードラゴンが倒せなかったので、こちらの方が正しい出口だと、未だに信じ切っていた私は、
「あ~、やっと、新しいところに行けた」
と気楽に、歩みを進めます。

しかも、見えている敵は、なんとも、可愛らしいトマトちゃん。これなら、超楽勝!!
・・・・と思ったのが間違いでしたorz

キラートマト、激ツヨです。全滅しかけましたorz

その他の敵も、強い強い強い。ていうか、レベルが私たちとあまりに違いすぎる。だって、敵は一同にレベル40、50代ですもの。話になりません・・・。
それでもトマトは何匹かやっつけましたが・苦笑。
でも、あまりに強すぎるトマトに、

「トマトの癖になんて生意気な! シチューにして煮込んで食べてやる!!」
と暴言を吐いたりしていましたが・苦笑。

とりあえず、ボロボロになりながらも逃げまくって、あちこち進む内に、この幻妖の森は、ゴルモア大森林の出口、おそらく、エルダードラゴンを倒した後に通れるようになるだろう道に繋がっていることに気が付きました。

ということは・・・・。

やっぱり、正しく進む道は、エルダードラゴンの方だったのですねorz
とはいえ、色々と探検をしつくしたお陰で、神都ブルオミシェイスまでの道も見つけてしまったので・・・エルダードラゴンは放置して、先に進んじゃおっかなぁとも思いましたが・・・。悔しいので、ここは戻って、エルダードラゴンを倒すことに!!
結構苦労したけれども、とりあえず、ヴァンを剣攻撃にして、盾の防御力・回避率を上げまくり、前面に出し、遠隔攻撃のフランとバルフレアで攻撃し、ラーサー君は良く回復をしてくれるので回復役として、地道に地道に戦っていったら、やっつけられました♪
やったね★

と言うわけで、今度こそ、神都ブルオミシェイスに到着でした♪♪

時に。
ゴルモア大森林には、モルボルがたくさん居ましたね~。
このモルボル、従来のシリーズから比べると、随分小さくなったなぁと思いませんか??
ほら、今まではモルボルといえば、超巨大だったじゃないですか??
でも、今回は、人の背丈くらいで、しかも、ぱくぱくする口は、なんだか犬みたいで可愛い(^^)・・・と思ったのは、私だけ??
ペットに出来ちゃいそうです・・・いえ、したくないですけど・笑。

そして、ゴルモア大森林内にて、レアモンスターに遭遇しました。

コウモリ型のモンスター「フィロー」だったのですが、倒した後、「ハントカタログ」を見てみると、なんとレア度「★★★★★」ということ!

うわ~い(*^^*)
というか、今まで、レアモンスターの存在なんて、あまりよく知りませんでした(^^;

FF12進捗状況報告・その4(オズモーネ平原探検→ガリフの里)

2006年04月04日 | FF12・プレイ日記
現在、「FF12プレイしたい病」、真っ盛りの私です。

で。ちょっと、ブログの記事カテゴリを変更。
新しく、「FF12・プレイ日記」というカテゴリを作りました。
ですので、今度から、FF12のプレイに関する記事は、「FF12・プレイ日記」としてカテゴリ分けしますね。
そして、タイトルも、単に「進捗状況」だけでなく、カッコ内に具体的に進んだ所を書き記しておくことに致しました。
これで、タイトルを見ただけで、ネタバレになるかどうか判断出来やすいと思うので(*^^*)
という訳で、新しくカテゴリ分けして、見易くなったと思いますので、楽しんでいただければ幸せです。

さてさて。
今日は、ネタバレ全開で、プレイ状況をカキコミしちゃいますので、以下ネタバレ要注意です!!
大丈夫な方だけ、どうぞですぅ~(*^^*)


※     ※     ※     ※     ※

レイスウォール王墓GETした破魔石・暁の断片。
一度は帝国に奪われたものの、リバイアサン撃沈の折に、再度、アーシェの元に戻ってきました。
でも、肝心の破魔石の使い方が分からない。
ガリフの里に行って、そこの長に聞けば、何か有力な手かがりが手にはいるかも・・・ということで、ガリフの里に向かっている所まで、前回進めていました。

が。ガリフの里に直行しないのが・・・わたし流というか、なんというかA^^;;

ガリフの里には、オズモーネ平原を抜けないと辿り着けないのですが、とにかく、そこの敵が強い強い(><) 命からがら、逃げまくって、まずは、ガリフの里に到着。そこで、武器や防具を整えると一気に強くなった(マシになった?)ので、ストーリーは進めず、まずはオズモーネ平原の探検。
とりあえず、マップ上に「?????」があると開けたくなる私A^^;;

そして、探検していると辿り着いたのが、「ゼルテニアン洞窟」。
試しに入ってみたのですが、敵が強くて強くて・・・。スライムを1、2匹やっつけただけで、退散しました。
その後は、別方向に進んで、「ゴルモア大森林」。
ここも入って、いろいろと探検していたのですが、パンサーなる敵が強くって・・・。1匹ずつならなんとか倒せるのですが、5匹くらいに囲まれた日には・・・全滅ですよ~。
という訳で、ゴルモア大森林も探検も諦めモード。

とりあえず、ガンビットが悪いのでは・・・と思い、今度は、ナルビナ城塞都市にまで戻り、ガンビット屋さんやワザ屋さんで、色々と買って、ガンビットを整えました。

とはいえ、ストーリーも気になるので、探検は、この辺で置いておいて、ガリフの里に戻り、ストーリーを進めました。

せっかく、ガリフの里くんだりまで来たというのに・・・orz
ガリフの長も、破魔石の使い方は知らないそうです・・・。しかも、暁の断片は、ミストを使い果たしてしまって、何の訳にも立たない石に成り下がっているとのこと。その破魔石が、再び、ミストを蓄えるには、アーシェ達の孫子の代にならないとダメらしい・・・orz 間に合わないじゃん・・・。

その夜、イベントが起こりました。
アーシェが、またしても、ラスラの亡霊(幻と言った方が良いのかしら?)を見つけ、彼に向かっていって歩いていくと、それは、ラスラの幻ではなく、ヴァンでした。そして、アーシェとヴァンは、2年前の戦争のこと、亡くした人のことについて、少し語り合うのでした。
なんだか、こういう、キャラ同志の絡みが、今まで、極端に少なかったような気がするFF12。それだけに、このイベントはなかなか興味深かったのですが。
でも、逆に、今まで、キャラ同志の絡みが少なかった分、今回のヴァンとアーシェの語らいのシーンは、ちょっと唐突感があったようなA^^;; 
まだ、そんなに良く知らない間柄なのに、なんで、いきなり、そこまで語り合えるんだ・・・??と思っちゃいましたが。
まあ、色々と冒険をしている内に、親交を深めていた・・・ということでしょうか??
とはいえ、アーシェやヴァンが、今まで、心の裡を吐露するシーンは少なかったので、良いシーンでしたね。

そして、朝になり・・・。
この段階で、ラーサー君が、ゲストとして仲間に入りました(*^^*)

やっぱりね~。
ガリフの里に来たとき、「先にヒュム族の子供がやってきた」というのを耳にしたのですが、やはり、ラーサー君でしたか。
彼、とっても可愛いので、ゲストパーティ入り、大歓迎(*^^*)vv

平和を願うラーサー君曰く、これから、大戦争が起こりそうな予兆がある・・・とのこと。
ヴュエルバのオンドール侯爵が解放軍を秘密裏に動かしている様子があり、帝国もそれに備えて、戦争の準備に入っている・・・と。
もう一つの破魔石である「黄昏の断片」を、ラーサーの兄、ヴェインが持っているので、大戦争になったらとんでもないことになる・・・と。

大戦を避けるためにも、アーシェの存在が必要だから、共に神都・ブルオミシェイスへ来て欲しい・・・とのことでした。
神都で、会わせたい人が居る・・・というのと、神都で賢者・アナスタシスに、アーシェの王家復権を宣言して貰うのが目的。

という訳で、次回の目的地は、神都・ブルオミシェイス。

でも、その前に、まず、モブ討伐p(^^)q
ガリフの里に、依頼人が居たので、引き受けました。
「エンケドラス」退治です。
これは、意外とアッサリ倒せちゃいましたねvv

モブ討伐も無事に終わり、いざ、神都へ!!!

神都へは、ゴルモア大森林を抜けていくそうです。
おっ、ゴルモア大森林といえば、ガリフの地に来る直前に、探検して断念したところですね。

・・・敵強そう・・・。でも、武器や防具、ガンビットを整えたから、今回は、大丈夫かしら???

FF12進捗状況報告・その3(レイスウォール王墓→戦艦リヴァイアサン→ガリフの里へ向かう途中)

2006年03月26日 | FF12・プレイ日記
FF12、日曜日に少しだけ進めました。
という訳で、ネタバレ注意です(^^)

※   ※   ※   ※   ※

レイスウォール王墓に行く途中でセーブしていたのですが、オグル・エンサ、ナム・エンサを少々探検。
エンサ族を、続々と倒していって居るのですが・・・なんか、心が痛むのは私だけでしょうか??
だって~、彼らって、元々、ここら辺がテリトリーなんですよね。
というコトは、私たちの方が侵入者・・・なのに、ガンガンとエンサ族を倒していって居るしA^^;;
これじゃあ、なんだか、気分は侵略者・苦笑。
とか言いながら、エンサ族を大量にやっつけて、レベルを上げた私ですA^^;;

そうそう、砂海を探検していると、怪しげな洞窟がありますよね。
フラ~っと入ってみたのですが、敵がかなり強い。
一匹くらいなら、全力で戦えば、なんとかなるのですが、ワラワラと敵が出てきちゃった日には、全滅しちゃいそうなので・・・洞窟探検はやめておきました。
そして、満を持して、レイスウォール王墓へ。

内部は、お墓・・・というよりお城みたいなカンジで、ハリーポッターのゲームでホグワーツ城を探検するのを思い出しました。
敵も結構強めですが、ウォースラがメンバーに居るお陰で、なんとかなっています。

王墓内に入ったときに出てくるボス、それから、ラスボスともに、ミストナックの連鎖でやっつけたら・・・一瞬でしたA^^;;
ほんと、瞬殺・・・。
こんな序盤なのに、ミストナックをうまく9連鎖くらい持って行ければ、1万以上のダメージを敵に与えられるんですよね。
序盤なのに・・・こんなに強くて良いのだろうか・・・と思うミストナック。
パンネロだけは、もう3つもゲットしちゃいました。

そうそう。
ラスラの亡霊が居ましたね。
いつも、強気なアーシェですが、ラスラの亡霊と会ったときのシーンでは、儚げで女の子らしく感じました。やっぱり、可哀想ですよね(;;)

そして、レイスウォール王墓クリア時に、初めて召喚獣を入手。
今回の召喚獣は、従来のものとは違うみたいですね。
誰に持たせようかなぁと迷いましたが、やっぱりここはアーシェでしょっ。


レイスウォール王墓を出たところで、またまたまた、戦艦リヴァイアサン内に捕獲されてしまいましたorz
やっぱり、捕まってばかりだよ~・苦笑。
そして、ウォースラが裏切っていた(と言っても良いのかは微妙ですが・・・)と判明。
やっと手に入れた暁の断片を、帝国に手渡すように言われちゃいます。
・・・・・。
やっぱりね~(><)
最初から、ウォースラは裏切り者だと思っていたのですよね。
でも、まさか、こんなに早い段階で、彼とバトルするハメになるとは思っていませんでした(><)
アーシェの召喚獣で瞬殺でしたが・・・。
ごっ、ごめんなさい~~~~っっっっっっっ。

そして、ギース。
この人も、なにやら怪しげだと思っていたら、やっぱり、ヴェインに取って代わろうしていたのですね~。
でも、こんなに早く、しかも、あんな形で死んでしまう運命とは(@A@;;

戦艦リヴァイアサンが爆沈した後に、またオンドール候の回顧録が出てきましたね。
物語的にも一段落終わったという感じで・・・。
大体、ここまでが第一部なのかしら??

わたし的には、早く、ヴェインにもっともっと登場して欲しいですね~っっ。
だって~、今のところ、キャラの中で一番気になるのは、ヴェインなんですもの(///)

そしてそして。
またまた物語はラバナスタからスタート♪♪
今度はガリフの里へ向かうとのことですが、その前に、またモブ退治やら、風読のコンパス探しなど冒険を楽しみました。

それから、ガリフの里へGO!!
ギーザ平原は、雨期になったようで、マップが完全に変わっていたし・・・敵が強い(><)・・・・と思ったら、どうやら、バトルメンバーの皆さん、武器が初期の頃のままでしたorz
ガリフの里に着いて、新しい武器を買ったら・・・強くなっちゃったです・笑。
今まで、強敵はミストナックでばかり倒していたので、武器に無頓着になっていたワ・反省。

ガリフの里で話を聞くと、私たちの前に、どうやら、同じ目的でやってきたヒュム族の子供がいたそう・・・。ラーサー君かしら??
どこかで、また会えるのかな??
楽しみです。

でも、私は、早くヴェイン様に活躍して欲しいです(*^^*) 

「FF12進捗状況報告レポート・番外編1」(FFのキャラを語ろうであります!)

2006年03月24日 | FF12・プレイ日記
毎日、ちょっとずつ、亀の歩みではありますがFF12を進めています。
つい、砂漠とか街とかを探検して回ったり、一度離れた街を再度、訪ね直したりしている所為で、なかなかストーリーが進まないのですがね・笑。

今日は、ネタバレはナッシングということで、ストーリーとは全然関係のない萌え語りを行ってみようと思います♪♪

さてさて。
実はFF12、発売前から、気になっていたことがあったんです。
ほら、従来のFFに登場する定番キャラクターのデザインが一新された感じがしていたのでA^^;;
例えば、モーグリとか、サボテンダーとか。

発売前は、正直、「なぜ変わっちゃったのぉぉぉ(><)っっっ」と、ちょっぴり、哀しかったのですが・・・実際にプレイしてみると、あまり気にならなかったのが自分でも不思議です・笑。

モーグリは、確かに、従来タイプの方が愛着や思い入れはあるけれども、今回のモーグリも、とても愛らしいじゃないですか!! ウサギっぽいカンジが可愛いですよね。
今までのモーグリは、不思議な生物という感じでしたが、今回は、イヴァリースで生活する種族の一つという、しっかりとした位置づけがしてあるカンジで、それも良いと思います(そういえば、FF9でもモーグリは、身近な存在でしたよね・・・というかセーブポイント・笑)。

そしてそして!!
敵キャラ・サボテン。
最初、設定資料集とかを見たときは、「え~~っっっ、サボテンダーじゃない(><)」と思ったものですが・笑。
こちらもモーグリ同様、実際にFF12をプレイすると、その可愛さにハマりました。

今回のFFは敵キャラが、普通にフィールド上を歩いているじゃないですか?
見えるしね。

で、砂漠をトテトテ歩く、サボテンがメチャクチャ可愛いんですよ。
特に、サボテンって、頭のゲージが緑で、特に攻撃もしてこないじゃないですか?
「ZZzzz」って眠っているのも居て。
こちらから攻撃すると、逃げていくトコロも、可愛らしい。
という訳で、ついつい構いたくなっちゃって、サボテンをつついちゃったりするのですが・・・やっぱり、やっつけると心が痛みますね。
私だけかな??
でもでも、やっぱり、あのトテトテ歩く姿をみると、どうにもこうにも構いたくなってやっつけちゃうと言う・笑。
あの歩き方と、目と、手の動きがなんとも言えないんですよね(*><*)
ぬいぐるみとかフィギュアとかになったら、欲しいかも・笑。
サボテン・・・ハマってしまいました。

そうそう、余談ですが、敵が見えてたり、自分の所に向かって歩いてきたり、バトル中に集まってきたりするのって、FF10-2のラストミッションやトルネコなどのダンジョンゲームを思い出しちゃいました。
バトルに関しては、まだまだ慣れない感じなのですが、ボチボチやっています。
なんか、ガンビットが、巧く使いこなせない~~~っっっ(><)

と、現在、サボテンを溺愛中でした☆ミ


FF12進捗状況報告・その2」(バルハイム地下道→ヴュエルバ→ルース魔石鉱→戦艦リヴァイアサン)

2006年03月22日 | FF12・プレイ日記
祭日などを挟んだので、結構進んだかな~、FF12。
現在、ヴァンのレベルは17。
レイスウォール王墓へ向かおう!という途中の段階でセーブ中です。
ですので、それ以前を冒険中の方は、ネタバレにご注意下さいマセマセ

ではでは。

※   ※   ※   ※   ※   ※

バルハイム地下道は、途中でセーブしていたのですが、その後、わりとアッサリとクリアしてしまいました。
私自身のレベルが高かったのかな??
どうでも良いですが、あの、ボス敵・・・ミミッククイーンだっけ??
ごっつう気持ち悪かったんですがA^^;;
やっぱり、アレ、蜘蛛だよぉぉぉぉ~・・・・蜘蛛、キライ(><)

やっとこさ、うっとうしい地下道を脱出。
バルハイム地下道クリアですっっっ(*^^*)

地下道を抜けると、砂漠に出ましたvv

本来なら、ラバナスタに戻るのでしょうが・・・。
その前に、ここで、かなり砂漠をウロウロしちゃいました。

まずは、歩いて、ナルビナ城塞の市街地へと戻ってみたり・笑。
また捕まったらどうしよう・・・と思ったのですが、何事もなく街を探索できました。とはいえ、ナルビナでは、特に何もなかったです。

その後は、砂漠で、ダントロからの、お遣いミニゲームに取りかかりました。
ダントロは、前回のモブ討伐の依頼人さん。
モブ討伐以外にも、色々とお遣いを依頼してくるなんて・・・A^^;;
とりあえず、ダントロの依頼は、東ダルマスカ砂漠も端にあるネブラ河の集落に行って欲しいほしいとのこと。
そこに、彼の奥さんが居るらしいのですが、彼女に届け物をしてほしい、と。

実は、このミニゲーム、ずっと前から発生していたのですが、放置しっぱなしだったんですよA^^;;

という訳で、奥さんの所に、届け物をしたら、今度は、奥さんから、川岸にいる貝を集めてくれ・・・と頼まれ、貝探しに。
その貝を奥さんに渡したら、今度は、また、小キャンプにいる旦那の所へとお遣い。
東ダルマスカ砂漠を右往左往しました。
そして、またまたネブラ河集落にいる奥さんの元に戻ると・・・またまたお遣いを(@A@;
一体、いつまでお遣いさせるねん!?とツッコミたい所ですが、どうやら、今の段階では、そのお遣いに行けない感じ。ネブラ河が渡れないんですよね~。
という訳で、とりあえず、このミニゲームはココまで。
また、出来るようになるときがあるのかな??


そして、やっと、ラバナスタへ戻り、なぜかまたモブ退治。
ダウンタウンに居る、「レイス」をやっつけました。


その後、パンネロが攫われたことを知るヴァン。なんだか、バルフレアのゴタゴタに巻き添えを食って、誘拐されちゃったようです。
助けて欲しければ、空中都市ヴュエルバのルース魔石鉱に来い・・・とのこと。
もちろん、バルフレアが来なくちゃ話にならない・・・。
ということで、ラバナスタ到着時に別れた、バルフレア&フランと、またまた合流。
パンネロ救出に手を貸して欲しいとお願いします。
そして、そこへバッシュもやってきて、仲間になってくれました。

これで、バッシュ、バルフレア、フランとメンバーも揃い、いよいよ、FFらしくなってきましたね。
いざ、空中都市ビュエルバへ。

ワ~イっっ、新しい街に行けるよ~っっっっ。


ビュエルバ到着後は、街を探検してから、ルース魔石鉱へ。
ここでラーサー君、初登場。
かっ・・・可愛い(*><*) 
無茶苦茶純真そうな、プリティ・ボーイではありませんか!!??
ヴェインの弟とは思えない(笑)、純真さです。
魔石鉱へは、自分も用事があるから、一緒に連れて行って欲しいとのこと。
で、ラーサー君がゲストとしてパーティに入り、魔石鉱へ。

そして、坑道の奥で、パンネロを攫ったバッカモナンと会えましたが・・・。
・・・・・。
私、ここで何回ゲームオーバーになったことか・・・orz
最初は、逃げ切ればいいというのが分からなくって、まともに戦っていたんですよ。
そしたら、全滅。
今度は、逃げてみようと思って逃げていたら・・・逃げ損ねて、またゲームオーバー。
そして、3回目にやっとこさ、逃げ切りました(><)

バッカモナンのドサクサでラーサーは、1人、パーティから抜けちゃいました。
しかも、パンネロをつれて、オンドール邸へ行っちゃったみたい。
因みに、今まで「ラモン」と偽名を名乗っていたラーサー君。
彼の正体を知らないのは、ヴァン1人だけで、他の皆さんは、ラーサーが帝国皇帝の息子であることを見抜いているようでしたね。

そして。この魔石鉱の後のミニゲーム、「俺はバッシュだ」宣言(笑)は笑えました。
要は、本当は生きていたバッシュなのに、帝国の陰謀で死んだと公表されていたわけですよ。
なので、実は、バッシュが生きているという事実を街の人たちに知らせ、帝国への不信感をあおり、また、オンドール候の真意も探ろう・・・というもの。
という訳で、ヴァンが、「バッシュは生きている」という噂を街中に流すことになり・・・そのミニゲームです。
とはいえ、バッシュが生きているという噂を流すにしても・・・ヴァン自身が、「俺がバッシュ将軍だ~」って名乗らなくってもA^^;;
最初はルールが分からなくって、つい、警備の人にまで声をかけて、叱られちゃったりA^^;;

そして、作戦通り、オンドール侯爵邸に行くことに。
ですが、モブ討伐を兼ねて、再度、魔石鉱に。
モブ討伐よりも、スケルトン連続チェインにハマっちゃって。
結局、スケルトンを124チェインもしちゃいました。
つまり、125匹、連続でスケルトンばかり倒した・・・ということですねA^^;;
・・・暇人????
お陰で、レベルがごっつぅ上がっちゃいましたvv

その後、満を持して(?)、オンドール侯爵邸へ。
でも、ラーサーとパンネロは一足先に旅だった様子。会えませんでした。
その代わり(?)、帝国軍が踏み込んできて、あっけなく御用。
なんだか、いつも、捕まってばかり・・・というか手錠はめられてばかりな気がする・・・。
そして、戦艦リヴァイアサンへと連行されちゃいました。

という訳で、戦艦リヴァイアサン内。
ウォースラがゲストとしてパーティに入りました。
ここのダンジョン(?)もアッサリ、クリアできちゃいました。
先ほどの連続スケルトン攻撃でレベルを上げていたのが良かったのかしら。
赤いレーザーのある所は、突っ込んではいけないというのに、ワザと突っ込んでみたりして・笑。
リヴァイアサンをクリアする段階で、アーシェとパンネロが仲間になりました。
やったね(*^^*)v
これで、パーティは、ヴァン・アーシェ・バルフレア・フラン、バッシュ・パンネロと6人揃いましたね☆

そして、リヴァイアサン脱出時に、ジャッチ・ギース戦。
ですが、アッサリとやっつけ、脱出☆
バイバ~イっっっ。
ラーサー君も、脱出に協力してくれましたvv

そして、再度、空中都市ビュエルバへ。
オンドール侯爵邸。
侯爵に協力を求めるものの、王家の証のないアーシェには何も出来ない・・・と言われ、強力を拒まれてしまいます。
けれども、ただ、保護されるだけの立場はイヤだと思うアーシェ。

アーシェは、バルフレアに「私を攫ってください!」(なんかFF9を思い出しちゃった)と言い・・・その他のメンバー5人と共に侯爵邸を抜け出しましたv
余談ですが、バルフレアが持っていた変声機・・・「名探偵コナン」を思い出したのは、私だけかしら・笑。

と、今のところここまでですね。

アーシェが王家の人間であるという証の「黄昏の断片」。帝国に奪われてしまいました。ので、もう一つの破魔石、「暁の断片」を手に入れるために、レイスウォール王墓へと向かう旅になりそうです。
が、その前に、お約束の砂漠探検をやっている所です。

FF12進捗状況報告・その1(オープニング→ダルマスカ砂漠→ギーザ平原→王宮侵入)

2006年03月20日 | FF12・プレイ日記
先週の木曜日に発売されましたFF12。もう、土日を挟んでいるので、きっと、随分先に進まれた方・・・もしかしたら、クリアなさった方もいらっしゃるのかも知れませんね。

私は、と、いいますと、まだまだ亀の歩みで・・・全体のストーリーの、まだほんのプロローグ部分をウロチョロしています。

土曜日は、知人の結婚パーティにお呼ばれして頂いた関係で、外出しておりまして・・・帰宅してからも、お酒を飲んでいた所為か、非常に眠たくて・・・結局あまりプレイできませんでした(><)

で。昨日、日曜日・・・なんとか11時間くらいプレイしたのですが、本筋から離れまくり、マニアックにあちこちを探検したり、モブ討伐に勤しんだり、チェインでハイエナを倒しまくったりしていたので・・・レベルだけは、相当高くなったものの、物語自体はほとんど進んでいません。

その証拠に11時間もプレイしていて、現在、まだバルハイム地下道内のセーブポイント(つまり、まだ地下道を未クリア状態)に居ますものA^^;;

そもそも、王宮に盗みに入った段階からして、プレイ開始から9時間後くらいでしたしね~。

もっと、本筋だけを追って、サクサク物語を進めていたら、11時間も経っていれば、かなり進んでいるハズだ、とは思うのですが・笑。

という訳で、なんだか、ケロロ軍曹の喋り方みたいになってしまいましたが、
「FF12進捗状況報告レポート・その1」であります!!

上記のように、現在「バルハイム地下道」内ですので、そこに至るまでのお話については、以下ネタバレとなります。
そのため、まだバルハイム地下道以前を冒険中という方は、どうぞ、お気をつけ下さいマセマセ。

※   ※   ※   ※   ※

チュートリアルのような、レックス・パートでセーブしていた所からスタート♪♪

かなり重々しいオープニングを終え・・・時は2年後。
やっと、主人公ヴァンを操作できるようになりましたp(^^)q

王都・ラバナスタ。
広い・・・とにかく広いです。画面右上にマップが出ていても、地図の読めない私にとっては、街自体がすでにダンジョンのよう(><)
その見事な作り込みと、綺麗な街を堪能しつつも、あまりに複雑な街のマップに、ちょっと恐れおののきました。

早速のお使いは、「ミゲロの店に行け」とのことでしたが・・・。

もちろん、私独りならば、素直に言われたとおりに進めていくのですが・・・マニアックな進め方を信条とするオットと一緒にプレイしているので・・・。
「まず、『行け』と言われたのとは反対方向に行ってみるのが鉄則。目的地に行くまでに、探検できるところはすべて探検し尽くし、喋れる人とはすべて喋っておくのが基本」
という趣旨の元、ゲーム開始orz

まず、街の行けるところすべてに行ってみた後に、ミゲロのお店に行ってみました。この段階で、かなり出遅れていますよね・笑。

そして、ミゲロの指示通り、砂海亭へ行き「はぐれトマト」をやっつける用事を引き受けました。
という訳で、砂漠に出て、あまりにも可愛すぎるサボテンをやっつけたりしながら、はぐれトマトを退治。結構弱くて、あっさり倒せました。

で。本来ならば、トマト退治をした後は、砂海亭に直ちに戻り、ストーリーを進めるべきなのかも知れませんが・・・。
まず、街に戻るなり、再度街の探検。
新しい執政官さんの就任パレードが行われたので、街の人たちの会話も変わっていると思ったので。
そして、街を探検した後は、まだしつこく砂海亭には行かず、魔法ショップに行き、FFではお約束の「ファイア」「ブリザド」「サンダー」の3大魔法を購入。
それから、やっと、依頼者トマジのいる砂海亭へ。
お礼を貰った後は、またしても、本筋には戻らず、更に次のモブ退治を引き受けちゃいました。砂漠にいる「テクスタ」というモブです。

でも、とりあえず、実際に退治に出かけるのはひとまず置いておいて、指示されたとおりにダウンタウンのダラン翁の所へ。
ダラン翁からのお遣いは、ギーザー平原に行って太陽石とかを貰ってくる・・・ということでしたが。

モブ退治をまず先に。
テクスタをやっつけに、砂漠へGO!!
とはいえ、テクスタを倒す前に、砂漠にいる敵・ハイエナを30チェインでやっつけて、レアアイテムを狙う・・・という行為にハマッてしまい・・・またしても出遅れA^^;;

テクスタを倒した後も、さらなるモブ退治を引き受け、また、クラン本部を見つけたりして、大分、時間をつぶしちゃいました。

テクスタの次のモブは花サボテン。・・・超カワイイ・・・A^^;;
この依頼者が、砂漠のキャンプにいるということで、依頼者捜しも兼ねて、砂漠の大探検。
またしても、ハイエナをチェインで倒したりするのにハマり、また、色んな所に行ってみたり・・・現レベルでは、かなりの強敵を命カラガラ倒すなどしていたら。気が付いたら、ラバナスタから繋がる、周りの砂漠や平原は、ほぼ行き尽くしてしまいました。
だって、ナルビナの街に到着しちゃったりしたんですものA^^;;
ただ、ナルビナには、着いたものの、探検はせずにすぐに引き返しましたが。
一部、敵が強すぎて、行けない砂漠もあったのですが、ほとんど砂漠を探検し尽くした後、花サボテン討伐!!

その後、平原の集落に行き、太陽石イベントをクリア。

おかげさまで、レベルも相当あがっちゃいました。

そして、ラバナスタへ帰還。
私としては、もう、砂漠探検はどうでも良いので、一刻も早く、ダラン翁に王宮への侵入方法を聞いて、王宮侵入を果たしたかったのですが(だって、いつまでも砂漠や平原探検では・・・なんだか、RPGやってる気分にならないorz)、オットは、さらなるモブ退治を引き受ける・・・と言って、またまた砂海亭へ・・・orz

がしかし。
掲示板を見ると、「現段階で引き受けられるモブはありません」とのこと。
良かった~~~(*><*)
あそこで、またモブ討伐の依頼があったら、またしても、本筋そっちのけでモブ討伐に励むところだったのですもの(--;

という訳で、満を持して、王宮侵入に!!!!
この段階で、すでにレベル9。
初期にしては、かなり高めではありませんか??

その後は、サクサクと進め、水路→王宮→アーシェとご対面→牢獄→バラハイム地下道。
という具合で、やっと、FFをやっている気分になってきましたvv

現在、バッテリーミミック退治中。
でも、アレ、蜘蛛に見えて、ごっつう気持ち悪いんですけど・・・・。


そうそう。
ラバナスタ近辺の砂漠を探検中に気が付いたことがあるのですが・・・。
東ダルマスカ砂漠の、とある場所。
FF10のナギ平原にそっくりなマップの所がありましたよね??
そう思った方、いらっしゃいませんでしたかぁ???

単なる偶然かしら?? それともマップ使い回し(まさかね~)。
はたまた、さりげなく、過去のFF要素を入れて気が付く人のマニア心をくすぐる・・・といった所でしょうか??
う~ん、気になる(*><*)

とりあえず、水路とか地下牢とか地下道とか・・・閉塞感の多いところぱかりなので、早く外に出たいですね~。

幸い、明日も祝日ですので・・・早く進めたいです(*><*)