つぶやき①

みなさん、
2年間応援をありがとうございました。

一雨ザーッと降って欲しいです

2005年06月24日 | つぶやき日記



みなさん、おはようございます。
今日は6月24日、金曜日です。


蒸し暑いですねぇ。
みなさん、体調を崩されていませんか?
「ちょっと無理しているかなぁ」と思っている方は、
ゆっくり身体を休めてくださいね。
「主治医はあなた」、健康管理をしっかりやるのも、
自分を可愛がる「はじめの一歩」ですから・・・。

昨日はリハビリでした。
歩行器での歩く練習は、リハビリ室を出て、外の廊下を
100メートルほど歩きます。
昨日は20メートルほど、キョリを延ばしてみました。
折り返しは、とてもきつく、早くリハビリ室のベッドへ
たどり着きたい思いでした。
そんななか、休憩室のドアに「七夕飾り」の笹がかかって
いるのを見つけました。
往きには、そんなものを見つける余裕はなかったのでした。

「七夕飾り」を見て、ちょっと元気が復活。
私のブログ記事も、そんな「七夕飾り」のようになれたら・・・
と思いました。


今日も「思いのままに(~2004)」をご紹介します。
    「思い出に変わるまで」
    「捨てたもんじゃないこのワタシ」


では、今日も楽しい一日でありますように。


思い出に変わるまで

2005年06月24日 | 思いのままに(~2004年)

たとえ年月が
たとうとも
かなしみが 
いやされていなかったら
それは現在のままであって
過去には変わらない

かなしみをのりこえて
新しい目標がみえた時
ようやく思い出となって
歩き始める 




この「ブログ」を始めて、病気になってからのことを
「思い出」として語れるようになった・・・と
実感しています。

「後悔」の2文字しかなかった私が、こうして元気になり
ブログを通し、自分の体験をお伝えできること、
この上ないシアワセです。

お伝えするための手段、耳は聴こえなくとも、見える目が
あり、握力「5」ながら、人差し指一本でパソコンが打てる
こと、また自分の気持ちをまとめることができるアタマが
残されていること、ただただ感謝です。

ひとつでも欠けていたら、叶わなかったことですから・・・。



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覚書  

2005.5.19
2005.6.24

捨てたもんじゃないこのワタシ

2005年06月24日 | 思いのままに(~2004年)

まだまだ 
捨てたもんじゃない 
このワタシ
「少々難あり」の
札付きだけど
工夫次第で 
まだまだ使える
粗大ごみには 
ちと早い


これは、3年ほど前に書いた退院直後の詩ですが、
「まだまだ捨てたもんじゃない」と実感できましたのは、
このブログを始めて、みなさんから暖かい励ましを
戴いたときからです。

身体が不自由でも、役に立つことが「まだまだある」と、
元気をもらっている毎日です。
ほんとうに、ありがとうございます。


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覚書 

2005.5.19
2005.6.24

もう、木曜日ですね

2005年06月23日 | つぶやき日記

まもなく止んで


みなさん、おはようございます。
今日は6月23日、木曜日です。

昨日は雨だったところもあるようですが、
こちらは、殆ど降らずじまいでした。


今日は私が入院中に書いた詩をご紹介したいと思います。
昨日、「abnさん」が見つけて読んでくださったそうで
ありがたかったです。
ひらがなばかりですが、当時の自分の気持ちに、嘘・偽りがなく、
ありのままを書き記したので、是非読んで欲しいなぁと思います。

そんなわけで、「思いのままに(~2004年)」
       「睡眠薬とさよなら」
       「いつかきっと笑える日がくる!」  


では、今日も楽しい一日でありますように。


睡眠薬とさよなら

2005年06月23日 | 思いのままに(~2004年)


あの頃はねむっている時間だけが
あくむから ときはなされ
なにも考えずに済む時だった

だからいつも すいみんやくを
手放せなかった よわい私

やっとさよならできた夜
あさ目覚めると
前より少しだけつよくなった私が
かがみのむこうで ほほえんでいた 




あの頃は、睡眠薬がないと、絶対眠れませんでした。
アタマは壊れていないので、考えないようにすることは
無理でした。「どうして、こんな風になってしまったんだろう」
と後悔しかありませんでした。

眠るためには、「睡眠薬」しかなかったのです。
だから、この薬と縁を切るには、大変勇気がいりました。

覚悟を決めたのは、会社の先輩の言葉でした。
「会社に行く訳じゃなし、眠れんかったら、昼間寝ればいいじゃない。
  人間どこかで寝ているんだから」と。
それから5日間ぐらいは、朝まで眠れず、昼間寝ていました。



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覚書 

2005.5.21
2005.6.23   

いつかきっと笑える日がくる!

2005年06月23日 | 思いのままに(~2004年)


きっと笑える時がくるから・・・と
いうことばを
ぼんやりと他人事のようにきいていた

かおで笑ってうなずきながら
「うん うん」と明るくこたえていたけれど
そんなことば信じていなかった

いまならほんとうに心から笑えるから
あの時のうそ 許してもらえますか  




「ブログ」なるものをやっている今の自分が、
夢のようです。
誰がこんな姿を想像していたでしょう。
「あきらめなければ」、私にも春は来てくれました。

入院中に読んだ本の言葉、「あきらめなければ春は必ず来ます」
を証明することが出来ました。感謝。



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覚書  

2005.5.06
2005.5.21
2005.6.23


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★コメント  (2)

・いつかきっと笑える日がくる!!
   2005/5/6(金)  sayuri3338

・ありがとうございます。がんばって明るい毎日にします。
 そしてみなさんに笑顔のご恩返しが出来るように、
 もっともっと自分を磨きます。
   2005/5/6(金)  未歩


トイレの便座に「ありがとう」

2005年06月22日 | つぶやき日記
今はが止んでいます。


みなさん、おはようございます。
今日は6月22日、水曜日です。

梅雨と言うものの、「雨」が少ないですねぇ。
農作物に影響が出ますね。
ニュースでも地割れの画像を見ました。
本当に、「恵の雨」が欲しいですね。


昨日は、夕ごはんを終えてから、マッサージチェアーで
休憩しました。
一日中、車いすなので、足のむくみもなくなりません。
入院中はベッドに座っている時間が長かったので、
足がむくむと言う現象がありませんでした。

自分の力で、車いすからベッド、ベッドから車いすへと
移動できるのであれば、自由にトイレへもいけますが、
私の場合、トイレに自力で行くためには、
車椅子に乗っていることが絶対条件です。

トイレへは車いすでドアまで行き、壁の両側に取り付けた
バーを持ち、ヨイショと腰を持ち上げ、立ち上がり、
2歩ほど歩き、便座の両脇についている取っ手に持ち替えて、
方向転換し座ります。

この便座に腰を下ろすと、「ありがとうございました」と心の中で
お礼を言います。
「えっ」、便座に礼を言う?なんで~とお思いですよね。

実は私は3月の中頃、自分の足でトイレへ立てなくなったんです。
これは大ピンチ。家族についてみてもらっても、足の震えが止まらず、
こんな状態で、もし転んで骨折でもしたら、「元も子もない」という
思いでした。

無理をするのはやめ、リハビリの先生に相談しました。
それは「ももの筋肉が弱ったんだ。ももを鍛えるしかない」と
いうことでした。
私は自分の脳に「大丈夫。また出来るようになる」と、
インプットし続け、ももの筋肉を鍛えることに専念しました。

すると、予想以上に早くトイレに立てるようになりました。
そこで、学んだのは、いたずらに自分の心に心配をかけない、
心をパニックにさせないことでした。
意識の持ち方一つで、どうにでもなるのだということを
実感しました。また同時に、自分に「自信を持たせる」
ことの大切さを思いました。

そのような訳で、便座に座ると、「ありがとう」の
言葉が出るのです。

そう考えますと、今があるというのは、決して当たり前ではなく
ありがたいシアワセだと気づかせていただけますね。
こうしてブログ記事を書かせていただけることにも、感謝です。



では、今日も楽しい一日でありますように。


午前中、リハビリがんばってきます

2005年06月21日 | つぶやき日記


みなさん、おはようございます。
今日は6月21日、火曜日です。


昨日は「アニメ」を見てくださって、
たくさんの感動のコメントを戴きました。

この「アニメ」をご紹介くださった
「petaco」さん、本当にありがとうございました。

petacoさんのブログにお礼を書き残しましたが、
みなさんの感動のコメントを是非読んでいただきたいです。


今日は、「心に響く言葉」として、
     「人生の格言」 を紹介させていただきます。


今日は、リハビリが午前中にあります。
昨夜コメントをいただいた「あじさいさん」、「abnさん」
「ayaさん」、ご返事は午後、リハビリから帰ってきましたら、
心を込めて書かせていただきます。
帰ってきてからの楽しみがあると、苦手なこともがんばれますからね。


では、今日も楽しい一日でありますように。


人生の格言

2005年06月21日 | 心に響く言葉
         

        「人生の格言」  

・ 馬で行くことも、車で行くことも、二人で行くことも、
  三人で行くこともできる。だが、最後の一歩は自分ひとりで
  歩かなければならない。(ゲーテ)

・ 人生は道路のようなものだ。一番の近道は、
  たいてい一番悪い道だ。(ベーコン)

・ なんと大洋の美しいことよ!なんと大空の澄んでいることか!
  点のような太陽!何事が起ころうと、この瞬間、生きている
  ことでたくさんだ。 (リンドバーグ)

・ いい日は幾らでもある。手に入れるのが難しいのはいい人生だ。
  (アニー・ディラード)

・ 人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。(シラー)

・ 何もかも失われた時にも、未来だけはまだ残っている。(ボビー)

・ われわれの人生は織り糸で織られているが、良い糸も悪い糸も
  混じっている。(シェークスピア)

・ 状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ。(ナポレオン)

・ 私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を
  選んできた。(岡本太郎)

・ 世の中には幸も不幸もない。ただ、考え方でどうにもなるのだ。
   (シェークスピア)

・ 涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味はわからない。
   (ゲーテ)

・ 人生は学校である。そこでは幸福より不幸の方が良い教師である。
   (フリーチェ)

・ 寒さにふるえた者ほど太陽を暖かく感じる。
  人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊を知る。(ホイットマン)

・ 人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。(ボールドウィン)

・ この道より、われを生かす道なし。この道を歩く。(武者小路実篤)

・ 人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかばかしい。
  しかし重大に扱わなければ危険である。(芥川龍之介)



みなさんにピッタリくる格言、見つかりましたか?
苦しい時、力強い味方となってくれる言葉を捜してください。
きっと、きっとあなたを励まし、元気にしてくれますよ。


ご紹介したい「アニメ」

2005年06月20日 | つぶやき日記



みなさん、おはようございます。
今日は6月20日、月曜日です。


昨日は、ゆっくりしていただけましたか?
私は、車いすで近所を散歩させてもらいました。
あじさいの花やいろんな花も見れました。
新築中のステキなお家も見ました。
たんぽぽの綿ぼうしも見つけました。

「こんなの、車じゃ見られんよね」
「そりゃ、そうさ」
「よかったね。私と散歩できて」(笑)
 
  もうひとりのワタシのつぶやき:素直に「ありがとう」でしょ。


とても楽しい散歩でした。
家に入る前に、「ありがとね」とお礼を言いました。
 
  もうひとりのワタシのつぶやき:よく言えました。



今日は、みなさんにどうしても見ていただきたい「アニメ」が
あります。 


  http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=6468

これは、私のブログにあそびにきてくれた「petaco」さんに
教えてもらったものです。

とってもいい内容のアニメです。是非たくさんの人に
知っていただきたいです。


では、今日も楽しい一日でありますように。


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 お詫び

先ほどアドレスをクリックするだけで見られるように
設定しましたが、エラーになってしまいました。
アドレスを「コピー」し「貼り付け」し、画面表示してください。

「草稿中」にして、練習したのですが・・・
また、こっそり古い日付の記事で練習しますね。