みなさん、おはようございます。
今日は9月17日、土曜日です。
今日は「自分みがきを余裕で楽しむ土曜日」です。
明日18日は「十五夜」ですね。ヤフーブログのgreenさん の記事に
ワレモコウの見事な写真があり、ススキと一緒のお写真を使わせて
欲しいとお願いしましたら、すぐに花を摘み活けて写真を届けて
くださいました。それも、慌ただしいお願いにもかかわらず、
快諾いただいたことに感激しました。
そのお写真、みなさんに是非見ていただきたいです。
ワレモコウとススキと野の花
やまぼうしとコスモス・ススキ・ワレモコウ・黄花コスモス
お月見は、旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で、
この日の月は「中秋の名月」、「十五夜」、「芋名月」と
呼ばれます。月見の日には、おだんごやお餅(中国では月餅)、
ススキ、サトイモなどをお供えして月を眺めます。
月見行事のルーツはよくわかっていません。最近の研究によると、
中国各地では月見の日にサトイモを食べることから、
もともとはサトイモの収穫祭であったという説が有力となって
います。
その後、中国で宮廷行事としても行われるようになり、
それが日本に入ったのは奈良~平安時代頃のようです。
また、日本では8月15日だけでなく9月13日にも
月見をする風習があり、こちらは「十三夜」、「後の月」、
「栗名月」とも呼ばれています。
十三夜には、月見団子の他に栗や枝豆をお供えします。
各地には「十五夜をしたなら、必ず十三夜もしなければいけない」
という言葉が伝えられており、片方だけの月見を嫌う風習が
あったようです。
十三夜の風習は中国にはなく、日本独自のものです。
お月見のはなし
greenさんはペンションをやってみえるので、デッキでのお写真です。
ペンションのホームページ
今日は「思いのままに(~2004年)」にお付き合いください。
「深く大きな愛・・・それは」
今日も楽しい一日でありますように。
明日は「ずっとやりたかったことをする日曜日」です。
初めてブログにお越しいただいたみなさん、毎日曜日は
休刊日とさせていただいています。
長く続けさせていただきたいので、日曜日はパソコンから
離れた生活をしたいと思っています。
では、月曜日に元気にお会いしましょう。
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