つぶやき①

みなさん、
2年間応援をありがとうございました。

明日は「十五夜」ですね

2005年09月17日 | つぶやき日記





みなさん、おはようございます。
今日は9月17日、土曜日です。

今日は「自分みがきを余裕で楽しむ土曜日」です。

  
明日18日は「十五夜」ですね。ヤフーブログのgreenさん の記事に
ワレモコウの見事な写真があり、ススキと一緒のお写真を使わせて
欲しいとお願いしましたら、すぐに花を摘み活けて写真を届けて
くださいました。それも、慌ただしいお願いにもかかわらず、
快諾いただいたことに感激しました。
そのお写真、みなさんに是非見ていただきたいです。


  
 
        ワレモコウとススキと野の花  


  
    

   やまぼうしとコスモス・ススキ・ワレモコウ・黄花コスモス



お月見は、旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で、
この日の月は「中秋の名月」、「十五夜」、「芋名月」と
呼ばれます。月見の日には、おだんごやお餅(中国では月餅)、
ススキ、サトイモなどをお供えして月を眺めます。

月見行事のルーツはよくわかっていません。最近の研究によると、
中国各地では月見の日にサトイモを食べることから、
もともとはサトイモの収穫祭であったという説が有力となって
います。
その後、中国で宮廷行事としても行われるようになり、
それが日本に入ったのは奈良~平安時代頃のようです。

また、日本では8月15日だけでなく9月13日にも
月見をする風習があり、こちらは「十三夜」、「後の月」、
「栗名月」とも呼ばれています。
十三夜には、月見団子の他に栗や枝豆をお供えします。
各地には「十五夜をしたなら、必ず十三夜もしなければいけない」
という言葉が伝えられており、片方だけの月見を嫌う風習が
あったようです。

十三夜の風習は中国にはなく、日本独自のものです。

お月見のはなし





greenさんはペンションをやってみえるので、デッキでのお写真です。
ペンションのホームページ  
  
      


今日は「思いのままに(~2004年)」にお付き合いください。
  
    「深く大きな愛・・・それは」
   


  
今日も楽しい一日でありますように。
明日は「ずっとやりたかったことをする日曜日」です。 



初めてブログにお越しいただいたみなさん、毎日曜日は
休刊日とさせていただいています。
長く続けさせていただきたいので、日曜日はパソコンから
離れた生活をしたいと思っています。

では、月曜日に元気にお会いしましょう。



行方不明の中学生を探してください





「深く大きな愛・・・それは」

2005年09月17日 | 思いのままに(~2004年)
    


       はげましのことば
       げんきがでることば
       ゆうきを与えてくれることば

       そこには
       ぬくもりがあり愛がある
       ふかく大きな愛がある  




   がんばっている人に
   「がんばって」の言葉は言えません。
   だから、「がんばって」の気持ちを込めて、
   「楽しくやろうね」と声をかけたい。
   

  


私がここまで元気になれましたのも、たくさんの「愛」のおかげです。
家族・両親・姉妹・お医者さま・リハビリの先生・看護師さん・恩師・
友人・先輩・後輩・・・・たくさんの人から無償の愛をいただきました。 

昨日の「この行方不明の中学生を探してください」の呼びかけに、
快く記事にしていただいたり、北海道方面の方へ連絡を取って
くださったり、早く見つかるようにと祈ってくださったり、
本当にありがたかったです。

私は初対面の人でも、北海道の方と思えば、
記事を見てくださるようにコメントを残しました。
どこの馬の骨ともわからない・・・信頼関係が築かれないまま、
突っ走ってしまっている自分を、少し反省もしました。

「信念を持ってやったことなら、他人の批判に落ち込むな」
と、リハビリの先生から教えてもらってから、少し自信がもてました。
が・・・正直言って、昨日は落ち込み始めたんです。
しかし、初対面でお邪魔させていただいたブログに
「わかりました。探してみましょう。早く見つかるといいですね」
とのご返事を見つけ、涙が出てきました。

そのとき思ったんです。あったかい言葉だなって・・・。
ブログは顔も見えないし、言葉のイントネーションもわかりません。
気持ちを文章だけで伝えるのは非常に難しいですね。
悪意は全然ないのに、不快な思いをさせてしまうことほど
悲しいことはありません。
信頼関係・・・とても大事ですね。
今後も心を込めて、自分の思いを伝えていきたいです。
どうぞ、宜しくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。