ほけほけ

相方の会社もお正月休みに入り、テレビもほとんど年末特番編成になってしまうと、今日がいったい何日で何曜日なのかさっぱり分からなくて困りますこんばんは。

そして昨日から各地で大雪降ったのは、ウチの相方が部屋の片付けなんて世にも珍しいことをしたからに違いありません。

それにしても、もうあと数日で新年ですってよ。
ついこの間、あけましておめでとうさんです～とか言いながら挨拶まわりしたような気がするんですがね……１年がこんなに早いとは。てか、年々早くなってる。
そろそろ寿命か？

この“歳を取ると１年が早い”のを実感しますが、この感覚については本も出てるし（読んでないけど）、私が誰かから聞いた話だと、
「子どもの１年と大人の１年が違うのは、それまでの人生の長さによる。大人は今まで生きてきた分の記憶があるけれど、子どもは経験をたくさん積む為にも一日が長く感じるようになっている」
というものでした。

そしたら、昨日かな、ネットで見たところによると、身体の代謝の低下が関係しているそうな。うむむ。
じゃあ、基礎代謝か新陳代謝かを頑張って上げれば、もうちょっと１年が長く感じられるようになるのかなあ。

ちなみにこの話題の元ネタはこちら。

話は全然変わって。

昨日ですかね、やっとテレビ○ョンの年末年始号を買って見ましたが。
新年から始まる新ドラマ、なんかあれもこれもミステリーとかサスペンスとかいう言葉が付いてるんですね。

そしてやっぱり多くが原作付き。

ま、ひがぴょん作品が見えないだけマシかな★いえ、ひがぴょんの好き嫌いじゃなくて、東野原作ファンの多さを当て込んで次々とドラマ化すりゃいいじゃないかという安直さが許せないだけです。

さて、新しく始まるドラマのうちどれがアタリなのかなー♪
とにかく、enyaのテーマソングが目玉のドラマは観る。内容はよく知らんけど。
あとは、エグチさんの火曜10時のかな。
あ、日テレ系の、カンノちゃんの不可能犯罪モノは、オリジナルだそうな。この原作付きばっかりの中で素晴らしい。ちょっと観てみようと思います。

ちなみに、こないだ最終回だったバチスタ。
ドラマオリジナルの結末、というふれこみでしたが……ありゃなんだ？？
途中までは原作と同じ過程を辿りましたが。そこまではまだいいんですが…そこでやめときゃよかったのにねえ……。
原作どおりの人物が犯人だと名指しされた後の展開、別の犯人とその人の動機まで瞬殺で読めたよ私。
そしたらそのまんまで呆然。こっちがびっくりした。
キャスティングはまだよかったのになあ…もったいない。特に桐生センセww

だーかーらー、人気の高い原作を実写化すると、ケガするんだよ。
京極先生のあの映画も散々な評価しかもらえないんですよね。

そしてテレ朝の【相棒】ですが。
薫ちゃんが卒業してしもて、さて右京さんが淋しいなあどーすんのかなあと思って。
今までのレギュラーの誰かが相棒に昇格するとか、まさか、おにょださんがサプライズで特命係にくるとかいうびっくりはありえへんし…、薫ちゃんのイメージをそのまま誰かを右京さんと組ませるとしたら女性じゃないかなと予想した私。

元日のスペシャルで、やっぱり女性キャリアが一時的に右京さんと組むみたいですね。

……テレビを作ってる人に一言。

私ごとき頭にでさえ予想できるような展開ばかりだと、あまりにもありきたりじゃないかい？
もっともっと驚かせてよ！

スカパー！の方もチェック入れてみると、辻内智貴さん原作の『青空のルーレット』と、伊坂さんの『アヒルと鴨の～』が観られるわ！よしよし♪

伊坂さんはともかく、辻内さん、ご存知でしょうか。
あの傑作『セイジ』を書いたひとなんですが。

小路さんと似た感じの世界なんですが、それでいて全く違う印象も受ける、何ともたとえようのない小説を書くひとです。

興味のあるかたは是非1度♪

さて、あとちょっとでまた1冊読み終えるので、それにケリつけたら。
今夜はちょっとお出かけします。
寒いけど。

それでは今日はこの辺で。

ごきげんよう。