夕暮菜日記

私的日記、教育、社会、音楽、等々について

ガソリン値下げは環境に悪いそうだ

2008年03月31日 03時34分37秒 | 社会
TVニュースで見た。福田首相曰く「ガソリンの値段が下がるとガソリンの使用が増える。するとCO2の排出量が増えて環境に良くない」のだそうだ。
それが本当なら良いアイデアがある。道路を造るのをやめてしまえばいい。道路がなければ車も走れないし、建設時に排出されるCO2も排出されないことになる。まさに一石二鳥だろ。
だいたいこの程度の言説で、国民をだませると思っているのだろうか? 
値下げによる国民生活の混乱が云々…というのもだれも納得しないだろ?
値下げによる混乱なら頑張って耐えるよ。問題はその後の再値上げ。値上げによる混乱は耐え難いな。衆院に差し戻しての再議決は、耐えられる混乱を、耐えられない混乱に拡大するだけだろ?
今すぐ解散総選挙してほしい。民主党がとても良いとは言わないけど、今の自民党よりははるかにマシだと思う。
福田康夫率いる自民公明党政府は、地球環境によくない。

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