モンゴルで御一緒させていただいた、漫画家のKさん、Mさんと私の三人で、
都内某所の『モンゴル居酒屋』に行ってきた。
店の中にゲルがあり、その中で飲むのだ。
唯一覚えたモンゴル語「トクトーイ(乾杯)!」を連発してウォッカの馬乳割(?)を飲みまくり。
その居酒屋で何があったかは、公序良俗に反するし、あまりに楽し過ぎてここには書けない。
酔った私は、Kさんのお宅兼仕事場で寝かせていただき、翌朝帰宅した。 . . . 本文を読む
肝腎なことを書き忘れた。
モンゴルツアーで一緒に旅をした方のブログがある。
当ブログより品良く、手際良くまとめてあるので、興味を持った方はアクセスしてみてほしい。
ほのぼのバイク日記
追記の追記
以下もぜひ!
tacのぶらり旅 . . . 本文を読む
22日は、キャンプを撤収して、ウランバートルに向かう。
最後のダート走行を楽しむ。
体調が悪くても、楽しいものは楽しい!
ウランバートル市内に近づき舗装道路に入ると、
「オンロードは安易だ…」と感じてしまう。
それにつけてもウランバートルの交通マナーの悪さよ!
マナーが悪い、というよりマナーが無い!
ウィンカーなんて誰も使わない! 信号守る気ゼロ!
ま、これからの国なんだろうな、と思うことにする。 . . . 本文を読む
20日は雨のため、予定を変更してゲルに沈没。
これには助かった。私の腹が人生最高に下していたからだ。
モンゴル人ガイドのドルゴ君によると、
「日本人の何割かは羊の脂が合わず、下痢をすることがある」らしい。
ウ~ン,食べる前に言ってくれよ、と思うが既に遅い。
雨の中での野○”○も、くり返すと快感になってくるから不思議だ。
日本でジンギスカンをたらふく食っても平気だったのになぁ、、、。
野○”○のた . . . 本文を読む
四日目は、羊の解体を見学してから、私は乗馬チームではなく、バイクチームについていくことにする。
魚釣りにひかれたからだ。
上の写真の場所で昼食休憩中に、どこからともなく地元の人が現れ、英語で少しだけ話をした。
彼は英語ペラペラだった。
私はつたない英語で「この辺りで、いい釣りのポイントはないか?」と聞くと、
「All river!」と言う。
次に「どんな魚がいるのか?」と聞くと、
「River f . . . 本文を読む
モンゴル三日目。今日はバイクでなく乗馬。もちろん初体験。
モンゴルの馬はサラブレッドより小さく、乗りやすいらしい。
ツアー客一人に、モンゴル人のガイドが一人ついて面倒を見てくれる。
午前中は乗馬レッスンとして、半日ガイドにゆっくり引かれる。
それで一応、スタート、ストップ、方向転換はできるようになった、ような気がする。
途中ゲルに寄って、馬乳酒をご馳走になる。茶碗に白い液体をなみなみ注がれる。
異 . . . 本文を読む
写真は二日目の朝、ホテルのベランダから。
モンゴルは建設ラッシュのようだ。
近代化を急いで公害に見舞われた日本の轍を踏まないようにしてほしいものだ。
ちなみにこれを撮影したベランダは、グラグラだった。ホテルの耐震強度はほぼゼロだろう(怖)。
16日の分で書き忘れたのだが、走っているクルマのほとんどは日本製だった。ヒュンダイも多い。
ホテルでの朝食の後、バイクを受け取る。
ヤマハのセロー225 . . . 本文を読む
5年前、中国シルクロードをバイクで走るツアーに参加したとき以来の衝動であった「モンゴルの草原をバイクで走る」がついに実現。会社を辞めればこそだ(笑)。旅行会社はシルクロードに続き「道祖神」にお世話になる。
ツアー参加者12名は成田で集合。私にとり全員初対面、と思っていたらシルクロードで一緒だったSさんとY社長がいらしてビックリ嬉しい。まったくの偶然。他の人達も良い人そうで安心、ちょっとウソつきだけ . . . 本文を読む