以下、保坂展人氏のツイート(12/2)の転載です。
私のための覚え書きではありますが、よろしければお読みください。
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「子どもの声」をめぐる感じ方やとらえ方は、人それぞれあっていい。ただ、人間の子が育つのは、工業製品のようなプログラムではない。昔、早期教育を喧伝する教祖をインタビューした時に、「生まれてす . . . 本文を読む
昨日だったか、TBSのスポーツニュース番組で、桑田真澄がスポーツ指導での体罰について語っていたのが、なかなか面白かった。
私は、一プロ野球ファンとして、巨人なんか嫌いだけれど、その巨人の中にも個人的に好きな選手は何人かいる。
桑田真澄はその一人だ。
(中畑清も野球選手としては好きだ。政治家としてはアレだけど(笑))
桑田は大リーグに移籍、引退した後、早稲田大学の大学院に入り、修士論文『「野球道」の . . . 本文を読む
小学4年生の理科の授業、単元は『水溶液』だった。
授業の中で、家で簡単に食塩の結晶を作る方法を紹介し、
「興味のある人はやってごらん」と言っておいた。
なんのことはない。
コップに濃い食塩水を入れ、そこにおもりをつけた糸を垂らして2~3日放っておくだけ。
何人かの生徒は、実際に家でやってみたらしい。
T君は、「家にミョウバンがあったのでやってみた」と言って、できた結晶をわざわざ塾にもって来てくれた . . . 本文を読む
今日は小学生3人と、ハラハラ棒の制作。
レンズ付きフィルムのフラッシュを光らせる、電解コンデンサーへの充電のシステムを借用。
充電後、電解コンデンサーの足を直結させ、電気火花のスパークを楽しむ、というもの。
参加者は1年生と4年生の兄妹と、6年生男子の3人組。
1年生女子は「電気火花は怖い」ということなので、接触するとブザーが鳴るようにした。
たくさんの学びがあった。
小学生のあまりの不器用さ . . . 本文を読む
8月11日、某カルチャーセンターの夏休み企画として、『わくわく探検 ビルの中の化石を探そう』に講師として参加した。
私の最寄り駅であるJR相模原駅の駅ビルの4階の床が、大理石であり、その中が化石だらけなのだ。
そのことを知っていた私は、そこを会場にして、この企画を立ち上げた。
当日は9組の親子が参加してくれた。
子どもの年齢は5~10歳。
はじめは、古淵スクールの教室で、呼吸の意味について簡単に . . . 本文を読む
直前の記事で書いた通り、夏休みの実験教室で『電撃ハラハラ棒』を子どもたちと作製する。
その試作品が上の写真。
使い捨てカメラのフラッシュのシステムを借用して、実際に電気火花を飛ばす。
小学生が2時間程度で作れるようにするために、
•カメラのシステム(電解コンデンサーへの充電の開始停止スイッチ)を温存。
•ハンダ付けなど行わず、ミノムシクリップとビニールテープだけで配線。
& . . . 本文を読む
横浜市追浜(京急追浜駅から徒歩10分くらい)で行う。
対象は小学3年生~中学生
8月16日(日)
1回目は9:30~12:00
2回目は13:30~16:00
定員は各6名
『自分でケームを作ろう、電撃ハラハラ棒の作製』
スティックを針金に触れないように動かすゲーム。
うっかり触れると電気火花が飛ぶ!
ま、電解コンデンサーを使ったミニカミナリを楽しむのが目的かな。
費用:2500円(材料費込)
. . . 本文を読む
以前紹介した子どものためのアートセラピークラス『はらっぱらっパ』の七月のクラスについて。
小学生のお子さんをお持ちの方で、「ん?」と感じたらぜひ!
対象:小学生
日時:7/19(日)午前10:00~12:00
場所:座間市北地区文化センター
問合せ:astks_hydrogen@yahoo.co.jp(麻生) . . . 本文を読む