カテゴリーは、久々の『ネパール紀行譚』。
ネパールでお世話になったCさんが、日本に来ている、というので、新宿まで行った。
Cさんは日本人で、ネパール人男性と結婚し、ネパールで中国チベット自治区から亡命してきた子ども達の世話をしている、とてもステキな女性だ。
なぜCさんの名前を書かないかというと、中国政府が、このブログを監視しているかもしれないからだ。
冗談抜きでね、
Cさんは、用事で新宿に14: . . . 本文を読む
動画のファイル形式の変換がやっとできるようになった。
早速、動画をアップロード。
画質が悪いので、これなら中国政府も個人の特定はできないだろう(笑)。
「日本語で数えられるようになった」と言って、聞かせてくれたときの様子。
約12秒。 . . . 本文を読む
ネパール旅行中に食べたものを紹介。
上の写真は、チベット仏教のお寺でご馳走になったもの。
修行中の僧侶の方の、普段の食事のために用意されたもの。
カレー味のジャガイモの炒めもの。
ゲストハウス近くのチベタンレストランで出たスープ。
味は忘れてしまったが、奥に映っているスープは辛かった、と思う。
同じ店のサラダ(?)を、揚げた餃子の皮のようなものに乗せてある。
メチャクチャ辛い。
そのチ . . . 本文を読む
ネパールには、物見遊山に行ったのではない。
目的あってのことだった。
中国のチベット自治区では、中国政府によるチベット仏教への弾圧が今も厳しく続いている。
その弾圧の一環として中国政府は、チベットの子ども達に漢民族としての教育を強制し、チベット語、チベット仏教などのチベット人としての教育を禁止する、ということをやっている。
「せめて子どもだけには、チベット人としての教育を受けさせたい」と願う親が . . . 本文を読む
上はカトマンズのダルバール広場で撮影。
ここには『クマリの館』がある。
『クマリ』とは、生き神として選ばれ、育てられた女の子のことだ。
観光用のパンフレットなんかには、
こんな写真が見られる。
そして下が、私が撮影した写真。
顔を出してくれるだけで、運が良いらしいのだが、彼女はスッピンの上、ピンクのダウンジャケットを来ていた。
世界中は均一化に向かっているのだ、、、、悲しいかな。
もっとも、 . . . 本文を読む
上はクルマの中から撮影。
このように、電線が異様に低い位置にあることが、度々ある。
危険極まりないと思う。
感電してしまう子どもなど、いないのだろうか?
一時期は中国政府の監視が厳しく、チベットの国旗、ダライラマの写真など見ることはできなかったらしい。
しかし今はかなり緩んで、こんな光景が目にできるようだ。
チベット難民の支援をしているCさんに案内されて入ったお寺の中で撮影。
睡眠以外、ほ . . . 本文を読む
実はネパールへ行く前、私は咳がひどく、ネパールへも咳止め薬やのど飴をしこたま持参した。
ところが、ネパール到着二日目くらいから、咳がほとんど出なくなった。
持参した薬は、ほとんど使用することなく帰国した。
ネパールで、処方してもらった、チベットの伝統医療アムチの薬が効いたのだろうか。
そして水曜に帰国して、金曜日まではなんともなかった。
ところが、土曜から咳がひどくなった。
ただひたすら咳が出る。 . . . 本文を読む