以下は週刊朝日からの、森田健作のセリフの抜粋だ。
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「『鈴木栄治』は自民党の人間だ。その『鈴木』が企業からいただいた献金を、崇拝する『政治家・森田健作』に寄付する。そして『政治家・森田健作』が大好きな『俳優・森田健作』に渡し、それを師と仰ぐ鈴木に渡す---ということだ」
「僕は(自民党元副総裁の)山崎拓先生には . . . 本文を読む
昨日の党首討論では、鳩山(兄)の真面目さ(100点とは言い難いけど…)と、麻生太郎の品性の下劣さがよく表れていて面白かった。横柄に斜に構えて虚勢を張り、『余裕綽々』のフリがミエミエ、、、、討論の内容以前にみっともないんだよね。これが我が国の総理大臣かと思うと、本当に恥ずかしい。一刻も早く辞めてほしい。
しかし、そんな党首討論以外にも自民党が次々とやらかしてくれるので、ブログネタにはこまらない(笑 . . . 本文を読む
以下、時事ドットコムからの抜粋。
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敵基地攻撃、法的に可能=能力保有には言及せず-麻生首相
麻生太郎首相は26日夕、北朝鮮のミサイル発射基地への先制攻撃を想定した敵基地攻撃能力について「一定の枠組みを決めた上で、法理上は攻撃できるということは昭和30年代からの話だ」と述べ、法的には可能との認識を示した。ただ、能力を保 . . . 本文を読む
昨日午前、北朝鮮が核実験を行ったようだ。
私は横浜駅付近で配られていた朝日新聞の号外でこれを知った。
その号外の見出しには『孤立の中、強硬手段』とある。
自国民を飢えさせておいて、核実験を行うというのは、まったく狂気の沙汰だ。
この核実験に関しては、アメリカ、日本はもとより、どちらかと言えば北朝鮮よりの言動が目立つ中国、ロシアも非難している。
ま、当然ではある。
今後北朝鮮は、ますます国際社会の中 . . . 本文を読む
上はカメムシ目グンバイムシ科の一種。
ピントが葉の表面に合ってしまい、昆虫自身はピンぼけになってしまった。
下はナミテントウ、だと思う。
どちらも、最寄り駅のアジサイの葉の上にいた。 . . . 本文を読む
重要な話題を二つほど、
鳩山由紀夫は民主党代表就任記者会見で、ジャーナリスト上杉隆の質問に答えて次のように述べた。
「記者クラブ制度の中ではご批判があるかもしれないが、自由に、当然どんな方にも入っていただく」
例えば官邸の記者会見など、クラブに加盟している社の記者しか参加できない。
そして彼らは受け取った官製情報を右から左に流すだけ。
記者にとってはこうすることで官から信頼を得られると、新しい . . . 本文を読む
『総選挙に向けて』は、「年内にも選挙だろう」と思っていた私が昨年11月5日の『13』まで続けていたシリーズだ。
民主党の新代表も決まり、解散の日程も具体的になってきたため「そろそろ再開しようか」と思っていたところに、『渡った先は行き止まりの誠橋』で有名な古賀誠の正直発言が飛び出した。
さっそくいじってみる。
まずは、その発言を扱ったasahi.comの記事を引用。
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アースデイ東京2005で、
「ロックの基本は愛と平和だ。一番の環境破壊は戦争なんだ。この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。世界中に自慢しよう。」
九条は日本の宝?
いやいや、日本に託された世界の宝、、、
私はそう思うよ。 . . . 本文を読む
昔アメリカでは、黒人の犯罪率が、白人のそれを圧倒的に上回っていた。
この状況を改善するためには、ビシバシ犯罪を取り締まればよい、、、、というのは、明らかに誤りだ。
黒人の権利を保護し、雇用状況を改善し、教育・医療を普及させることだ。
遠回りなようで、一番の近道だ。
なぜなら、犯罪が発生する一番の要因は、彼らが差別されていることにあるからだ。
もちろん、犯罪を擁護する必要はない。
取締は、フツーに警 . . . 本文を読む
私はめったにTVを観ないのだが、先日たまたま見かけた番組(太田総理のナントカって番組)での、若手お笑いタレントの言葉が心に残った。
曰く「政治に関心持たなければいけませんか? やりたい人はやっててくださいよ。それでよくないですか?」
というような内容だったと思う。
ちなみに、私はこの台詞の場面しか観ていない。
すぐに、目的のチャンネルに変えてしまったからだ。
だから以下の文章も先述の台詞のみから考 . . . 本文を読む
このGW、私の行った唯一のレジャーっぽいこと、散歩中に撮った写真をいくつか。
数人の美女を引き連れて(に引きずられ?)金沢文庫近辺を散歩した。
上は称名寺で見た、亀の甲羅干し。
この池、亀だらけだった。
このタンポポは、総苞片(がくのように見える部分)が反り返っていない。
日本原産のタンポポである証拠だ。
神奈川県の海沿いでは、日本タンポポが珍しくない。
散歩中に遊んでくれた犬。
どア . . . 本文を読む
講談社現代新書720円+税
イラクで日本人が人質になったとき、『自己責任』という言葉が使われた。私がはじめて目にしたのは読売新聞のコラム『編集手帳』だったと記憶している。私はそれを読んで、怒りで身体が震えた。物理的に、本当に震えたのだ。しかし、怒りが強過ぎて、自分が本当は何に怒っているのか、そのときはよく理解できなかった。本書を読んでそれが少しわかった気がする。『排除の空気』に怒ったのだ。
『自 . . . 本文を読む
こんな日本の社会を、清志郎はどう歌うのだろう?
と思っていたのだが、かなわなくなってしまった。
清志郎の詞を一部引用。
善良な市民
泥棒が憲法改正の議論をしてる
コソ泥が選挙制度改革で揉めてる
でも善良な市民は参加させてもらえず
また間違った人を選ぶ
泥棒が建設会社に饅頭をもらってる
金屏風の影でヤクザと取引してる
でも善良な市民はゴールデンウィークに
ディズニーランドで遊ぶしかない . . . 本文を読む
少し前の記事『国を愛して何が悪い!(笑)』に寄せられたコメントに対し、私の説明が足りなかったので、(その記事の主題と関係が薄かったこともあり)新たな記事を立て、説明してみたい。
私の「子どもの意向に従うべし」という主張に対し、寄せられたコメントは次のようなものだった。
>親は子を教育し躾ける義務があります。親や周りが子供のいう事を聞いてばかりいると、子供はダメになります。我慢も教わらずわがまま . . . 本文を読む