夕暮菜日記

私的日記、教育、社会、音楽、等々について

君が代、日の丸、原子力発電、

2011年05月31日 00時45分04秒 | 社会
「原子力発電は安全」という判決を出した判事は東京電力に天下った。 君が代斉唱のための教則員への起立命令は合憲、という判決が出た。 裁判官の名前は【須藤正彦】。 彼は北朝鮮政府にでも天下りするのだろうか? 【須藤正彦】この名前、覚えておかねばなるまい。 マンガ 日本人と天皇―近代天皇制とはなにか (講談社プラスアルファ文庫)雁屋 哲,シュガー佐藤講談社 . . . 本文を読む

教材を寄付していただきました。

2011年05月12日 23時40分50秒 | 日記
気仙沼でのボランティアの記事、Twitter、フェイスブック等で呼びかけたところ、いくつか反応をいただき、教材を寄付していただきました。 写真はその教材。 HSさん、本当にありがとう! 読んで下さっている皆様、 今後も引き続き、教材の寄付お願いします。 連絡は、当ブログのコメント欄をお使いください。 承認制なので、メルアドなどが、漏れることはありません。 寄付関連のコメントは、基本的に公開しない . . . 本文を読む

最近得た情報

2011年05月08日 02時05分28秒 | 社会
最近、Yさんという方とお会いし、原発に関していくつかお話を聞くことができた。 私の中でいくつか曖昧だった点を、確認することもできたので、覚え書きの意味も含め記しておく。 経済屋の池田信夫(え、学者?アレが?)が「放射線による遺伝子の損傷は、次世代には遺伝しない」ということを主張している。 そんなわけがないことは、高校生物をかじればわかることだ。 だからレントゲン撮影するときは鉛のスカートみたいの . . . 本文を読む

教材の寄付を考えて下さる方々

2011年05月06日 13時03分07秒 | Weblog
個人の方から数件問合せを受けています。 誠にありがとうございます。 質問がありましたので、お答えします。  ☆Q 書き込みのある中古品で構わないか?   A できるだけ新品でお願いします。  ☆Q 相互の連絡はどのように取るのか?   A このブログのコメント欄は承認制ですので、メールアドレスをご記入いただいても、外部には漏れません。以後はメールでのやり取りができます。  ☆Q 文房具は必 . . . 本文を読む

小出裕章さん『隠される原子力』

2011年05月06日 03時04分09秒 | 社会
これを見れば、御用学者がどのような稚拙なウソをついているかがよくわかる。 これを見れば、原発行政のデタラメさ、原子力での発電は経済的、などのウソがよくわかる。 約107分と、ちと長いけど、時間を作ってぜひ見て欲しい。 出世や金より、真実を貫くことを選んだ侍学者(=御用学者の反意語)の講演。 ぜひ! 隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけクリエーター情報なし創史社 . . . 本文を読む

塾、出版関係者の方にお願い

2011年05月05日 04時13分42秒 | Weblog
被災地では、教科書をはじめとする教材が津波で流されてしまいました。 そのため子ども達は、中間期末テストの勉強をしようにも、問題集も参考書も大いに不足しています。 そんな中でも子ども達は、避難所で一生懸命に勉強しようとしています。 そこで塾関係者の方、出版関係者の方にお願いがあります。 中学生用の参考書、定期テスト対策問題集、プリント集などを寄付してはいただけないでしょうか? 私の所属する団体 . . . 本文を読む

ボランティアに行って来た。--感想など--

2011年05月05日 02時06分21秒 | 日記
見渡す限りの瓦礫と廃墟、そして、ほとんど見当たらない人間。 この風景は、私の中で、未だ消化しきれていない。 言語化できない。 とにかく、この状態をマスコミも私も、手を替え品を替え伝え続けなければならない。 そうやって関心をつなぎ続ける事で、行政、ボランティアを動かしていかなくてはなるまい。 自分自身も。 家、自動車など人間の作ったものが、瓦礫と化している一方、サクラもタンポポもオオイヌノフグリも . . . 本文を読む

ボランティアに行って来た。--写真--

2011年05月04日 02時32分56秒 | 日記
4/29~5/1にかけ、松島、石巻、気仙沼をまわってきた。 気仙沼では、炊き出しを手伝い、また、少しだけど、被災した中学生に理科と数学を教えることができた。 以下は、その間に撮影した写真。 ただし、炊き出しボランティアの最中は、忙しく動き回っていたため、写真はない。 松島で撮影。 島が防波堤の役割りをしたため、大きな津波の被害はなかったものの、マツの葉が塩分で変色してしおれている。 そこまで波 . . . 本文を読む