緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

大雪後のインペリアルパーク(7):雪化粧されている行幸通りと丸の内駅舎を眺めて

2013年01月24日 20時21分44秒 | 皇居周辺・城西


和田倉門跡地前から振り返って桜田濠方向を撮影してみました。一面が雪に覆われている皇居前広場が目の前に広がっていました。日が段々と高くなり始め、雪が溶けかかってくる頃だと思いましたが、気温はまだ10度を切っている状態で、完全に溶けるにはまだ日数が必要だろうと感じました。




ズームで撮影してみると、桜田濠に沿った石垣が見えました。その後ろ側には霞ヶ関の中央省庁のビル群が写っているのが見えました。




蛤濠の水面を見下ろしてみると、日差しが当たらない西側の水面が凍っているのが見えました。




蛤濠の縁に沿って植えられている黒松の木々をズームで撮影してみました。




目の前に広がっている黒松の木々の芝生広場をぐるっと迂回して、行幸通りから東京駅の丸の内駅舎が見える位置まで移動してみたいと思います。




北側には辰巳櫓の建物と、大手町地区の高層ビル群が林立しているのが見えます。




雪化粧が施されている辰巳櫓と、パレスホテル東京の高層ビルをズームで撮影してみました。




桔梗濠脇の歩道は雪が溶けているため、その歩道を歩いていくことにします。




和田倉門跡地周辺も積もった雪で真っ白となっていました。




この先は、日比谷通りの歩道を歩いて大手門へ向かうことになりますが、行幸通りの様子を少し見ていきたいと思います。




和田倉門跡地前から東京駅の丸の内駅前広場まで伸びている行幸通りにやってきました。馬車道兼歩道となっている行幸通りも真っ白に雪化粧されているのが見えます。




ズームで撮影してみると、枯れ木並木となっている行幸通りの奥には屋根の上に雪が降り積もっている東京駅丸の内駅舎の建物が見えました。




行幸通りと丸の内駅舎を見渡せる位置から撮影した辰巳櫓です。




和田倉門跡地周辺の芝生広場と黒松の木々をそばから撮影してみました。




雪化粧されている辰巳櫓を正面から撮影してみました。和田倉門跡地周辺の路面は所々で凍結している箇所が非常に多く、注意が必要です。




桔梗濠を挟んだ対岸は「皇居東御苑」の敷地となっています。




凍結している箇所もある日比谷通りの歩道を歩き、皇居東御苑「大手門」を目指して歩いていきます。



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