みなさまこんにちは
今日は鴻之舞鉱山の閉山40周年記念行事で普段は入れないところを見せてくれるツアーに参加して来ました♪
大正15年に完成した通洞とのことです
通洞とは辞書によると『鉱山の坑口をもつ水平坑道のうち、最も主要な運搬坑道』 というものだそうです
それでは入ってみましょう～
と、言いたいのですが、流石に入れてはくれませんでした
住友金属鉱山㈱で厳重に管理していて、いろいろな問題があるので無理のようです
それでも普段は坑口を見ることすら出来ないのに坑口の扉を開けて説明をしてくれて
来たかいがあったものです♪
問題のひとつ。酸素濃度
住友鉱山の所長さんのお話では今でも週に1回くらい中の確認に入っているそうです
この山の中がほじくりかえされていたんですよね( ゜Д゜)
今も管理されているだけあって、そんなにボロボロな感じじゃなかった
次回も廃墟愛に溢れた鴻之舞の話し続きます♪