幌内炭鉱(ほろないたんこう) 三笠市

2011-10-24 23:40:11 | 廃墟・遺構

みなさんこんばんわ
えっとですね 本日は9月に行った三笠市の幌内炭鉱景観公園から



ここは草などがイイ感じにかられていてやり過ぎ無い感じの整備という
印象のいい公園として公開されていました



この日はあいにくの雨



でわでわ、行ってみよぉ~♪



何かがあった場所 苔むしたコンクリートの土台が残っていました



看板があって 炭鉱があった頃 こんな重機が設置されていた場所のようでした



すぐ側を川が流れています



ちょっと進むと煉瓦とコンクリートの建物が現れました
安全灯庫というものらしいです



音羽坑(おとわこう)です
北海道最古の炭鉱らしいです
明治12年に開削始めたようです
随分と沢山の囚人が働かされていたようです
(当時の日本はなんだか北がつく某国のようですね)



ココを見ていたらいっそう雨が強く降って来ました
さささ 次ぎ行ってみよぉ~ ((ヽ(;´Д`)ノ))



コチラは常磐坑(ときわこう)
音羽坑が開坑して70年 深くまで掘り進んだので運搬の合理化などの理由などで開削したようです
ここには隣接して2つ坑口がありました



坑口のすぐ横にあった神社



電気を送っていた鉄塔



ベルトコンベアーのローラー部分






お、雨の日はカタツムリ



何に使用されていたベルなのかな



お、またカタツムリ



ひたすら雨が降り続けている日でした







大きなコンクリート構造物



素敵な手書きの看板がありました
それによるとコンクリート構造物は原炭ポケットというものの下部でした

この幌内炭鉱景観公園には他にも素敵な構造物があったので後日UPします
あ、興味のないかた (;´・ω・`)ゞごめんなさい


   

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