みなさんこんにちわ
本日は気分も重く健康診断でした
なんで気分が重いかと申しますと年々右肩上がりのワタシの体重
何でかなぁ~どうにかならないかなぁ(-_-;)
イヤイヤそれよりも本当に嫌なのは毎年恒例の血液検査。
コレにワタシは中学時代嫌な思い出があるのです
ワタシが住む北海道の山の中ではエキノコックス検査というものがあります
採血してエキノコックスがカラダに寄生していないかを検査するのですが
ワタシはどういう訳か採血しづらい体質らしく、当時若い保健婦さんがワタシの両腕を見て
『自信無いけどさしてみるね。失敗したらごめんね』
などと怖いコトをいいながら左の腕にブスっと注射針をさしてみた
案の定 注射器の血が溜まるほうには血は出てこない (*З*).....ン?
失敗しやがった‥
で、今度は 『右にやってみてもいい?』
ときやがった 好きにしたらいいですよ‥‥ ┐(´~`;)┌
で、右も結局ダメ 『もっかい左に‥‥ 』 さすがにもうイヤです
結局右腕に針をぶっさしたまんま隣のベテランそうなお姉さんを呼んできた
でもベテランそうなお姉さんは右腕の針は抜いて左腕でトライ!! 何度か針で血管を探るようにしてやっとこ採血出来た
ムチャムチャ痛かったけど‥
周りの同級生には 『うわぁ~あんな風にはなりたくないね~怖い~~~』
って、コッチはもっと嫌なんだよぉぉぉぉぉぉぉおお
で、まあ現在に至るんですが毎年相変わらず採血する方もされる方(ワタシ)もドキドキなんですね~
今年もとりあえず黙って左腕を出してみた
通常のゴムできつく腕を縛って、グーパーして叩かれて‥でも、見えない。
今度は右の腕を見せてみた
今日の採血のお姉さんもやはり 『う~ん。血管 見えずらいって言われない??』
ワタシ 『はい。毎回言われます 肉つき過ぎてるからかも(笑)』
お姉さんは 『あははそう言うコトじゃないのよ~』って、説明してくれました
ワタシの血管は細いうえに動く。こともあろうかちょうど腕の針をさすあたりで斜めに走っていて真っ直ぐに針をぶっさすと
すぐに血管をつき抜けてしまうらしい
思いだせば結構 注射や点滴にまつわるエピソードがあるっけなぁ ガァ──(_△_;)──ン
でも、今日のお姉さんは斜めに走った血管に斜めに針をぶっ刺して無事に1度のぶっさしで
採血を終えた
お姉さんは一言 『1回で済んでよかったね~』 だ、そうだ。
毎日何十人?何百人?と、採血している人をもドキドキさせてしまうワタシの血管って
なんなんでしょ~ね