今回の画像は全て娘が写したモノです
この日ワタシはカメラを海水に浸けてしまったから…
でわ、気を取り直して
ココは松前町内にある寺町です
立派な門が写っていますが、龍雲院(りゅううんいん)といって
1830年に建築されたものです
お寺のお庭には椿の花が咲いていました~
はいでは血脈桜で有名な光善寺(こうぜんじ)へ
ココは伝説1と伝説2があるというのです
伝説1では血脈桜がこのお寺に来た由縁
伝説2では血脈桜と呼ばれることになった由縁のようです
この寺町付近は北海道とは思えない雰囲気です
おお~仁王門がなかなかおどろおどろしいです 1760年に建てられたもののようです
でわ、失礼してお寺の敷地内へ
大石仏
こちらが血脈桜です
樹齢300年 枝振りがすごいですね
今年のGW頃は気温が低かったので花は咲いていませんでした
でも、蕾は咲くのを待っている様でした
はいコレ何かわかりますか~?
タンポポの葉っぱですよね でも普通のタンポポではないようです
残念ながら花は咲いていませんでした
法幢寺の入り口 ココヘは何故か入りませんでした
後から知ったのですがココはワタシの実家も関わっている伝説に
関係のあるトコロだったようです…
石畳の長い道を歩くとココが北海道というのが不思議な感じがします
お墓がまるでお家ですね
苔むしていて何とも言えない雰囲気が漂っていました
福山城(松前城)周辺の寺町は数は減ってしまいましたが当時を思わせる
古いものが残っていてなかなか素敵です
お城自体はちょっと残念な感じが否めないのですがお城へ来たならばぜひ
寺町方面の散策をお勧めします
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