goo blog サービス終了のお知らせ 

65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

“しったげうめえ”サキホコレ

2021-10-06 07:24:00 | 日記
秋田米“サキホコレ”の文字を書き、昨日画像の編集をして、本日はコンビニで印刷。


火曜日は、着物の着付けお稽古の日。




スマホ先生…教えて〜
“しったげ”について
とても」「すごく」の意味
良い意味でも悪い意味でも「すごい」ときに使う方言。
「死ぬほど、死ぬだけ」を語源としているので、「しんたげ」という言い方をする場合もある。
女の子が言うと可愛い!と評判の秋田弁。使い方は「しったげうんめぇなぁ~(すごい美味しい)」「しったげ、好きだや(すっごく好き)」など。
みなさん、この秋田弁知ってた?

秋田米の新品種「サキホコレ」
秋田のお米といえば、なんといっても「あきたこまち」。その「あきたこまち」の誕生から37年、ついに新たな秋田米が令和4年デビューします。その名も「サキホコレ」。どんなものか気になって調べてみると、「秋田米の最上位品種」「食味の良さを徹底的に追求」など、出てくる出てくる、期待高まるワードの数々!

  11月6日に2021年産米の販売が始まる秋田県新品種米「サキホコレ」の産地で、コメの等級を決める品質検査が始まり、出荷に向けた準備が進められている。

 12の農家が計約6・7ヘクタールで作付けするJA秋田しんせい(本店由利本荘市)では今月1日から同市埋田の低温倉庫で等級決めの品質検査がスタート。同日は、同市西目町の齋藤靖さん(61)が先月収穫した玄米を検査した。

 サキホコレの21年産米は22年度の本格デビューを前に県内外の米穀専門店や百貨店、スーパーなどで計約400トンを販売。首都圏や関西圏、中京圏など県外で約300トン、残る約100トンは県内でそれぞれ売り出す。販売店は今月中旬、秋田米公式ウェブサイト「ごはんのふるさと秋田へ」で公表される。


あ、できたかも…

2021-10-05 07:05:00 | 日記
身体がすごく疲れている時には、頭が冴える”
って聞いたことがある。ホントだった。
登山の後、昨日の復習をする。パソコンでのデータの編集。やってみてダメならやり直しをすれば良い。昨日…教わった事をやってみる。
あ、できた。
何度か繰り返してやってみる。



2.3種類の文字の組み合わせをデザインする。PDFに変換し、USBにおとし、コンビニで印刷。できそう。
今日は、髪をカットしたい。美容院に行こう。だから、着物は着ない。この格好も目立つかも…笑

風が強くて、Tシャツが飛んで、お隣さんのところへ。お隣さんが預かってくれている。迷子を拾っていただきありがとうございます。

はい。ワクチン接種。二回目。


36.2度。

簡単に終了。

登山の日

2021-10-04 07:30:00 | 日記
今日は、登山の日らしい。私たちも予定通り、7時集合。今日のおにぎりは、悪魔めし。美味しいかなぁ?

車で森吉山入り口に向かう。約1時間半のドライブ。1700円を支払い往復のチケットを購入。ゴンドラに揺られること17分。9時山頂を目指し歩き始める。











最高のお天気。うれしくてしょうがない。






あちこちで見かけた展覧会のポスター
どうしても見たかった絵。山登りの後に、寄り道をしてもらった。
作家さん本人とお目にかかり、お話を聞くことができた。これもすごいタイミング。

山とクマ、人の関わりをテーマにした絵画の展覧会が秋田県北秋田市阿仁水無の阿仁公民館で開かれている。作者は横手市山内の画家、永沢碧衣(あおい)さん(26)。自らも山に入って狩猟をし、マタギと語らう中で感じ考えたことを描いた。来月24日まで5点を展示している。


お出かけ

2021-10-03 07:17:00 | 日記
袷の着物を着てお出かけ。お天気も良く、気分もあがる。しかし、予定の時間になってもバスはこない。なぜ?

あ〜バス時刻、10月1日から改正されてる。
まず下駄屋さんに行き、鼻緒をすげ替えてもらったのを受けとる。かわいい。

そして、待ち合わせは、ここ。


蒲鉾屋さん。週末だけのサービス品を半額にてゲット。

ランチ


なぜか、お茶と蒲鉾がでてくる。私だけに?いや、お客さん、みなさんに…


それから、町めぐり。ギャラリーのハシゴ
















作品は、撮影しても触っても良い。凹凸がしっかりと感じられる。
18時から画像編集のお勉強。充実のイチニチだった。


巣立ち

2021-10-02 08:00:00 | 日記
「女性のピークは65歳」と言った人がいます。『フランス人の40歳からの生きる姿勢』という本を書いたミレイユ・ジュリアーノさん。女性としていちばん輝くのは60代になってからで、年寄りとは90歳以上のことを言う。もっとハッピーなことが待っている、と。

朝方スマホを眺めて、見つけた文。
私も、そう思う。
私にとって、今がイチバン幸せ。楽しんでいる。ブログを毎日アップしていてそう思う。ネタは探さないけれど、毎日発見がある。きっと、見てくださっている皆さんも感じてくれている…と思う。

【ご報告】
𝟸𝟶𝟸𝟷.𝟷𝟶.𝟶𝟷 / 𝚙𝚖𝟷𝟸:𝟹𝟺
𝟸,𝟿𝟼𝟺𝚐 / 𝟺𝟿.𝟻㎝
𝟺𝟷𝚠𝟹𝚍 / 𝙱𝚊𝚋𝚢 𝚋𝚘𝚢

予定日3日超えたけど
元気な男の子を無事出産しました!

もちろん、私のはずはない。
娘が母になった。不思議だ。ひとりでは何もできない娘が、コロナのおかげで初産をひとりで乗り越えた。病院には誰も入る事ができない。
“17時間の陣痛に何度も死ぬかと思った”って。
人は、一度しか死なないし、簡単には死ねない。
いつ生まれる、のかわからない。
いつ死ぬ、のかわからない。
タイミングでしかない。

Babyを抱いた娘は母の顔をしていた。巣立った…と思った。