展示会について

昨日、受け取ってきた私の作品10点。と、資料が6点。

パッチワークキルトは、母と妹の作品。久しぶりにダンボールから出して飾ってみる。素敵なミニギャラリー。入場料は無料でもお客様はいない。

20年前、2002年は母の70歳（古希）の時の展示会

10年前、2012年は母の80歳（傘寿）巡回展示会

10年の区切りで展示会を開催してきた。 

来年は、2022年。 

母の90歳（卒寿）にあたる。いよいよ、最後の展示会か…

母が100歳になったら、私たちは、70歳を超えてしまう。

妹は、母が100歳で可能でも、私たちがサポートできない…という。確かに。

来年は最後かもしれない。あっというまに時は過ぎるが、10年は長い。先が読めない時代だから、余計にわからない。

来年は、どこからスタートさせ、どこを巡回するのか。私たちの行きたいところを目的地にするが、展示会をしてほしい。とか、リクエストがあったら、候補地にして行ってみたい。

お招きを受けて、コーヒーをいただきながら、クラッシックの音楽を楽しんできた。12月はマンドリンのコンサートもあるらしい。

ダンスパーティはないのだろうか…

眠っている私のドレスとダンスシューズは今年も出番はないのかもしれない。