65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

バレーボールの選手

2021-09-02 08:00:00 | 日記
前回は、ひとつのネットに着物を2枚入れて失敗したから、今回は、別々に入れる。


やっぱりふたつに分けた方が良い。色落ちが心配な2枚は、今日同じようにネットに入れて洗濯機へ。そして、お風呂場に干す。

爪が…
娘に見せたら、重症らしい。


バレーボールの選手のように、テープでしっかり巻いてテーピングして…
「はぁい」
真面目にやった。


丁寧に気をつけたのに、また、一本壊れた。

できる限り早いサロンの予約が必須。ジェルで保護されていたから、今までは良かったけれど、オフしたのに、同じ感覚でやっていたら、こうなる…と怒られた。10本中7本がダメ。できるだけ早くやってくれるサロンを探す。が、また、空きがない。スマホの指紋認証ができない。テープがあると、打つのもできないことがわかった。すごく不便…まともに使えるのは残り3本。

爪がダメでも、グッズがあればなんとかなる。

晩酌後にもかかわらず、気になることがあり、帯を巻く。私は、ウエストのところがへっこんでいて(くびれている。とも言う)そこに補正をしなければ、“お太鼓”が綺麗に結べない。私はあの四角の形も好きではないが、たくさん補正してまで結ぶ必要があるのだろうか。“お太鼓結び”が必要なフォーマルな場とは縁がないのだから、“お太鼓”を結ぶ必要はない。
着付けの大会でも、“銀座結び”で出場したくらい“お太鼓”は好きではない。



やっぱり、“お太鼓”は辞めよう。辞めて困ることはなさそうだ。半幅帯に変えて、くつろぎタイム〜