65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

酒の勝ち

2021-04-04 08:50:00 | 日記
朝、目が開かない。指を使って、上と下に瞼を開く。アレルギーが原因かと思うが、毎年のこと。もう、驚かない。外出では大粒の涙…
近所のアレルギー科を受診。受付のスタッフは、私を覚えていた。前回は、2019年10月。1年半ぶりの来院。お薬手帳も便利なもので記録が残っている。私は今まで病院とはご縁がなかった。こんな形で手帳が役にたつとは知らなかった。調子によって薬を飲んだり、辞めたりというスタイルがいちばん良くないらしい。きちんと毎日薬を飲むように言われ、帰宅。体質は改善されないのだろうか。
今まで“ザイザル”だったが、違う名前のお薬だ。ジェネリックでも良い。と答えたためだろう。

注:ジェネリックについて
医療用医薬品には、同じ成分、同じ効き目でありながら、価格(薬価)の高い薬と安い薬が存在します。
価格が高い薬は、国内で最初に発売された薬、「新薬=先発医薬品」です。新薬は通常、開発した会社が特許を取り、その会社が20年から25年の間、独占的に製造・販売します。
しかし、特許が切れた後は別の会社が新薬と同じ成分、同じ製法で製造・販売することが可能です。この場合、開発にかかる期間やコストが少ないため、新薬に比べ安く販売することができるのです。
この医薬品のことを、後発医薬品またはジェネリック医薬品と呼びます。               
                          スマホ先生より  

問題は、
服用期間中、飲酒は避けてください。
というイチブン。

“避ける”とは?
=禁止  ではない。という友達からのありがたい解釈とアドバイス。私はアルコール中毒ではない。が、楽しいこと、美味しいものには、もれなくアルコールがセットで付いてくる。まだ、現世(俗世)にいる限り、多少のアレルギーは我慢しなければいけないようだ。