お天気が良すぎる。外出したい。部屋にはいられない。が、薄着で外に出ると、
寒っ…ぶるっと震える。風が冷たすぎる。春よ、早く来い。と思うせいか、秋田の人たちは早く、春用に衣替えをしてしてしまう。見渡すと、ダウンを着ているのは私だけ。みんな、スプリングコート。
え〜寒そう。私は無理。ひとりでも、まだまだダウンで…
秋田駅を定刻に出発。実家の母に会いに行く。鷹ノ巣からバスを利用。乗客は私だけ。約30分だが、誰も乗ってこない。一度もバス停に止まらず、ノンストップのプライベートバス。
寒っ…ぶるっと震える。風が冷たすぎる。春よ、早く来い。と思うせいか、秋田の人たちは早く、春用に衣替えをしてしてしまう。見渡すと、ダウンを着ているのは私だけ。みんな、スプリングコート。
え〜寒そう。私は無理。ひとりでも、まだまだダウンで…
秋田駅を定刻に出発。実家の母に会いに行く。鷹ノ巣からバスを利用。乗客は私だけ。約30分だが、誰も乗ってこない。一度もバス停に止まらず、ノンストップのプライベートバス。
母は、この3月、88歳を迎えた。早速、買い出し。何が欲しいか、聞くと、
「アイス」
と、いつも同じリクエスト。言わないけれど、もちろん、アルコールは必須。夜は、母と晩酌。
「もう、そろそろ寝よう」
と言ったのは私。
「パッチワークキルトはやめた」と言っていた母だが、いつの間にか、また、針を持っていた。
やっぱり、何かを作りたいらしい。