65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

太い〜

2020-06-09 07:44:00 | 日記
あ〜頭にきた。聞いて!
間違えた。読んで!
私のところに、特別定額給付金の申請書が届いたのは29日。押印について、指示がなかった為、私は電話にて確認。話中が長く電話が繋がらなかったので、市役所代表にかけた。押印は必要。名前の後に捺印の指示があった。そして、郵便局のスタッフに直接手渡した。(なんとなく、ポストより早い気がしたから)
私が投函した翌日、押印がなくても申請書は受け付ける旨の記事が新聞に掲載。

押印せずに投函した私の友人たちも一安心。その友人たちは、みな6月5日の金曜日に入金を確認しており、私は?金曜日だから、月曜日になるかなぁ…今日は月曜日。午前、午後、二回の確認後、待てない私は問い合わせ窓口に電話。
私は内容を伝え、しばらく待たされた。(20秒ごとに10円。この待ち時間にもイラついた)だんだん気分が悪くなってくる。
「もともと、押印は必要がなかったので、印がある事によって、不備とみなされているか。こちらではわかりかねます」
え?印は必要がなかった?だったら、私の最初の問い合わせの回答がおかしい。統一した答えにするべき。しかも、印があるから、確認に遅くなっている?え?不備?押印は不備?赤い印が付いていたら、後回し?え?印がない人から振り込まれる?信じられない。全く理解ができなかった。まだ、なんか言っていたけど、長くなった電話料金は私が払うんだよね。いくらでもないだろう。けれども、問題は、そこじゃあない。
「わかりました。もう切ります」
信じられない。なんか壊れている。私が壊れてる?
確認がまだだから、いつになるかわからない。遅れても、振り込まれるだろう。けれども、待てない。私は待つのが嫌いなんだ。だから、すぐに確認した。最初に電話で問い合わせした意味もない。

あ〜くだらない。お粗末すぎる。頭にきても仕方ない。こんな時には、自分でなんとかする。くだらないことは、忘れよう。
昨日、ネコヤナギのそばで見つけた。

今から採りに行こう。包丁を持って、紙袋を持って、さぁ、行くぞ…

数分でこんなにゲット。これがいちばん太い(トップ画像)早速調べる。真竹(マダケ)か淡竹(ハチク)か…どっちにしても食用。熊が出るくらいの山の中ということか。

思ったよりたくさんある。なかなか芸術的な剥き方。笑

全部、茹でて水の中へ。半分だけ煮てみた。

妹が“寒麹”につけてあったブリを焼いた。

寒麹について
「そもそも塩麹と寒麹は何が違うのか」というご質問を受けましたので、その比較、使い分けのコツを紹介します。

材料の違い~水を加える塩麹、ご飯を加える寒麹
塩麹は、米麹に塩と水で作りますが、寒麹は水は一切加えず、もち米かうるち米を炊いたご飯を加えて作ります。この違いにより、塩麹はさらっとしていますが、寒麹はとろりとした感じに仕上がります。米はもち米の方が甘味が強くなります。

熟成期間の違い~短期勝負の塩麹、半年以上我慢の寒麹
塩麹の熟成期間は1~2週間で出来上がります。
一方、寒麹は半年以上熟成させる必要があります。またその名の通り、寒い時期に作って夏を越して熟成させると、最も美味しく出来上がります。

味の違い~キレのある塩麹、甘味が強くコクがある寒麹
塩麹はさらっとしてキレのある塩旨味が感じられます。
寒麹は濃厚で強い甘味と塩旨味があり「甘じょっぱい」という感じがします。

料理の違い~あっさり仕上がる塩麹、濃厚に仕上がる寒麹
塩麹はさらっとした塩旨味で、きゅうりや鶏の胸肉、おかゆなど素材の味が優しいものに向いています。醤油代わりに使うこともできるので、白く仕上げたい料理にも便利です。
寒麹は豚肉や牛肉、魚でも脂のあるものなど、素材そのものの味が比較的強いものに向いています。また甘味が強いので、甘辛味が合う料理に使えます。(ウェブより引用)

こんなに美味しいものがあったら飲み物は?日本酒❣️だよ。高清水は私の父が好きだった日本酒。飲み過ぎには気をつけよう。くだらない事は、忘れた。