goo blog サービス終了のお知らせ 

ミクロネシア 青年海外協力隊環境隊員のブログ

ミクロネシア連邦国において環境分野で活動する青年海外協力隊、シニアボランティアからの報告。コメントお待ちしています。

ポンペイからカセレーリエ

2013-01-23 14:08:38 | ポンペイ州
初めまして、こんにちは。
ポンペイ州、環境保護局(Environmental Protection Agency 通称:EPA)に勤めています、浜川喬弘と申します。

青年海外協力隊員、平成24年度2次隊として派遣され、2012年9月末に着任して、早三か月が経ちました。
タイトルの「カセレーリエ(kaselehlie)」はポンペイ語で「こんにちは」の意味です。
ポンペイ人はどこで会っても「カセレーリエ」と挨拶をします。
人と人との距離を近くに感じるこの挨拶が私は大好きです。

ポンペイ島は人口約3万5千人、一周およそ80キロ、車で2時間半程度の小さな島です。
小さいと言ってもミクロネシアでは最大の島で、首都パリキールがあり、中心都市コロニアは舗装された道路があり、車もたくさん走っています。
ここ、2、30年で急速に流入するようになった輸入品は物質的な豊かさをもたらしましたが、代わりにプラスチックやアルミ缶などもともと島にはなかったゴミが大量に発生するようになり、社会問題となってきています。

私の所属しているEPAはごみ問題に対して責任を持つ州政府機関で、その解決を支援するために私が派遣されています。

まだまだ、始まったばかりのポンペイ生活。
一日一日を大切に活動していきます。

簡単ですが、ご挨拶まで。

写真は、趣味でやっているエイサー(琉球太鼓)をオオミネ小学校で披露したときのもの。

コスラエから初めまして

2013-01-23 10:11:44 | コスラエ州
 こんにちは、初めまして。

 コスラエ州のKIRMA(Kosrae Island Resource Management Authority)という資源管理局で環境教育隊員
 として活動している菊池あゆみです。

 コスラエ州はポンペイとマーシャルの間に位置する人口6000人ほどの小さな島です。
 島民はほとんど顔見知り!
 日本人は10名ほどしかいないためすぐに顔を覚えてもらえます。

 これからコスラエ州の情報を発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
 
 写真はカウンターパートのルテさんと。

 

 菊池 あゆみ