医療廃棄物焼却炉引渡式
関係者記念写真
医療廃棄物焼却炉引渡式
在ミクロネシア日本国大使館佐藤氏・コスラエ州保健衛生局リビンソン局長
焼却炉全景
屋根上のソーラーパネルに注目
2014年3月7日(金)午後1時、コスラエ州立病院会議室で、在ミクロネシア日本国大使館とコスラエ州保健衛生局の間で、医療廃棄物焼却炉の引渡式が行われた。私がコスラエを離れる1週間前ではあるが、本セレモニーに参加でき本当に嬉しく思う。2年前の2012年4月、着任挨拶時に医院長から頼まれた「ダイオキシンフリー機械式焼却炉」を、離任直前に納入できた。まさしく2年がかりのプロジェクト。初めは財源確保の為、沖縄県補助金等を考えたが、結果的に「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を大使館にお願いした。海外でのプロジェクト実現の為には、とても頼りになる存在である。関係者記念写真
医療廃棄物焼却炉引渡式
在ミクロネシア日本国大使館佐藤氏・コスラエ州保健衛生局リビンソン局長
焼却炉全景
屋根上のソーラーパネルに注目
これからはあの匂いと煙ともお別れ。しかし、この焼却炉に合わせた感染性廃棄物収集システムを、これから構築していかなければならない。申し訳ありませんが、小屋SV宜しくお願いします。
H23-4坂根篤