おうちにいよう!
ってなわけで・・・
うち に居る時間が長いので、、 毎日更新! 珍しいことです。。 (;^ω^)
しかし・・・
そのお陰か、、 あそび に来てくれる方々 も 多くいるようです!
ありがたいですね!
まぁ なにもありませんが・・・
ゆっくりしていってください! (*^^*)
波多野の教えも・・・
まとめに入ってきます。。
私の履歴書 181
コーチ・指導者の心がまえ
一、 よくほめよ、しかし永久に満足するな
いまでこそ・・・
ほめる 指導が注目を集めていますが、、、
おいらが アリスに勤めている以前(1980年代以前)は そういう 雰囲気 ではなかったですね。。
昔 バイトしていた頃の スイミング では・・・ 子どもが 悪いこと? をしたら、、、
ギャラリー で 視ている 親 の顔をみて 叩け!
って・・・
平然 と 語っていましたからね。。
いいのか? わるいのか??
昔はそういう時代でした。。
アリスの頃も・・・
選手の 子ども達 を BC級 という まぁいわゆる 育成コース の子ども達(選手の入り口にいる子ども)を連れて 大会に参加すると・・・
あるクラブ の コーチ が、、、
レース を終えた 子どもたち が 戻ってくると、、 正座 をさせて座らせます。
自分の レース を振り返させたあと、、、
やる気ないなら帰れ!
と どやしつけます!(怒鳴りつける)
うち(アリス) の 子ども達は それをみて 怖いねぇ! って ビビってました。。
これは・・・ マスターズ大会 に 教え子と2人 参加下時の写真です!
まぁ・・・
おいらも 子どもを叩いたことはありません! とは言えない若いころを過ごしましたが、、、
基準 体罰否定主義 なので、、、
叩いたり どやしつける という 表現 はあまりしません!
いくら BC級 という 入口 の大会でも・・・ (いやいや クラブ内レース でも、、、)
子ども達は 緊張 して 泳いでいます!
BC級 以上のレベルの選手 も そういう 記録会 に参加していましたが、、、
自分のレース の前は緊張して・・・
レース を観ている おいらの背中 に おでこをつけて 精神集中 をしています!
そういう 背中 の感覚 を しっていれば・・・
どやしつける!
なんて ことは 出来ません!
おいらは・・・
スイミング が 専門ですので、、、
東京スポーツ・レクリエーション専門学校講師 だったころ・・・
暗黒の時代 が スイミング にはあったことを 伝えていました。。
スイミングスクール の時代って・・・
せいぜい 教え子 が 高校 に入る 義務教育 までです!
それ以降は・・・ 高校名 で 大会 に 参加します。。
なので・・・
スイミングクラブ名 で 参加できる 小学生 のうちに バシバシ しごいて ・・・
生涯ベスト(一生の内 一番速い Time) を その年齢 のうちに出させてしまいます!
身長 が大きくなって 手足 が伸びていても ベストタイム がでないなんて ありえないのですが・・・
水泳では そういうこと もあるのです!
いまは・・・
そういう こと がなくなっています!
スイマー の競技年齢もあがっています。。
よくほめて・・・
水泳(スポーツ)嫌い を なくしていきたい!
そして・・・
小さいころ(エージグループ;小学生) は いろいろな スポーツ に challenge してほしいね。。(神経系 を伸ばして) そして・・・
息の長い
選手 になるように 導いていきたいね。。
それが・・・
永久に満足しない という
土台 をつくることになると思うんだな。。
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