こんな時期・・・
おうちにいよう ということで、、 昔の資料 をまとめています。。
良い情報 は アップ して 頭の中(知識として) にしっかり入れていこうと思います!
私の履歴書 172
アリススポーツクラブ(1988年~1996年)時代 に 波多野先生 に指導を 仰いだあと・・・
愛知県 に 企業フィットネス の仕事へいきました!(総合体力研究所;1997年~1999年) もちろん古い資料ですので・・・
温故知新!
そんなからも・・・
前を向いて 進んでいくための ヒント は隠されているかもしれませんもんね。。 (^_-)-☆
自律神経のバランス
① イライラしているとき
イライラの原因は、人により異なります。 『電車に乗り遅れてしまった。 次の電車まで10分も待たなければならない』 と それだけで、 別に遅刻するわけでもないのにもうイライラしてしまう人。 その反対に、 帰省の切符を買うために、長いながい行列をしてもいっこう平気な人もいます。
とはいえ、 イライラ の原因を全く持たないなどという人はいないでしょう。 イライラしているときは、みぞおちと首 が固く凝っているはずですから、この筋肉をゆるめることが必要となります。 入浴も効果的です。
② 怒りっぽくなっているとき
イライラするときよりも、もっと対象がはっきりしています。 しばしば自分の意に反した他人の行為が原因となります。
激しい怒りを、 『血がのぼる』 というくらいですから、 からだ にいいわけありあせん。
血圧もピーンと跳ね上がっています。 怒りっぽくなっている時は、 みぞおち、首、そして 背中 の筋肉が固くなっています。そこの部分の力を抜き、 からだ をねじったり曲げたりする体操をします。 このとき、 足腰に力を入れ、 重心を下げます。
③ 不愉快なとき
不愉快になっているときは、 胸の筋肉 が縮んでいて、 背中が凝っており、 前かがみの姿勢になっています。 このような時には、 胸を十分に反らせる体操をすれば治ります。 また、 胸を張り、 下腹に力を入れて、 静かに深呼吸をするのもいいでしょう。
総合体力研究所 時代 の なかま! (*^^*)
④ 落ち着かないとき
肩、首、手 に 力が入っていて、 足と腰 の 力が抜けています。 ですから 四股を踏んだり、 うさぎ跳びをして、 腹に力が入るようにします。(注;現在は・・・ あまり うさぎ跳び は 膝に影響があるため 推奨しません! やり方にもよりますが。。)
また 足に力を込めて、 胸を十分に張り、 ゆっくりと静かに長い深呼吸をすると落ち着きます。 落ち付けない時は、 上半身に 力 が入りすぎていますから、 まず ぞれをほぐさなければなりません。
⑤ 驚いたとき
驚いたときは、 足の小指側に力が入っていて、 腰の力が抜け、 肩・首 には力が入りすぎています。
この 驚いた状態 から抜け出すには、 足の親指 と 腰に力を入れ、 肩の力を抜いて深呼吸をします。 もちろん 腹式呼吸 です。
⑥ 元気のないとき
これといって悪いところもないのに、 元気が出ない時は、 腰が固くなっていて、 首の力がなく、 あごが出ています。
胸を張ってあごを引き、 背中を伸ばして、 力のこもった腹式呼吸をしてみましょう。 呼吸のコツは 吸った息をしばらく止めて(クムバク) 気合をかけるように一気に吐き出すことです。
⑦ ヒステリーの起きたとき
ヒステリー は 性格にもよりますが、 女性には多かれ少なかれ起きるものです。 ヒステリー が起きる時は 骨盤 が締まったままになっています。 膝と胸を外に開く体操 をしてください。 骨盤にもいい影響を及ぼします。
⑧ あがったとき
晴れの舞台 大切な場面 で、 慣れない人ほどあがってしまい、 何がなんだかわからないうちに過ぎてしまうことが往々にしてあります。 『聴衆 を すいか が並んでいるように思え』 などといってもなかなかそうはいきません。
そこで 次のような体操をします。 肩・首 の 力を抜いて、膝の屈伸をします。 足と腰に力を入れて、強く息を吐きだします。
⑨ 決断がつかないとき
足と腰 に 力を入れて、大声で笑ってみましょう。 踏ん切りがついて決断でき、名案の浮かぶことすらあります。 考える時は、けじめがついているかどうか確かめてください。 決断の材料の揃っている範囲内で決定することです。
⑩ 何もする気がないとき
まちがいなく アキレス腱 が 縮んでいます。 あごを引いて 胸を張り 足の裏筋肉 を 伸ばします。 また、 足と腰 に力を込めて、手を捻じりながら 深呼吸 をすることも効果があります。
⑪ 困ったとき
ここでいう困ったときとは、 次のような場合です。
Ⓐ ものを買いすぎたり、 たくさん食べてしまったとき
Ⓑ ネチネチしつこくなっているとき
© ウロウロして仕事や勉強が手につかないとき
いずれも、体内にエネルギーが残留しすぎています。 数分間の体操では足りませんから、 思い切って運動し、 エネルギーを発散させなくてはなりません。
以上です! <(_ _)> 参考にしてみてください!
たぶん・・・
愛知県時代 の 資料だと思います!
誰からもらったのか? 覚えていませんが・・・
手書き なので 親しい人 からいただいたものであろうと思います。。(東洋医学 に 識見 をもっている方でしょうね。。)
スポーツクラブ、スイミングクラブ で それまで 長く勤めていましたが・・・
総合体力研究所 に 勤め、 企業の方々(車の工場 が多かったです 愛知ですから・・・) の 健康づくり を 手がける内に、、、
こころとからだ
という 概念(波多野 のいう 哲学) を 意識するようになりました。
おいらは・・・
二元論!
ではなく・・・
一元論 で 語られる と考えています!
そう・・・
こころとからだ は 一緒 です!!
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