東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

雲の合間から漏れる朝日の光に輝く海

2005年10月19日 | 風景

 朝の散歩に出かけた田子の浦は、富士山の見える北方面は青空でしたが、伊豆半島や海の見える南方面は雲に覆われていました。
 富士山撮影を終えて海のほうをみると、雲の合間から朝日の光が漏れて海が輝いており、なかなか綺麗でしばし見とれる光景で訪れた甲斐がありました。

<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月19日6時43分
  撮影場所:静岡県富士市田子の浦


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3 コメント

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海・山 (Green)
2005-10-19 23:47:14
散歩に田子の浦に行けるってとっても良い環境・・・うらやましいです。

山・海両方に恵まれていらっしゃいますね。

↓のアケビのなっているところを初めて見ました。

開いたものが多いようですが、

誰も採らないのでしょうか・・・?

たしか、熟れた透明の実を食べるのですよね。

山里の味・・・さぞかし美味しかったことでしょう。

そして、大間ではホタテを食べられたのかなぁ・・・?

なんだか、食べることばかりになってしまいました。

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こっ!これはっ!!! (ari)
2005-10-20 11:04:20
これはっ!!! ず~~~~~~っと撮りたくても、

こういう機会に恵まれなかったのと、撮れる腕がないので

だんねんされていた写真です~~~

興奮してますっす…すてきです…ジーーンーーー。。
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Unknown (michioaruku)
2005-10-20 21:03:58
Greenさんへ

コメントありがとうございます

片道15分ぐらいで田子の浦へ行けるので、朝のデジカメ散歩に適度な距離です。

砂浜にテトラポットが無く、製紙工場などの煙突が無ければ言うこと無しなのですが。

富士山と駿河湾の海が見える田子の浦。そんな贅沢な事は言えませんね。

国東半島の道に落ちている栗のほうは結構拾われていましたが、アケビのほうはそのまま残っていました。熟れた透明の実を食べますが、黒い小さな種がたくさんあります。

大間はマグロで有名なところで、宿ではホタテは出ませんでした。 北海道を歩いている時にホタテラーメンを食べましたが...。

ホタテの養殖は青森県の平内町が有名です。



ariさん

嬉しいコメントありがとうございます。

朝の散歩で田子の浦のほうは雲に覆われていたので、田子の浦へ行こうかどうか迷いましたが、田子の浦からだと富士山の上の雲の位置が変わるだろうと富士山のほうに期待して田子の浦へ出かけました。

雲の合間から漏れる朝日の光に輝く海は神秘的でしばし見とれてしまいました。
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