東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

浜名湖展望バッチリの湖西連峰縦走山歩

2008年08月01日 | 日帰り山歩・WALK
 8月1日(金)の今日は、そんなに暑くなくて比較的過ごしやすい1日でした。

 今日は、7月26日(土)に夜の安倍川花火大会の前に青春18切符の1枚目を使って楽しんだ浜名湖展望バッチリの湖西連峰縦走山歩の写真をアップします。
 富士駅発5:19の始発電車に乗り、静岡駅で電車を乗り替えてスタート地点の新所原駅には7:30に到着し、蒿山(170m)、梅田峠、仏岩(214m)、ラクダ岩(234m)、神石山(325m)、雨やどり岩、多米峠(265m)、400m△点、大知波峠、多目的広場を経て天竜浜名湖線知波田駅まで歩きました。
 朝からとても暑い1日でしたが、尾根上に樹木が茂っていて、木漏れ日の道を歩くことが出来ました。
 蒿山やラクダ岩、神石山からの浜名湖の展望はバッチリで、昼食タイムの神石山では、木陰で浜名湖を眺めながらコンビニで見つけた卵豆腐そうめんで舌鼓を打ちました。
最後の峠の大知波峠には1000年も前の廃寺跡がありました。
 最後の休憩に立ち寄ったおちばの里親水公園は、冷たい水を期待していましたが水道はあったものの残念ながら飲むことが出来ませんでした。
 ゴールの知波田駅近くのYショップの自販機に荒海に浮かぶ富士山の絵柄の日本のサイダーが目に止まり、1本100円だったので購入して飲んでみたら、冷たくてとても美味しくのどが潤いました。季節を変えてまた歩いてみたい浜名湖湖西連峰縦走路でした。


①元気に咲く朝顔


②登山口の新池で釣りをする人


③蒿山山頂よりの浜名湖の展望


④ラクダ岩からの浜名湖展望


⑤神石山からの浜名湖展望


⑥大知波峠廃寺跡


⑦案山子が見守る田圃


⑧知波田駅近くから眺める松見ヶ浦展望


⑨1本100円の富士山が描かれた日本のサイダー


⑩天竜浜名湖線の電車

<撮影データ>
  撮 影月日:2008年7月26日(土)
  撮影場所:東海道本線新所原駅~浜名湖湖西連峰~天竜は眼線知波多駅:(静岡県湖西市)

<参照HP> 湖西連峰 walking