南極観測船と、手前に写っているのは『タロとジロ』の銅像です(去年の4月・名古屋港にて)
『プチ中学校同窓会』で八月末に湯の山へ出かけた仲良し三人のひとり、松本の友人がサンフジを贈ってくれました
立派な美味しいリンゴです蜜もいっぱい入っています (右が普通のフジの大きさです)
本当にありがとうございました 懐かしい松本に行きたいです~
赤ちゃんが飲むミルクだけには、セシウムは微量たりとも入っていてはいけない(絶対に!)
「神経質になってはいけない」とか「毎日飲み続けても健康被害はないでしょう」ですって!?
大人や学生じゃないのですよ! 相手は赤ちゃんなんですよ!
いたいけな乳児に対して「いったい、何を考えているの~!?」
或る方が「経済成長こそが幸せだと信じて、それを政策の目標としてきた。しかし、それでは計り知れない幸せの指標を掲げている国がある」と記されているのを見ました。
「日本でも、お金を持ち出世することだけが人生の勝者ではないと多くの方が感じている」と・・・
毎年、我が町内で行われてきた『湯の花神事』が、今年度で終了になってしまいました!
土地の所有者(名古屋在住)が土地を手放されたことにより、竹やぶや銀杏の木など・・雑木林が整地されて宅地になるそうです。
道路も5メートルに整備されて、住宅が2~3軒建つとのことです
戦前~戦中~戦後の生き証人のような貴重な釜は、湯の花神事の主役でした!
100年は頑張って、毎年湯を沸かしてくれた「神様のような釜です」
御供えの品(聖護院大根とサツマイモ)は、今朝、我が家の畑で収穫したものです
釜が撤去・解体されるにあたって、地元神主様からの丁寧な御祓いを施していただきました
沸かした最後の御湯を皆で持ち帰って、家族全員でいただきます(無病息災を祈って飲みます)
私が幼い頃は、この神事が行われる道路向かいの土地に竹とムシロで大きな小屋を建てて、2日間町内で集まって祝いました。
中央に穴を掘って薪をくべて、子供達は御菓子やミカン、ジュースなどを頂いて遊びました。
大人の人達は、刺身やオツマミを食べながら御酒を飲み交わしていました
そんな楽しい会食も、危ない(火事になるから)ということで禁止になってしまいましたが・・・
今後は、地元神社で(山の神)行われることになるとのことです。
TVで、日本(日本文化)を子供の頃から愛して学んで、ついに来日して仕事を始めた方が仰っていました。
陸前高田の「たった1本、津波にも負けずに残った松の前」に立ち、悲しみや辛さを「優しいジョークで少しの希望と笑顔に変えたい!」と!
復興したら、この松の前で「北国の春を歌いたい、千松夫という名で」
♪ 波が さらった 七万本の ♪
♪ いっぽん 残った 松がある もいちど 故郷 作ろうと ♪
聖護院大根は、今が旬! 凄く美味しいんだそうです
「夏みかんの実も、綺麗に色付いてきとったに♪」「初めて生ったデコポンも半分色付いて楽しみやわ」
毎朝、我が家は自宅農園の大根を1本ずつ抜いてきて、味噌汁の具にしています
サラダ大根&煮物大根&聖護院大根の種を6畝に蒔いて、良さそうに育ったものから収穫しています♪
あんな小さな種から、可愛い双葉が出て、それがいつの間にか立派な大根に育つのが「本当に不思議です」
薬も肥料も使っていないのに・・・スクスク育ってくれて有難いことです
にも重宝しますし、大根とベーコンのスープ煮という美味しいメニューもあります!
冬の間、家計を大いに助けてくれる野菜ですね
『地元・じゃこ&同じく鈴鹿産・小松菜の煮びたし』と『地元・椿こんにゃく(生芋こんにゃく)を使った関東煮』
大根も三重県(四日市産)です 椿(生芋)こんにゃくは、本当にやわらかい食感で美味しかったです
私も、椿こんにゃくは椿大神社に参拝した際に買ってきたりしています。
左の写真は、除去食(卵抜き)です 右の写真は、うずら卵入りです