

コンバインを


(お米のおこぼれを待っているのでしょうか?)
それとも、バッタ&イナゴなどの昆虫が「お目当て」



色々と心で思うこと(迷い?)もあり・・・
鈴鹿山脈麓の椿大神社に参拝に行ってきました

鳥居をくぐって、砂利を踏みしめながら歩いていると・・・
何だか「清々しい気持ちになってくるのです」



参拝を終えて





この畑は(勿論、自宅の土地)昔、田んぼだったのです。
お正月用の餅つきの為に






(忙しくて?)草をはやしている状態だったのを「見かねて」



田植えや稲刈りの際(当時小学生だった)私や妹は、頑張って手伝いをしたものです。
その頃は、今のように素晴らしい機械など無い時代でした。
田んぼの中に入って、1束1束手植えしました。
稲刈りも、普通のカマを使っての「刈り入れ」で・・
脱穀機も「足で踏んで回転させるようなもの」でした。
刈り入れ後の「稲穂の匂い」は、本当に懐かしいです。
田んぼの隅で火をおこして、祖母が拾った稲穂を焼いていました。
すると・・生米がはじけて、真っ白になって膨らむのです。
それを口の中に入れると、ポップコーンのような歯ごたえ♪