2012年もいよいよ終わり。
みなさま、今年はどんな年でしたか?
さて、当院は12/30~1/4までお休みをいただきます。
1/5土曜日より診療を開始いたします。
どうぞみなさまよいお年を。
2012年もいよいよ終わり。
みなさま、今年はどんな年でしたか?
さて、当院は12/30~1/4までお休みをいただきます。
1/5土曜日より診療を開始いたします。
どうぞみなさまよいお年を。
元来、歯痛は治るのが当たり前。
痛いから来たのにこんなに長引くのはなぜなのか?
痛みが3か月も引かない。
このような訴えを聞いたことのある方、または経験なさったことのある方も
いらっしゃるでしょう。
歯は骨の中から、歯の中心部にある歯髄という部分に神経や血管が通っています。
それが根の先や歯髄、または歯肉と歯の間などの痛いという感覚となって歯医者に
行くこととなります。
神経をとったり、虫歯を詰める、歯槽膿漏の治療をする、など
歯の痛みの原因を取り除くことが第一ですが、それでも1か月~3か月もいたみが
持続するケースが、現代人には増えているようです。
このように痛みのひかない方が頻繁に訪れる「口腔顔面痛外来」
なる診療科が大学病院などにできています。
歯の痛みか否か。
原因が歯とは限らない、しかし歯が痛いと感じる。
このような歯が原発とは思われない歯の痛み。
古くは1979年海外で「非定型歯痛」という言葉が用いられたのが最初です。
報告されている例を挙げますと、
① 肩の痛み、ひどい肩こり、首の痛み、などからの歯の痛み。マッサージで軽減した。
② 虫歯で一般歯科にかかり、詰め物をした。それでも痛みがひどく神経をとった。
それでも痛みが激しく最後は歯を抜いた。
しかし、ないはずの歯が痛む・・・という訴え。
③仕事のストレス・家庭内の悩み事・体調不良などによる歯の痛みとしての訴え。
④心臓の病気が原因と思われる歯痛。
など、原因が多方面からの痛みを訴えています。
長期間の痛みに不安を抱いている方は、かかりつけ医師・歯科医師に相談してみましょう。
.今月はクリスマス風だったり、冬を思わせる雰囲気だったり、お正月間近をイメージするお花だったり
鮮やかなだけでなくシックな花を楽しんでいます。
珍しい「柳」が芽を出していたので、お花屋さんに伺ってみれば「石化柳」という柳だそうです。
動きがあって、元気が出るような柳ですね。
今年も、毎週違うお花を楽しませていただきましたが、
毎週写真を撮るのを忘れてしまいました。
ほんの一部ですが、お正月にはカードにしてみようかと思っています。
来院するたびに写メしてくださる患者さん、珍しいお花の名前をメモして帰られる患者さん。
そして、花にも癒しをいただく私たち。
今年も珍しいお花の仕入れに奔走してくださった「Happy Heart」さんありがとうございました。
来年も楽しみにしております。
昨日のこと。
「診療室から見えるところに大きなワンちゃん、いましたよねえ」
「おっとりしていて、診察台からいつも目で追っていました」
小学生の時から通院している患者様から、こんなお言葉。
覚えていてくれたんですねえ。
久しぶりにリチャードくん(リッチー)を思い出しました。
「亡くなって、もう二年も経つんですよ。」
そうおはなししました。
そんな昨日、二代目ゴールデンがやってきました。
一代目の印象が強いので二代目看板犬への道は厳しい物になりそうです。
(といっても、すでにスタッフもめろめろです。。。)
どうぞよろしく。
「アーティー」です。