当院の診療室
我が家の庭向きにすわられた方々が、こぞって口にします。
『あの茶色の犬まだいるんだ!』とか『あの茶色の犬、いや~歳とったね~』とか・・・・
茶色の犬とは、もちろん『リチャード』であります。
スタッフ曰く、『患者さんがみんなリチャードを知っているんです。すごいことですよね』
もうだめだろう・ずっと寝たきりだぞ・真っすぐ歩けないね・・そう言われながらも14歳6カ月を過ぎました。
最近は軽やかに走っております。
なんとミシェルと戯れることも・・・
冗談で訓練士さんと16歳を目指すぞ~なんて言っていましたが逆算すればあと1年半ちょっとがんばってほしいなあ~と思う今日この頃であります。