漆喰塗りの2階部の北側や塗り残しを担当。
珍しく夕方まで眺望の良い日、正面の北アルプス爺が岳の残雪模様『種蒔き爺さん』が
車中は山村留学OB父母の棚田メンバーのMさんと6時間しゃべり通しで、三田に帰り着く。
体重2キロ減、体脂肪7%減、1カ月強の成果!?。
5月7日
ワークショップが終わり30人あまりが引き上げヒッソリ。 茫然とたたずみあるのは脱力感。さて何から進めるか。 前日の雨の養生を外してはみたものの気力が萎えてしまい、昼に来てくれる山村留学職員のYさんを待ち作業を再開としょう。
5月8日
朝は2人だが、昼から新たに2人が加わり(金沢のケーキ屋Kさんを・金沢の工務店Iさん)4人で2階部のワラを全て積みあげた!
ワークショップ中に30人で1階部をやった仕事に比べると。凄くない?
5月9日
昨日のワラ積みの補強を終え、昼前には遠くは山口県のMさんと岡山のYさんらと午後から2泊の予定で来たがいきなり、400体(1つ25KG)の漆喰を2階に上げる作業に加わる。 一同、根をあげる。
5月2~6日
快晴のもと、落葉松の鮮やかな芽吹きと菜の花畑。残雪の鹿島槍ガ岳の風景に囲まれた現場に30人あまりのワークショップ参加者とリーダー達が青森から三重より集いスタート。
それ以外に北海道出身パティシェHさん、身軽な佐久のアスリートなNさん、淡路島から民家の梁をトラックに積みHさん、知床のカヌーで知り合ったKさんとお連れのふたり、設計のヨリオさんの関わった施主で群馬・医師Mさん家族。 ヨリオさんの指示でワークショップ参加者が積み上げたワラの壁の補強に朝も早よから宵までまわる。
ワークショップは無事に、二分の一が積み上がり下地の漆喰塗り作業までを終える。 入念に記録用にとビデオ撮影をするプロで大阪からのKさんも連休のラッシュの中を加わる。
今日6日は雨。 ワークショップ主催側は懇親会に変更とか。雨でもやろう!といいたいが・・・。 いよいよ一人でコツコツやるしかないとため息混じり。 焦っても仕方ないからと自分に言い聞かせ、しっかりと今日は一ヵ月間の疲労の休養日にします。 体にとっても代かきをむかえる棚田と同様に慈雨となる。
4月27~5月1日 昨日の日中は真夏をおもわせる日差し。 陽気に誘われて10年を機に集まった山村留学同窓会後の父母等が現場に寄ってくれた。賑やかな昼食時間を過こ゜す。
★山村留学センター下で20年近く休耕していた棚田の復活を有志で今年から取り組む。 手始めは地元の方と山村留学OBの父母との会合で規約の確認、役員の選出をおこなう。
翌日、アゼに波板を付けて田植え前の代かきの準備をする。
★雨だった日、関西からカミサンの友達K夫妻、M乳業現役とOB、山村留学OB父子のIさんの7人と共に室内の塗装をする。 特に息の合うKさんらは丁寧な作業ぶりで日常の本職をおもわせる。
★三週間を父によく付き合ってくれた長男が関西に戻る車にの便乗して帰ってしまった。 久しぶり?初めてか!一人っきりの作業日となる。 作業ぶりはともかくも料理の上手い相棒を失い淋しいかぎり。