浜松へ

どうやら世間は大雨で大変な事になっているようだが
ここらは小雨程度で一安心。
・・・というわけで
今日は浜松のメリーユーへバンドナイトを見に出掛ける。

思った通り大盛況な店内で
数少ない顔見知りへの挨拶もそこそこに
人並みをかきわけてなんとか座る事ができた。
（S氏、席取り感謝します）

今宵は4バンド。
それぞれ色が明確に違っていてとても楽しめた。
・・・いい音楽は自然に体が反応してしまうものやね。
結構ノリノリの私でございました。
今回のセットは特にギター好きには必見必聴だったのではないでしょうか。
・・・やっぱりバンドっていいな。

バンドナイトは終了時間がわりと早いから
余裕で電車に乗れるだろうと思っていたのに
気がつけば最終直前だった。
そうです、ご想像通り残っている方々と呑んだくれていたわけ。
久しぶりに話す方やなかなかゆっくり話さなかった方たちと
楽しい時間が過ごせたのも
今日出掛けた甲斐があったというもの。

色んな意味で有意義な日曜の夜でした。

・・・帰りはもちろん早足で駅まで向かいまして
最終電車にはきちんと乗る事ができました
ゼイゼイ、ホッ・・・

夜のチャペル

昨夜はなかなかよく呑んだ。
おけげで久々に二日酔い
世間に迷惑をかけてなければ幸いです。


なんとかアルコールを体内から除去し
ぼぉ～っと珈琲なんぞすすり終えた後に
某結婚式場へと車を走らせる。
19時からの挙式で歌う為である。

うす曇りの空の下
神聖なチャペルに集う笑顔の人々。
オルガンの音と歌声、
外国人牧師の声が静まり返った会場に響き
新しい二人の時間がここからスタートする。

こういう場面に立ち会えるのはホント素敵な事だと思う。
どうぞいつまでもお幸せに♪


夜のチャペルもまた素敵です

第4木曜は

今宵はコットン倶楽部でセッション＆ライヴ。

例の如くまずは食事をする
崇代（p）中神（b）藤田（dr）と私（vo）
・・・これが楽しみの一つです。

今回はいつものJazz的参加者に加えて
崇代ちゃんの高校の同級生も懐かしい歌謡曲で参戦。
中森明菜や松田聖子、マッチや沢田研二や西城秀樹を披露。
ここで崇代ちゃんは数曲ドラム。
・・・これが結構カッコイイ。
そしてボーカルが都合で来れなかった
♪TOKIOと♪ギャランドゥは私が歌う事に・・・。

学生さんたちは知らない曲ばかりだと思うが
我々にとってはイントロや間奏まで歌える歌ばかり。
・・・懐かしいぃ～！
当時の曲は思いのほかロックで盛り上がるのよね。

通常のJazzセッションも行われ
楽しい夜は穏やかに楽しく更けていく。
そしてなぜか大人たちは何時になってもも元気


来月も第4木曜に行いますので
お時間のある方は是非遊びにいらして下さい。
譜面さえ持参すればジャンルは問いませんよ

これではまるで・・・

夏モードに切り替える為
ちょっと激しくパーマネントをあててみた。

ワイルドな大人の女なイメージを求めていたのだが
・・・ん？こ、これは！

コントで清水ミチコがかぶってそうな
ちりちり頭のお母さんになっていたのだった。

そして周りの人はこう言うのだ。
「おっ！？落雷にあったの？」


・・・2008年の夏はこんな頭で過ごします

映画『SAW4』

ダーレン・リン・バウズマン監督『SAW4』を観てみた。

・・・イタタタタ。
痛くて見てられず目を背けてしま場面多し。
へぇ～そう繋がるの、って感じもあり。
痛グロ感を味わいたい方はどうぞ。
シリーズ全部見たけれどやはり1が良くできてたね。

さて、5の公開は・・・？

冷酒の宴

女将の美和子でございます。
今宵は蒸し暑いので
冷酒を中心に呑みながら
適当な料理と楽しいお話で過ごしていただきたいと存じます。

宴の始まりは18時になっておりますが
ご都合の良い時間に来ていただき
好きな時間に退席していただいて結構でございます。
もし睡魔に襲われましたら
その場で勝手に睡眠をとってくださいまし。
その際は踏まれたり落書きをされましても
こちらといたしましては一切責任はとりかねますが。

尚、冷酒を持参されてない方におかれましては
来店をお断りさせていただきますので
どうぞご了承くださいますよう。


そんな感じで・・・、
18時きっかりに周平とじゅんこちゃんと大村の4人から始まった冷酒の宴。
なんだかんだで延べ来店客は12人くらい。
完全終了時間は多分5時くらい。
床に転がっていた人は3、4人くらい。
消費された酒の量は不明。


てなわけで・・・、
この度のご来店誠にありがとうございました。
お蔭様で大変楽しい宴でございました。

では、またのご来店を心よりお待ち申し上げております

NEWな道具

数日前にやってきた電動歯ブラシ。

以下感想。
・ちゃんと磨けているのかよく分からない
・歯ぐきがなんとなくむず痒い
・それ自体が振動しているにも関わらず習性で動かしてしまう
・なぜか鏡を見ながらやってしまってその姿がおかしい
・ちょっと楽しい

今は違和感があるがそのうち電動でないと気がすまなくなるのだろう。
・・・慣れていくのね。


こうして知らず知らずのうちに
身の回りのものが機械に侵食されていくのだな。

ガガガガガァ～

ボストン美術館へ

今日は今年一番の暑さを記録するらしい。
暑いのは寒いのより苦手。
そうだ、涼しい所へ出かけよう。

行き先はボストン美術館。
（ちなみに電車は冷え冷えでギリギリです）
金山駅の目の前にあるこの美術館は
なぜか入り口にたくさんの鳩がワッサワッサ集っている。
（うっ、身動きがとれない・・・）
鳩たちの気持ちが変わる事を願いながら
ちょっとドトールで珈琲を飲んで時間をずらしてみる。

ほどなくして再び行ってみると正面にはまだ集っているものの
両端には存在していない空間が・・・
ダッシュッ！
（と言ってもそれほど速くはないのですが・・・）


平日の美術館は時が止まったように静か。
訪れている人にだけ与えられた贅沢な時間である。
時代も言葉も飛び越えた世界がこの建物の中だけにある。

～クロード・モネの世界～
この場所この時でしかない瞬間の陽光。
その一瞬の自然の美しさ。

しばしモネの世界に陶酔・・・。
やはり睡蓮の前で長時間立ち止まってしまう。

ゆっくりとモネを堪能した後は
出口の鳩の様子をうかがいながら遠回りしつつ金山駅へ。
（基本駆け足です）


暑い日を涼しく（ちょっと恐怖で）有意義に過せました　

たわいのない話です

本日の何気ない会話。
登場人物は女3人。
女1・・・60代、とある会社社長婦人、常に陽気
女2・・・40代、女1の息子嫁、大人しく控えめ
み ・・・私

女1：爬虫類って平気？
み ：得意なわけじゃないけど「きゃ～！」とかは言いませんよ
女1：私ダメなの。じゃあ、ゴキブリとかは？
み ：全く問題なく大丈夫です
女1：何か苦手なのはないの？
み ：鳥！私、人格が変わるくらいの鳥類恐怖症なんですよぉ
　　 誰もが気がつかないくらい遠くにいても見つけてしまうんですよ
　 　 なぜか分からないけどすごく怖いんです
女2：あら、私は蛇とかがすごく気になるのよ
み ：お嫌いなんですか？
女2：ううん、あの平べったい顔とか円らな目とかが可愛くてね
み ：はぁ・・・。
女1：この人素手で蛇を持てるの（困顔）
み ：はぁ・・・
女2：「あ、近くにいる！」って分かるのよ。（笑顔）この前ね、脱皮したてでまだ暖かいのが綺麗な形で残ってるのを見つけてね
　　　 乾かして飾ろうかと思って干しておいたら飛んでっちゃって・・・（悔顔）
み ：それは残念でしたね・・・
女2：ヌルっとしててね（キラキラした目）　
女1：この人変わってんのよ
み ：・・・ですよね
女2：そう？すご～く気になるのよねぇ（うっとり）


女2の前世は一体何なのか・・・？
と、いう疑問を残しながらその場を立ち去った私でした　

今宵はシャギーで

いつものメンバーでシャギー。

そして今日は13日の金曜日。
なんとなく不吉感漂う響きなのだが
過去の統計上他の日と比べて
事件や事故が少ない、と何かで聞いた事がある。
国によっては逆にいいイメージがあるとも。
・・・きっと楽しい夜になるはず。

そんな思いを知ってか知らずにか
尻上がりに盛り上がっていく今宵のシャギー。
やはり13日の金曜日は
映画の中だけの迷信だと思わせてくれるようだった。

ラスト数曲は
ベーシストによく分からないまま呼び出されたDrのおぎも加わり
いつもより華やかなステージとなる。
・・・ありがとう、ご苦労様でした。
遅めに来ていただいたお客様が多かった事もあり
通常よりも少し遅くまで演奏は続く。

そして演奏終了後はカウンターで常連の方々と
談笑しつつお酒をご馳走になる始末。
・・・ありがたや、ありがたや。

そしてそして帰宅前にはいつものラーメンを。


13日の金曜日も悪くないぞ　

そしてまた・・・

驚くほど安く唖然とするくらい量が多い
呑み屋が我が家から多少離れた所にある。
学生の頃からあれば絶対通っていただろう。
しかも火曜は女性飲み物半額ときている。

と、いうわけで
久々にりか（vo）＆大村（b）という平日休み組で
たらたら徒歩で早い時間から出掛けてみた。

通常くらいの品数を注文したものの
出てきた量が想像以上だった為
（写真撮っておけばよかった・・・）
そこそこ呑めるこの面子にして
アルコールを入れるスペースが体内にあまり存在できなかった。

次回はもう少し考えて注文しよう、と心に決め
少し涼しくなった夜道を
途中買いこんだワインを片手にだらだら歩いた。
（って、結局まだ呑むのかよっ！）
しかしお腹が一杯で苦しい・・・。


くだらない話や現実的な話を
オッサンや学生が集まる小さな呑み屋で
普段着のまま構える事なく
笑い話のように語り合える友人がいる。

私はなかなか幸せな生活を送っている人間なのかも知れない

また是非是非お付き合い下さいね♪

さすがに

今日はだらぁ～っと引きこもっておりました。
そんな日だってあるさ。（わりと多いけど・・・）
何か問題でも？

あ、少しだけ筋肉痛でした。
意外と早く症状が現れて驚きと安心感に包まれております。

浜松ジャズウィーク （晴れ）

頑張って起きる。
やれば結構できるもんだ。
（やはりウコンが効いているのか・・・？）

今日の目的は浜松へジャズウィーク。
あ、出演ではなくて、ただフラフラ楽しみにね。
良かった、天気も持ちそうだ。

あれもこれも聞きたいし見たい。
てなわけで、メイワンと北口とZAZAを行ったり来たり。
一体何往復したんだろう・・・。
（こういう時の靴選びは重要である）

ほぉ～、と感嘆する音楽や
おぉ～、と盛り上がる音楽。
そして手を叩いて大ウケしてしまう音楽。
初めて聞いたバンドや久しぶりに聞いたバンド。
ご無沙汰だった人々との対面やゆっくり話せた友人たち。

そんな感じで珈琲などを片手に
昼過ぎから夕方頃までずっと音と共に過ごす。

そして辺りがすっかり片付いた頃
さすがにゆっくり座りたくなり
がっくんの案内で
でっかいスピーカーでジャズが聞けるお店に移動。
・・・無言でまったり

その後一人で赤電に乗り込み浜北へ。
おとぎ草子で“Kind'o Soul”の演奏を聞くために。
なぜか予約がしてあったので
お店が満員にも関わらずカウンターに座る事ができた。

さあ、ここからは呑む時間。
熱く楽しいステージを堪能しながら
ボトルで頼んだワインがどんどん減っていく。
非常に良い空気の中
その場にいる人全てのテンションが上がっていく。

演奏後も呑み続ける私に
今宵のメンバーや知人たちが
楽しいトークで付き合ってくれるので
事の外お店に長居してしまった。
感謝感謝。


音楽と音楽が好きな人たちに囲まれて
贅沢に楽しめた一日でした

（結構歩いたので3日後くらいに筋肉痛になる事でしょう・・・な ）

めでたい

昨夜のアルコールがようやく抜けてきた頃
だらぁ～と駅前に出掛ける。
（結構呑んだなぁ・・・）
今日は後輩の結婚式で
私は二次会からの出席組なのだ。

なぜか受付時間よりも早く某呑み屋に集合する
我々ジャズ研関係者たち。
一杯ひっかけてから乗り込もうという
意味不明の趣向である。

で、スタート前からすっかり宴会気分でわらわら会場入り。
会場には久々の懐かしい面々が所狭しと勢揃い。
挨拶に追われつつ年長OB（オッサン組）の席に着く。

ちょっとはしゃぎ気味でカメラを撮りまくっている新郎と
すっかりしっとりとした大人になった新婦の2ショットは
なかなか綺麗な絵面である。
淡い衣装がとてもよく似合っている。

呑み、話し、大笑いし、写真を撮り、演奏をし・・・。
あっいう間二次会は幕を閉じた。
アットホームで幸せ感満載の心地良い宴だったな。


三次会は遠慮しようかと思っていたのだが
ご両人やオッサン連中たちとまだ分かれ難く
三次会にも参加させていただく流れに。
（どうやら当然の流れらしいが・・・）
幹事のデキが良いせいか
なんだか大人数の会となり妙な盛り上がりをみせる。

そこそこの時間でちょっと移動し数名で静かに四次会に突入。
ここからは新郎新婦と別行動。
（若い衆たちは部室で朝まで騒いでいたらしい）

で、帰宅してから國井と大村と少し呑んだり・・・。
（いつまで呑む気だ？）


舩橋＆倉内おめでとう！
いつまでもお幸せにね♪

幸せな二人とその人柄で集まった人々のおかげで
今日も楽しく美味しくお酒が呑めました。
ありがとう　

第一木曜は・・・

今宵はクレイジーで愛大のJazz研とセッション&ライヴ。

学生さんたちの演奏→我々の演奏（今月のドラム当番は藤田康正）
で、先月から始まった‘オジサンたちと一緒’のコーナー（別名‘生贄’制度）に突入する。
頑張れ、若者たちよ！


一人目はベース3年、部長のひさし。


二人目はギター3年の吉田くん。


三人目はテナー4年のあまこ。

どっと疲労感のある3人の学生さんたち。
さぁて、来月の生贄はぁ～？♪

そして、しばしセッションをした後だらだらと解散。
雨の中みなさんお疲れさまでした。

そしてそして、恒例の深夜のラーメンを。
あ、そういえば胃の調子が良くなかったんだ私・・・