食とかの記録(2016・12)

今年もいよいよ終わりでございます。
この時期は呑む機会も増えますなぁ〜。

ワインと共に…

日本酒や焼酎と共に…

大阪で食い倒れたものたち…


今年もたくさん頂きました♪
来年はカッコよく呑める大人の女になりたい！
…という、恒例の憧れ。

映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』

監督/脚本:マシュー・ミーレー
『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』

1837年の創設以来、世界中の人々を魅了してきたジュエリーブランド
ティファニーの秘密に迫るドキュメンタリー。


創業者のエピソード、ティファニーブルーの製作秘話、
アカデミー賞等でのジュエリー選びの裏側、
「ティファニーで朝食を」を始めとする様々な映画でのいきさつ。

ティファニーが愛され続けている素晴らしさは
そこに携わっている人たちの誇りや品格、拘りからきているのだろう。
特にウインドゥデザイナーに纏わる話は興味深かった。

ティファニーに魅力されている
セレブな人たちには共感できなかったけど
洒落た経営をしている会社なんだなぁ〜、
と強く思った次第。

2016年の麺たち

今年食した麺類(記録のあるものに限る)をまとめてみました。

昨年に比べて赤率が低くなっている
(2016年は坦々麺ブームだったので)
のが個人的感想です。
加えて、かなり代謝が落ちてきている、
のが身をもっての感想でございます。

でも来年も食べてしまうんだろうなぁ〜。
一年後に乞うご期待！！

忘年会なLive

今宵はStrega。
めがね〜ずです！
小笠原岳海(gt)
大村守弘(b)
美和子(vo)

思いの外早く到着したので
まったり呑みながら歓談。
そこに謎の男が…。
奇想天外でローテンションのトークがツボにハマって
笑いこけてしまった。
また是非お会いしたいものです♪

そんなこんなでライヴスタート。
お酒も調子良くすすみ、
面白話にも花が咲き、
今夜も絶好調のめがね〜ず。
楽しいぞ！！
(盛り上がり過ぎて集合写真撮り忘れた💦)

今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
次回は2/20でございまぁす♪

映画『君の名は。』

監督/脚本:新海誠『君の名は。』

『星を追う子ども』『言の葉の庭』などの新海誠が監督と脚本を務めたアニメーション。
見知らぬ者同士であった田舎町で生活している少女と東京に住む少年が、奇妙な夢を通じて導かれていく姿を追う。


繊細で美しい風景。
日本アニメーションの醍醐味だ。
加えて、日本独特の古来から伝わる神話性と
ハイテクな現代感の合有。
様々な対比が時空を超えて描かれている。

切なく、もどかしく、儚い想い。
自分自身の過去と何かしらリンクする者も多いだろう。

場所も時も生死でさえ、
赤い糸の強く固い絆は飛び越えていくんだなぁ〜。

裸足の歌姫

大阪行きの目的の一つ！


QUATTRO前列でかぶりつき♪
DeepでSilkyな声、そしてとってもCute だった。

「おおきにぃ〜！」でスタートしたステージ。
二曲目からは黒いハイヒールを脱ぎ捨てて裸足。
素敵だぁ〜！！
会場もノリノリでそれぞれが自由にステージを楽しんでいる。
右横にいたお兄さんと左後ろにいたお兄さんの
歌上手過ぎ&声でか過ぎで関西を実感(笑)


そしてLive後の私の膝は笑っていた。
さすがにスタンディングは辛いお年頃…なんだろう💦
でも大満足♪

食い倒れやぁ

久々の大阪です。
観光ではありません。
粉物、揚げ物等々を喰らいます！

オシャレなカフェには行きません。
レトロな喫茶店で
関西弁にまみれながら過ごします。


…少食になってしまってるのが悔やまれるお年頃💧

達郎Night

前回のライブから舌の根の乾かぬうちではありますが、
The Yellow Bonbers本日ワンマンLiveでございました。

今回も大盛況！！
達郎人気健在！

あっという間のハイテンションで楽しい時間でした♪

Live後は色んな方々っお話をしたり
メンバーで軽く打ち上がったり…。
(いいメンバーだなぁ♪)


コーラスの難しさを痛感したわけですが、
大変よい経験&勉強になりました。
次回はまだ未定ですが、
多分来年の寒い頃にまたお会いできるのでは
…と思われます。

今日に関わった皆さんに感謝。

宵酔いCoty

偶数月の第二金曜は…Cotyです。
佐藤正道(pf)
中神国仁(b)
美和子(vo)

いい感じ(それ以上？)に呑みつつ、
演奏も歓談も盛り上がりつつ、
夜は更けていきます。

ラストステージのセッションでは
珍しい取り合わせもあったりして…、
(参加者に感謝♪)
楽しく過ごした夜でした。
そして酔っ払い続々の夜でした(笑)
それもまた良し！！(…か？)

映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』

監督/脚本/原作:岩井俊二
『リップヴァンウィンクルの花嫁』

岩井俊二監督が長編実写の日本映画としては12年ぶりに手がけた作品。

派遣教員の女性が義母に浮気の濡れ衣を着せられ、
家を追い出されながらも
なんでも屋の男や不思議な女性と交流しながら
心の変化を遂げてゆく姿を描く。


フランス映画にも似た乾燥した淡色な世界観。
少女の心を持ったまま大人になってしまったのか…、
少女が女性になる過程で何か階段を飛ばしてしまったのか…、
岩井俊二の作品にはこう言う女が良く登場する気がする。
はたまた、岩井俊二はこう言う女が好きなのか(笑)…、
などと思いながら鑑賞していた。

無防備で純粋な女たちは危なっかしい。
無防備で無知な女は哀しくも愛らしい。
無防備で淋しい女は壊れやすく切ない。
無防備で不器用な女は痛々しくも温かい。

どこか現実にありそうな部分と
まるでお伽話のような部分が
ゆっくりと流れる時間の中で交差する。

求め求められるのを望み
自分の居場所を求め続けるオンナ達の物語…なのかな。

BUZZLE番地セッション

豊橋ジャズ祭の最終日のシャギーで
ガッツリ働いた後は…
BUZZLE番地へ徒歩で移動。
今夜は我々TMCがセッションホストを務めるセッション。

ジャズ祭で演り足りない人や呑み足りない人、
様々な都合で夜しか動けない人、
新しいお店に興味のある人…、
とにかくたくさんの方々に集まって頂けました！

参加者が多くて
セッションメンバーを組むのも大変でしたが
ワインを片手に楽しく仕切らせて頂きましたよ♪

色んな方々とお話しもでき、
壁を叩く事も許され(笑)
アッと言う間の数時間でございました。

お疲れのところ参加された皆さま、
リスナーの皆さま、
お店のスタッフの皆さま、
セッションホストのメンバー、
楽しい時間をありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致しまぁす。

今年の豊橋ジャズ祭は

今年で7回目の豊橋ジャズ祭。

今回は初日のバークレーには参加できず、
二日目のCotyからの参戦でした。
ギリギリ最初のバンドに間に合い、
フラフラしながら鑑賞。
そして『偶数月の第二金曜日のCotyでは』なバンドにゲスト？出演。
3曲(も？)歌いました(笑)

その後しばし鑑賞したり、ご挨拶をしたりしながら
残念ながら所用の為退席と相成りました⤵︎

三日目のシャギーでは一従業員として参戦。
色んな方々とご挨拶しつつ
(コスプレ風な姿が珍しいせいか、記念写真を撮られつつ)
シャキシャキバタバタ働いておりました！

久しぶりに会えた友人や
毎年このイベントで会うお客様方、
初めてみるバンドなどなど…
非常に濃い時間でございました。
(しかも足が棒状態！)

たくさんの人の協力の元で成り立っているこの祭、
末長く楽しく続けられる事を切に祈っております。
関わった皆さん、お疲れ様でございました！！