”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

避暑地?

2011年06月26日 | ひとりごと…とか
ちょっと実家までひとっ走り

で、この猛暑な夜、
我が実家はエアコン要らずの上
扇風機を回していたら寒かった。

なので、扇風機もOFF♪


愛知と三重(ごく一部だけかも…)の
気温差を感じた本日の私。





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いざいざ!

2011年06月24日 | 呑みや食とか
何年か越しかの野望。
今年こそは実現したかった為、早めに計画を立てた。
そしてその日はやってきた!

本日、念願の‘ビアガーデン’へ!
いざいざ!!

ちょっと暑くて、ちょっと風があって、やや曇り。
…いい感じじゃん!



女5人で「かんぱぁ~い!!」


あれやこれや呑んで食べて話しながら


どんどんデンションは上がっていき、
なんだか妙な盛り上がりをみせる我々。


少し早い夏を楽しませていただきましたわ

次回は焼き肉なんてどうかしら?
(もう次の企画か?)





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あれこれ

2011年06月23日 | ライヴ・演奏とか
暑いですねぇ~。
第4木曜の今夜はLaFeliceでライヴ&セッション。

…の前に、まずは恒例のお食事会。

前菜とか(ビールは残念ながら私のではありませんが)


エビのクリームパスタとか…、

茄子とトマトのパスタとか…、


あれこれちょっとづつ食べた後、
セッションの前に珍しく(?)数曲歌ったりして、
初々しい人々や落ち着いた人々がセッションし、
これまたちょっと最後に数曲歌ったりして…。

TMC.Spの打ち合わせなどを少ししつつ、
お店で育ったバジルを頂いて帰った…のでした♪



すっかり常連参加になってきた方々や
お初の若者たちの参加で
ジメジメした夜に少し爽やかな風を感じた夜でした。





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7月ライヴのご案内なんぞ

2011年06月22日 | 音楽や舞台や告知とか
梅雨らしくじめじめした日が続いておりますね。

この時期は気温があがらなくても
熱中症にかかる事があるそうなので
皆様くれぐれも体調管理にお気をつけくださいませ。

そんなこんなで、7月のPickUpなライヴのご案内なんぞ♪

◆7月8日(金)
豊橋グリーンホテル4F ラウンジシャギー 20時スタート ¥2500
    “野口久和トリオ with 真里&美和子”
ツアー中に野口久和トリオと共に地元の我々が共演する金曜の夜です。
藤井さん(dr)以外は初顔合わせという事もありまして
ちょっとドキドキでワクワクでハラハラだったりもしますが
非常に楽しみなライヴです。
滅多にない機会ですのでお時間がありましたらば
是非とも足をお運びくださいませ

 野口久和(pf)
東京都出身。 中学・高校在学中よりロックバンドで活動を始め、成毛滋、かまやつひろし、井上堯之、ミッキー吉野、パンタ(頭脳警察)、クリエイション、四人囃子など日本のロックシーンの重要なミュージシャンと共演。  並行して国内ポップス系アーチストのキーボード奏者・アレンジャ-として、現在まで数多くのレコーディング、コンサート、TV・ラジオ番組に参加している。  80年代後半からは次第にジャズ傾向を強め、益田幹夫氏に師事。  ジャズピアニストとしての活動をスタートし、大森明(as)カルテット、守新治(ds)トリオを経て、96年には渡辺貞夫(as)カルテットのツアーに参加。  一方、9人編成の『野口 久和 ザ・オーケストラ』のライブ活動を続け、02年初のCD「HOW ABOUT A DRINK?」を発表。  2002年度ミュージックペンクラブ・ディスク大賞を受賞。 スイングジャーナル誌のジャズディスク大賞最終選考で「日本ジャズ賞」第8位入賞。  そして、2004年9月、新たに17人編成の『野口久和 ザ・ビッグバンド』を結成。 「BREEZE」をバンドシンガーに迎え、エンターティメント溢れるステージを展開している。  作編曲家としても、舞台・ミュージカル等、多彩な音楽を手懸け、これまでの代表作に「上月晃・彼女たちの舞台(PARCO劇場)」、「麗しのサブリナ(明治生命ミュージカル)」、「FRIENDS(レッツアクトミュージカル)」等がある。  

日景修(b)
1968年秋田生まれ。中学時代オーケストラ部に所属し音楽の基礎を学ぶ。金沢大学在学中よりジャズの演奏をはじめ、池田篤、原朋直、山田穣等との共演を重ね、腕を磨く。大学卒業後、本格的にプロとして活動を開始。大坂昌彦、川島哲郎、TOKU、納谷嘉彦、小濱安造、アレン・ファーナム、ジェフ・キーザー、ブルース・バース等との共演の他、多数のレコーディングにも参加。
現在は小濱安造、納谷嘉彦をはじめとし、数々のレギュラーグループ、多くのセッションで活躍中。独自の表現力と、フロント奏者を的確にサポートする高い能力で注目を集める実力派ベーシストである。名古屋音楽大学非常勤講師。


藤井学(dr)
1966年10月20日、広島県福山市生まれ。
幼少よりピアノを習い、12歳より吹奏楽部でトランペットを担当。14歳から友人とバンドを結成し、ドラムを始める。
15歳の時、「リッチvsローチ」のレコードを聞き、JAZZに目覚める。
その後、地元福山でロックバンドやイベントで演奏するようになる。
大学進学を期に名古屋で佐竹伸泰氏に師事。ロックバンド<ボニータ>に参加。イベントを中心に活動。
20歳から小濱安浩カルテットに参加。本格的にライブ活動を始め、納谷嘉彦トリオ、森剣治カルテット、和田直バンドなどで活躍。ヒルトンホテルのハウスバンドや地元テレビ・ラジオに出演。
その後、上京し、名古屋時代より共に活動していた滝野聡のデビューと共に、滝野バンドに参加し、ライブハウス、ラジオ等で活躍。また阿川泰子のバックバンドとして、日本テレビ「オシャレ30:30」にも出演。
現在は東京を拠点に、各地のライブハウス、イベントなどで活躍中。
JAZZだけでなく、FUSION・ROCK・SOUL・BOSSA NOVA・LATINなど、様々なジャンルに対応できる
ドラマーとして厚い信頼を得て、各イベント・CD録音などにも参加している。
2000年、2001年には横浜JAZZプロムナード、2003年~2005年、岡山JAZZフェスティバル、2005年、室蘭ジャズクルーズ(小林桂+小林洋カルテット)、台湾台中ジャズフェスティバル(木住野佳子トリオ)等に出演。
また、ボーカリストとしてCMソングも数多く歌っている。
主な共演者は、阿川泰子、小林桂、寺井尚子、木住野佳子、アキコグレース、石井彰、山田穣、橋本一子、林栄一、原朋直、松島啓之、椎名豊、納浩一、多田誠司、小池修、中村健吾、小野塚晃、向井滋春、吉田次郎、金子晴美、アンディ・エズリン、サンディ・ブレア、カール・カーター、ウィンストン・マコー、ブライアント・マクニール、ボブ・ケンモツ、ジョシュア・ブレイクストーン、バリー・フィナティ他多数。
参加CDには滝野聡「TAKINO」、木住野佳子「bossa nostalgia」、堀秀彰「MOVING SCENES」 他。
ニューヨークで活躍するミュージシャンと録音した初のリーダーアルバム"I'm a drummer." を発表。2006年11月、全国発売開始!


秦野真里(sax)
中学・高校で吹奏楽部に所属。大学ではバンドサークルに入り、ロック、スカなどのバンドを組む。大学3年からジャズを始め、これまでに小濱安浩氏、国井類氏、小澤聡氏に師事。現在は大森明氏に師事している。2008年YAMAHA PMS講師資格を取得しオリエント楽器、ツルタ楽器で講師をしながら、三河、浜松を中心にライブ活動をしている。

 あたくし美和子(vo)


◆7月17日(日)
La Felice(旧コットン倶楽部) 19時Open 19時半Start 
前売り…大人3000円、小学生以下1500円
当日…大人3500円、小学生以下2000円   
◇フリーフード&2ドリンク付き(+1500円で2時間飲み放題も有)

  TMC.SPECIAL 2011
毎度お馴染恒例の大人の学芸会なライヴでございます。
今年で9回目を迎えます!
是非一緒に歌って踊って騒いで呑みましょう



西川崇代(key)藤田康正(dr)中神国仁(b)
山麓園太郎&小笠原岳海(gt)
篠田亮(tp)加藤大智(sax)白井宏司(tb)
リカ&ミワコ&ヒデヤ(vo)


その他のライヴスケジュールはこちらまで。





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映画『愛のむきだし』

2011年06月19日 | 映画とか
監督・脚本:園子温/原題:LOVE EXPOSURE『愛のむきだし』

実話を基に製作された4時間に及ぶ究極の衝撃的純愛映画。
そして納得のR-15指定作品。


親からの愛情が欠如し屈折していたが為
愛情の穴埋めをするように
それぞれが変態行為、暴力、宗教等に走る同い年の3人。

事実は小説より奇なり、とは言うが
至るところ盛り過ぎ感は否めないものの
これはなかなか重く興味深く心情を抉られる作品だった。

何よりも、若手俳優たちの体当たり且つ全身全霊の演技が
ゆるんでいる心の奥に突き刺さる。
特に浜辺で満島ひかり扮するヨーコが
掴み掛かり絶叫するように暗唱した
新約聖書のコリントの信徒への手紙一第13章・愛の賛歌は
鬼気迫るものがあり感動すら覚える場面だった。

観終わった時には
色んな意味で心身共にぐっと疲れを感じたが
見ごたえのある作品だった。

しかし“むきだし”とはよく言ったものだ。
愛に飢え、求め、むきだしなり、失い、初めて得られたのだろう。





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雨の蒲郡

2011年06月18日 | ライヴ・演奏とか
今夜は蒲郡のBar.Mitti’sでゆる~くライヴ。

アットホームな感じで世間話と共に進んでいく感じです。
雨の中来て頂いたお客様、ありがとうございました。

5日前がギターの岳海さんのお誕生日だったので
途中皆で「Happy Birthday!♪」

 

ちなみに本人も演奏してましたが…(笑)



そして演奏後に最後まで残ってた人々と
フワッとしたチーズケーキを美味しく頂きました。



次は多分8月くらいかな。

またここでこんな感じでお会いしましょう!




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映画『ダンシング・チャップリン』

2011年06月15日 | 映画とか
監督,構成:周防正行/振付:ローラン・プティ『ダンシング・チャップリン』

チャップリン作品をフィーチャーしたバレエ作品
「ダンシング・チャップリン」をテーマに
ドキュメンタリーと
ダンサーたちのパフォーマンスによる2部構成で表現した
周防正行監督の作品。


‘この世で一番美しい職業はダンサーだ’と言うルイジ・ボニーノ。
この言葉の通り、彼の動き一つ一つが高い純度で美しい。
目が離せない程にウットリしてしまう芸術的な表現者だ。

そして、舞台でこれほどまでに魅力的になるのか、と
驚いてしまった草刈民代。
彼女もまた素晴らしい表現者だ。

そんな二人に魅せられた
振付師ローラン・プティと映画監督周防正行。

どちらかというと、
生粋の職人たちがそれぞれに自分の専門分野で
互いに敬意を払って(もちろんチャップリンに対しても)
作られたような作品に感じた。

一流のトッププロは努力を惜しまず些細な事にも妥協はしない。


第2部の各演目が終わるたび、
思わず映画である事を忘れ
立ち上がって「ブラボー!」と拍手を送りそうになった自分がいた。


そしてちょっと不思議な感覚を覚えながら映画館を後にした。





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香りの美術館へ

2011年06月14日 | 美術館や個展や写真展とか
“中原淳一の世界”を観てきました。



編集長として女性誌の基礎を作っただけでなく
イラストレーター、ファッションデザイナー、
人形作家、プロデューサー、ヘアーメークアーティスト、
スタイリスト、インテリアデザイナーなど
多彩な才能を発揮して、そのすべての分野において
現代につながる先駆的な存在となり、
現代のクリエーターの祖と言われている方。

子供の頃によく目にした彼の絵は
どことなくノスタルジーチックで
幼い私にはちょっと縁遠く敬遠してしまう物でしたが、
大人になった昨今では妙に気になる存在でした。

彼がこれほど様々な分野で
先駆者的存在だとは恥ずかしながら知らなかったのですが
展示されている今見ても新鮮でモダンな絵や



美しい詩を眺めるにつれ…、



暖かい感動を覚えずにはいられませんでした。


‘美しくある’という事は
とてもシンプルで心持ち一つ。

まあ…、それがなかなか難しかったりするんですけど


胸の奥にすう~っと羽が生えたような贅沢な時間でした♪





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雨のシャギー

2011年06月10日 | ライヴ・演奏とか
今夜は第二金曜日、シャギーでの演奏。

薄曇りの日中の後からシトシト雨な夕方。
お仕事帰りの方々が足早に駅へと向かう後ろ姿を
グリーンホテルの4階から眺める。

こんな夜はしっとりまったりな音楽だな
それもまた良しだ♪

…みたいな感じで始まった今宵の演奏。

気がつけば団体なお客様方。
ステージ上から「2件目ですかぁ?」の問いに
「3件目でぇ~すぅ!」の気持良いお答え。

雨にも負けず素敵です


演奏後はPfさんとBaさんに数曲リクエストをして
カウンターで常連の方々と酌み交わしながら
音楽談義をする至福の時





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映画『ブラックスワン』

2011年06月07日 | 映画とか
監督:ダーレン・アロノフスキー /主演:ナタリー・ポートマン『ブラックスワン』

大役に抜擢されたバレリーナがそのプレッシャーから
少しずつ心のバランスを崩壊させていく模様を
スリラー且つサスペンスに描いた作品。


可憐で繊細な白鳥と大胆で力強い黒鳥。
『白鳥の湖』において、一般的にこれは一人が演じなくてはならない。
正反対の人物像。
求められる物の相違。
白と黒…、光と闇…、善と悪。

全てを懸けて手に入れた物は失敗するわけにはいかない。
努力家で完璧主義であれば
その重圧たるもの並大抵のものではないだろう。
そして…現実なのか妄想なのか。
この痛みさえもが本当なのか夢なのか…。
自らを追い詰め、陰に身を墜とし、壊れていく。


何?どういう事?
…みたいな場面が多いのは
観る側にもっと深く、
さらに真剣に考えさせたいのではないだろうか、と思った。
そうする事によって、
この作品は完成し幕を閉じるのではないだろうか。


至る場面で見られる様々な対照物や陰陽を感じながら
ナタリー・ポートマンに酔いしれよう。





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雨の第一木曜日

2011年06月02日 | ライヴ・演奏とか
6月だというのに寒い今日この頃。
しかも今年の梅雨はなんだか早い感じで
本日はしとしと雨模様でございます。

そんな今夜はクレイジーでのライヴ&セッション♪

ドラムがB氏当番の際、
参加者が少ないジンクスは健在で(なんでかねぇ?)はありますが
和気あいあいとした時間でございました。


雨にも負けず
じめじめした梅雨を乗り切りましょう!





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