シャギーにて

偶然なのか必然なのか、人との出会いは縁である。
一つの出会いから始まって
その先に無数の出会いが枝を広げ
またその枝の先に未来への息吹が芽生えてくる。

誰かを介して知り合う事がある。
友人の知り合いだったちょっと遠い人が
いつの間にか友人になっていたりする。
その新たな友人の知り合いが
またいつのまにか友人の一人になっていたりする。

…そんな事をふとリハ中に思っていた。


てなわけで
今夜はシャギーでライヴでございます。
大城宏冶（T.sax）林周平（pf）大村守弘（b）野村陽三（dr）美和子（vo）

私以外は随分前からの音楽仲間だった事もあり
終始くだらない話を交えながらも
ここぞという時の阿吽の呼吸に拍手な時間でございました。

「また名古屋に帰ってきたら一緒にライヴやりましょうね」
と、ライヴ後某焼き肉屋で（深夜に焼肉？ええ、そうです！）言ってくれた
大城くんの言葉がとても嬉しかったですよ

うんうん♪

今夜のミュージシャンと
忙しい中足をお運びいただいたお客様たちに
心を込めて‘ありがとう’

浜松へ（終電乗れず）

今日は浜松の“アナログ”へお出掛け。
呑む事が確実な金曜の夜。
雨が降りしきる中もちろん電車で参ります。

今夜は
鈴木麻美（Vo）藤森潤一（Pf）松浦直樹（Ba）津ヶ谷友則（Dr）
による‘Pudding A La Mode’のライヴ。

満席でございます。

楽しいライヴは見ていて自然に笑顔が増え
時間の経つのを忘れてしまい
知らず知らずのうちにお酒がすすんでしまいます。
（そこかいっ！あ、I氏、お酒御馳走様でした♪）

今夜は絶対最終電車でかえるぞ！！
と、固く決心した私の意志は驚くほどに弱いわけで…。

出演者である松浦さんに送ってもらう事になっちゃったりして…。
（ご近所とはいえ、酔っ払ってるとはいえ、ホントすみませんでした）

たくさんの方にご迷惑をかけていなければ幸いです


…ともあれ、楽しい夜だった♪

というわけで

先日の雪月花でのLive“新春JazzNight”

ほんの一部ではありますがここに写真をUPしてみました。

写真を撮ってくださいました方々（特にKさん、Zさん）、ありがとうございました。

私 VS パソコン VS 猫たち

パソコンに向う。
カチカチキーボードを打つ。

壁にぶつかる。
がんばってみる。
がんばる事に飽きる。

…私の負け。

寒いと猫たちは暖かい処を探す。
起動しているパソコンは暖かいらしい。

飛び乗る。
しかも二匹。

画面に奇怪な文字が羅列する。
そして消える。

…パソコンの負け。

再起動させる。
なんかおかしい。
キーボードの右側と左側と別の変換になる。
iPodが同期しない。

…猫たちの勝ち。


さて、どうするかなぁ～

映画『デジャヴ』

自宅でイカ刺しなどを肴に日本酒をちびちび。
ぐだぁ～っとした雰囲気の中DVD鑑賞を…。

今宵の題材は
ジェリー・ブラッカイマー 制作　トニー・スコット 監督　デンゼル・ワシントン 主演　
『デジャヴ』


最初はぼぉ～っと‘未来的捜査ね、ま、ありがちやねぇ～’な感じで。
でも気が付くと‘おぉっ？’とか思っちゃったりしてTVににじり寄ってる。
で、いつの間にか‘あぁ～、あかんて！行ったらあかんで！’と思ってる私。

…単純な子だな

エンディング後はちょっと頭の中を整理。

要は結構楽しめたって事です♪

1月のコットン倶楽部セッション＆ライヴ

毎月第4木曜の恒例行事でございます。

今月は毎回多数参加してくれている愛大の学生さんたちが
大事なテスト期間という事でほとんど人が集まらないと思いきや…、
これが意外に集まった。
（余裕なのか、諦めているのか…？）
しかも技科大の学生さんたちやご近所の方、遠方の方と
なかなかバラエティーに富んだ集いとなった。

うんうん♪

また来月も是非遊びにいらしてくださいませ。


ちなみに毎度コットン倶楽部で騒いでおります‘TRC.Special’
（R不在の為Newなバンド名募集中）。
2009年の日程が決定いたしました
4月11日（土）でございます。
詳細はまた後日～

BirdでLiｖe（サプライズは大成功）

様々理由で昨夜はゆっくり眠れなかった人もいたようですが
（私は一人広い部屋でゆっくり眠れました）
約1名を除きしっかり朝風呂に入りまして
ちゃんとチェックアウトの時間に温泉を後にする６名でございました。

今夜は藤が丘のBirdで藤井さんとのLive最終日。
夕方頃に様々な所用を終えたメンバーが現場に集合。
軽くリハを終えた後は地下の控室でそれぞれ本番に備えるわけです。
　　
エレピに向かいハモリを考える原くん（g）　　曲順を考える周平（pf）と譜面の確認をする藤井さん（dr）

今回は1stがインストのみ。
２ndは歌ものメインのステージになっております。

周平（pf）、碓井（sax）、原（g）、それぞれのオリジナルを披露。

実は明日１/20は周平のBIRTHDAY！
本人以外の人々を巻き込みましてサプライズパーティーを企んでいたのです。

２ndステージの途中で突然藤井さんがマイクを持って話し出す。
　
　　一体何が始まったのか分からない周平を他所に大勢の署名入り賞状が授与される。

ピアノの形をしたバースディケーキが運ばれクラッカーが鳴り響く。
で、シャンパンで乾杯した後にケーキのロウソクが吹き消される。

周平、１日早いけどお誕生日おめでとう！！

そんなこんなで一気にアットホームな雰囲気。
Liveはそのいい雰囲気のまま続行され不思議なテンションでアンコールまで飛ばします。

Live後は周平へのプレゼントタイムに移り
（やはり酒類が多かったな）
その後は記念撮影会となるわけです。

周平の友人たちやお店の方々、そして今回のメンバーのおかげで（藤井さんも巻き込んじゃった）
本人にバレる事なくサプライズは大成功！
潤子ちゃんと二人成功を祝って固く握手でございます。
要は周平の人柄なんだよね。
愛されているのね。


ちなみにこれはメンバーからのプレゼントの一部♪
他のものはちょっとここには載せられないので…。



そんでもって最後は焼き鳥やで打ち上げ。
（まだ呑むのか、この人たちは…）
これがまた美味かったのよ！
そして宴は閉店を過ぎても続くわけでして…。


皆さん楽しい3日間をありがとうございました。
お陰様でとても充実した時間を過ごす事ができました。
藤井さんには感謝でいっぱいでございます。
またこんな時間が持てるよう精進して生きていきます。

演奏→買出し→餃子→温泉→宴会

今日は小さいスーツケースを引きづりながら一人電車で移動。
久し振りに乗る近鉄が懐かしい。

今日の現場は四日市の都ホテル。
（何年か前に友人の結婚式に来て以来かな）
１６階は高所恐怖症の私にはちょっとアレですが…下は決して見ないようにして…おぉ～っ


セッティングして簡単にリハをして…
　　
音だし中の中村好江ちゃん（tp）　　　　　　 　 　同じ角度の大村守弘（b）＆原努（g）
　　 　　 　
窓辺で黄昏れる碓井雅史（sax） 　　　 　　　 Drのセッティングをする林周平（pf）
　　 藤井学さん（dr）も加わりインストのリハ

その間にこっそり化粧をする私（vo）でございます。

今回は‘パナホームアパートオーナー会’での演奏。
年齢層が高めという事もあり
耳馴染みのある懐かしの名曲集を奏でる我々でございます。

そして40分のステージが無事に終了した後、
撤収物の少ない私と碓井くんで近鉄百貨店のデパ地下とアピタの食料品街を回り
皆様ご希望の品をあれあこれ買いあさるわけですよ。
…碓井くんは買い物に燃えるタイプだった。

そしてそして、皆が待つ近くの美味しい餃子屋さんで軽く打ち上げ
…小さめの餃子で止まらなくなる美味しさでした。
好江ちゃんを駅に送った後に向かうのは
“片岡温泉”なのでございます♪


まずはゆっくりとお風呂にぃ～。
…あ、私は別ですよ！
そんでもって宴会の始まり始まりぃ～！！
メンバー全員必要以上に呑めるというのが素晴らしい。
宴は笑い声と空瓶が絶える事なく盛り上がるわけでして…。
…楽しい！楽しすぎる！

さて皆さん、明日は名古屋ですよ。
ちゃんとチェックアウトまでに起きましょうね。

新春JazzNight at 雪月花

今夜は雪月花にてLiveでございます。
“新春JazzNight feat.藤井学”でございますよぉ。

今宵のメンバーは
藤井学（dr）碓井雅史（sax）林周平（pf）原努（g）中神国仁（b）美和子（vo）

まずはそれぞれ様々にご挨拶など…。
で、セッティングをし、リハに入るわけです。
先にヴォーカル曲、そしてインスト曲…。
（サクサク進んでいきますなぁ～）

そして本番が始まるまでは控室にて譜面や曲順の確認、雑談に笑談。
畳が落ち着くお年頃のメンバーでございます。

そしてそして、いざ本番！
１stはインスト３曲、歌もの３曲。
２ndはインスト２曲、歌もの３曲。
で、アンコールは歌謡曲（今回は山本リンダね）を織り交ぜながらの１.5曲。

個々の持ち味が光りながらも
それがいい具合に混じりあって一つの音楽になる至福の時。
それは後ろでどっしりと揺るがず支え上げてくださる藤井さんがいるからこそ。

足をお運びいただき笑顔でお聞きいただいたお客様方、
色々とお気遣いいただいた雪月花の皆様、
たくさんの方々のおかげをもちまして
非常に楽しい時間を共に過ごす事ができました。
どうもありがとうございました。


さて、明日は四日市。
名残惜しいですが今日はこのへんで退散と致します。


追伸.　Liveの写真は後日改めてUP致しますのでしばしお待ちあれぇ♪
　　こちらでもご覧になれますよ。（KAZZさんありがとう）

いよいよ明日から

明日から３日間、昨年の１０月に引き続き
東京の素敵なドラマー、藤井学さんと演奏な日々が始まります。

お近くの方もそうでない方も
お時間ありましたら是非ともおいでくださいませ。
熱く楽しい新春の夜を共に過ごしましょう♪

ざっくりとですが、こんな３日間。

17日（土）浜北　雪月花　２０：００～　前売り2000円、当日2500円
　　　藤井学（dr）碓井雅史（sax）林周平（pf）原努（g）中神国仁（b）美和子（vo）
18日（日）四日市でお仕事としての演奏
19日（月）藤が丘　Ｂｉｒｄ　 ２０：００～　学生2000円、大人2500円
　　　藤井学（dr）碓井雅史（sax）林周平（pf）原努（g）大村守弘（b）美和子（vo）


いやぁ～、ワクワクしますねぇ～

只今監禁中

ここ数カ月、小さい方の猫めぇめ（最近はめぇ太郎と呼んでいる）が
悪さばかりしておりまして…。
いつか修まると目を瞑っていたものの
全く反省もなく改善もされない昨今でございましてね。
さすがに気が長い私も限界がきたわけで…。

家を空けている時と就寝中はゲージに閉じ込めてみました。

が、彼は特に暴れる事も泣き叫ぶ事もなく
なんだけ結構気に入った様子で大人しくのんびり過ごしているわけで…

はたして意味のある事なのかどうなのか…


…猫の気持ちと躾は難しい。

名古屋な一日

寒いです。
でも出掛けます。

今日は電車に乗って名古屋へ。
お世話になっている池下のBerStregaさん企画の写生大会があるとの事で
まずは名古屋港水族館へと向かう。

祝日ということもあり（あ、今日は成人式か！）
館内は家族連れやおデートな人々で大賑わい。
…おぉ、バンドウイルカだ！ベルーガだ！
そんな中、小さいスケッチブックに一心不乱で描く大人たち数名。
…動くなよ！描けないじゃないか、魚たちよ！

今まで気づいてなかったけど魚は横顔のイメージが強い。
いざ正面の顔を描こうとするとなかなか難しい。
動きまくる魚は見ていて楽しいが
じっとしている魚たちの方が当然描きやすい。
が、躍動感にかけるんだなぁ～。

思いの外夢中になってたようで時間があっという間に過ぎていった。
…ふっ、久々に集中したな。

そして水族館を後にした私は金山で潤子ちゃん（vo）に拾ってもらい
二人でしばしのお茶Time。
…アルコール抜きで会うのはお初じゃないかな
あれやこれや話は尽きないので続きは次の場所で。

そしてそして二人で平針のSunnySideへと移動。
“周平シンジゲート”のLiveをワインと共にぃ～。

いい音楽を聴いて、楽しくトークできて、新しく知り合いもできて…とSunnySideを満喫♪


いやはやいやはや、
非常に充実した一日でございました

そして浜北でも

せっかくの金曜日に予定が空いてしまった。
寒いから自宅で引きこもる事も考えたのだが
こんな日こそ出掛けてみよう！2009年だし！
・・・って、わけで
大智（sax）と大村（b）と浜北のおとぎ草子のセッションへといざ出陣。

とりあえず行きは私の運転で。
そしてやっぱり道に迷いつつも・・・、
なんとか現場に到着。

今夜は藤森トリオのホストで
22時半まではフロント限定、その後色々ありのセッション。
まずはワインを1本頼んで呑みながら楽しく観戦。
知り合いやヴォーカルさんたちがいっぱいで
新年のご挨拶もそこそこにぐだぐだとカウンターで呑む二人。

そしてまた呑んだ勢いで1曲歌ってしまった私。
皆様にご迷惑をおかけしてなければ幸いなのだが…。
（藤森さん、鈴木さん、津ヶ谷さん、ありがとうございました）

そしてそして、セッションが終わってからもその場から去ることなく
数名の人々と呑みながらのトークは止まらず…。
ワインは2本既に飲み干し、それでもまだお酒も止まらず…。


お付き合いくださいました方々には
感謝の気持ちでいっぱいな2009年初浜北の夜でございました。
こんな私ですが
懲りずに今年もよろしくお願いします。

…いやはや、楽しかったぁ♪

初歌い

今夜は今年最初の歌い日。
定例のハウス・オブ・クレイジーにてライヴ＆セッション。

愛大ジャズ研の演奏→我々の演奏と続きます。
今宵のメンバーは
加藤大智（sax）粉川将憲（sax）山麓園太郎（g）中神国仁（b）藤田康正（dr）私（vo）

年の始めはやはり‘Happy New Year’を♪
今回は日本語と英語を混ぜながら・・・。

で、恒例の生贄→セッション・・・と移ります。

今年もこんな感じでスタートです。


そして帰り道はラーメン。
（・・・やはり今年もこんな感じ）

映画『アフタースクール』

本日の深夜のお供は
内田けんじ 監督　『アフタースクール』


最初は‘のほほぉ～ん’と、
途中から‘あ？え？何？’となり、
最終的には‘なぁ～るほどね’となるわけ。


最近すっかり邦画派です♪